あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

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 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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036●△(行動)をもっとよく見てみると


△=行動ということで、一見わかると思いますが、

より具体的にしていくことで、もっとしっかりとわかっていただけるように

説明します。

あくまでも経営という枠組み、しかも企業や会社における経営ということで

考えを進めていますから、

「企業経営における行動」というように絞って考えてみましょう。

「企業経営における行動」とは、

それぞれの職場における行動、現場における行動と言ってもいいでしょう。


店員さんはお店で商品を販売していますし、

営業マンはお客様のところに行って商談しています。

研究開発員は、研究所や研究室で実験したり、調査したりしています。

経理の人は、伝票整理したり、帳簿データづくりをしたりしています。


それらは、「売る」、「つくる」、「管理する」と

大きく分けて3つの業務のいずれかをやっていると言っていいでしょう。

ここで「つくる」とひらがな表記しているのは、

創造の「創る」、つまり研究開発という意味と

工作・製作の「作る」、つまり製造・生産という意味と

2つの意味を持たせているためです。


この3つの業務を、「経営における3大業務」、「経営の3大業務」と

言っています。

そして、この3つはサイクルとして機能しているので

「売る・つくる・管理する」の「業務サイクル」と言っています。

このサイクルをうまく回るように進めることが

「経営する」ということです。


ここでおさらいしておいてほしいのは、

「経営―業務―作業」の3層構造です。

作業がつながって業務をなし、業務の全体が事業となり、

それらをコントロールすることが経営ということです。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/11 (木)】


358


理性は、人間が人間になるための必要条件ではあるが、

人間になる主体ではない。

人間になる主体は感性である。

「私」である。

感性が人間になることによって、

人間は、「私」は、初めて本質的に人間性を獲得し

人間になることが出来るのである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』130Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/11(木)】


[カイゼンの成果]


カイゼンは積み重ねによってすべてを変える。


(『明日を支配するもの』)


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【 松下幸之助 成功の金言365 より  07/11(木)】


[任せて任せず]


任せてはいるけれども、絶えず頭の中で気になっている。

そこでときにら報告を求め、

問題がある場合には、適切な助言や指示をしていく。


(『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~7月10日の『易経一日一言』(致知出版社)

言語を慎み、飲食を節す。 (山雷頤)

言語を慎んで徳を養い、飲食を節して体を養う。
 
...言語も飲食も、量と質を考えなくてはならない。
暴言は人間関係を損ない、暴飲暴食は健康を損なう。
言語・飲食ともに程良く慎み、節することが大切である。
 
山雷頤(さんらいい)の卦(か)は「養う」ことを説いている。
「頤(い)」は顎(あご)、口であり、
食べ物を入れ、また言葉を発する場所である。

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【○△□の経営・1日1語 130710】

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035●▽とドラッカー


▽は、結果であり、利益である。

ということで、進めてきたのですが、

数年前にドラッカーのマネジメントを勉強し直した時、

利益という枠組みでは理解しきれないことが

わかりました。


もっと言うなら、ドラッカーにおける利益の概念は

これまでの利益の概念を超えるもので、

悪しき影響を与えるものだとさえ言っていたのでした。

それは私にとっては衝撃でした。


その大きな理由の1つは、

NPO法人を始めとする「非営利の組織」を説明するにおいて

利益という概念だけでは説明し切れないため

「成果」という言葉を用いていたのでした。


確かに、これからの組織を語る上では

NPOも含めたものとして語ることができなければならないし、

そのためには利益という言葉では足りなかったということです。


それから、私は▽について

結果、成果、利益という説明をするようになったのでした。

不等号をつけるなら

結果>成果確>利益、ということです。


これで、▽についての意味づけ、価値づけは

一応キリがついたのでした。



(▽のシリーズ・終わり)


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/10 (水)】


357


自己保存と種族の保存、

人類と社会と人倫に矛盾することなく、

存在論的にはこれらのものを基礎として、

これらのものをより合理的に実現し、

より統一ある調和した世界、

より真実な世界を直観的に求めんとする能動的な感性である。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』130Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/10(水)】


[成功の新展開]

チェンジ・リーダーとなるには

問題を餓死させ、機会を太らせなければならない。


(『明日を支配するもの』)


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【 松下幸之助 成功の金言365 より  07/10(水)】


[人を育てるということ]


