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今までの勉強内容
脳卒中患者のフィジカルアセスメント
言語障害には構音障害と失語があるそうで
意識レベルを確認する際に発語があるか、説明を理解できてるかを観察する。
発語があっても感覚性失語であれば説明が理解できないことが多い
構音障害
舌、唇、咽頭、喉頭の麻痺によるもの
説明は理解できるが発話器官の障害で不明な言葉を話しているように聞こえる
失語
言葉を理解する脳が障害されているため、説明が理解できない
利き手側の麻痺がある場合は症状を疑い観察する必要がある
会話のなかから障害がわかるパターンですね。
感覚性失語などは解剖の話になってくるので、これはひとまず置いておきます
他にはこんなものも…
National Institute of Health Stroke Scale(NIHSS)
脳卒中の重症度を客観的に表現するために用いるスケールだそうです。
に内容が記載されてました(本物かわからないけども汗)
ゆっくり覚えていこうと思います!