人を育てるというのは、

結局、経営のわかる人、どんな小さな仕事でも

経営的な感覚をもってできる人を育てることである。

そのためには、あれこれ命令してやらせるのではいけない。


(『実践経営哲学』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~7月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆君子は終わりあり(有終の美の出典)☆

君子は終わりあり。
      (地山謙)

 
「終わりあり(有終)」とは初志を変えず、
一貫して物事を成し遂げ、終わりを全うすること。

名声などない時は心から謙虚になれるが、
成功して高位に上りつめると、知らぬうちに慢心が現れる。

しかし、まだまだ自分は事足りていないと分かっていれば、
最後まで謙虚さを保ち続けることができるはずである。
そのような姿勢を貫くならば、有終を迎えることができる。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201307090000/


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【○△□の経営・1日1語 130709】

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035●▽の意味の創造


△と▽。行動とその結果。原因と結果とも言えます。

結果ということは、企業活動においては「利益」ということもできます。

▽=結果・利益


利益というものについてどのように考えたらいいか。

そこで、「3の視点」「3の思考」「3の発想」を働かせます。

通常は、「利益=売上-原価・仕入」と言われますから、

3つのうちの1つは、それに決まりました。

それは、「差額」ということでもありますので、

「利益=差額」ということにしました。


また、「利益はお役立ち高」ということも言われます。

役に立った分だけ儲かる、利益が出る、という見方です。

もちろん、お客様に役に立った分だけ、利益が出る、ということです。

これも使えます。

○△□の○の部分は、「目標」であるとともに、

別の視点からの意味は、お客様であり、ターゲットであり、対象であり、

ゾーン、エリアであるということも考え合わせると

当てはめることには異和感はありません。

「利益=お役立ち」。「貢献」と言ってもいいでしょう。

これで、2つ目をクリアしました。

残り1つです。この1つを考え出すには少し時間がかかりました。


「利益」というものの本質的な意味は何か、ということについての

アプローチはありませんので、

それがもう1つの意味づけになればと考えました。


「利益」のことを、

特に「粗利」のことを「付加価値」という表現をすることがあります。

この「価値」という言葉がキーワードとなりました。

それでは、価値とは何か?

価値とは、意味であり、関係性から生まれるものであると考えています。

さらに、「付加価値」と言うならば、「付加」に対して

「基本」、つまり「基本価値」ということも言えるのではないか、

と考えたのでした。

つまり、「利益とは、価値の創造である」、

そして、「価値には、基本価値と付加価値の2つがある」、

「基本価値とは、発明的・発見的レベルの価値の創造・発見であり、

特許的なレベルである」

「付加価値とは、基本価値以外の、まさに付加的な価値のことであり、

創意工夫的なレベルである」

そんなふうに考えてみたのでした。


さらに、▽の三辺のどの辺にそれらを割り当てるか、

について考えてみました。


いろいろこれについて図式図解展開して行くとともに、

確定したのは、上辺は「お役立ち」。

つまり、○のお客様との位置関係が最も自然だからです。


次に、右辺の「差額」。

さらに右側に図式展開できるからです。

つまり、上向き↑を描いて、売上アップとし、

下向き矢印を描いて、原価・経費削減として、

その差額として利益を描き表わすことができるからです。


そして、残りは自動的に、左辺は「価値」ということが

決まってきました。


これで、▽の定義が一応できたことになります。



(つづく)


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/09 (火)】


356


真実の直感という次元にまでもたらされた人間的感性、

実現された人間の感性とは、

生命の本質、人間性の体系に矛盾しない感性であり、

むしろ人間性の体系に基づいた感じ方をその本質とするものである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』130Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/09(火)】


[イノベーションの実績評価]

あらゆる種類の組織になければならない中核的能力が

イノベーションの能力である。

(『明日を支配するもの』)


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【 松下幸之助 成功の金言365 より  07/09(火)】


[心は最前線]


形の上では仕事を任せているが、

精神的には自分が直接やっているような気迫を一面に持っていることが

大切なのである。

体は後方にあっても、心は最前線にいるというようなものである。


(『人事万華鏡』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~7月8日の『易経一日一言』(致知出版社)

謙(けん)は亨(とお)る  (地山謙)

君子の徳の中で最も高い徳とされているのが「謙」、
謙虚、謙譲、謙遜の徳である。 
 
古来、謙虚さは美徳とされ、社会的マナーや礼儀のようになっているが、
うわべだけ謙った態度を装うこととは違う。
 
抱いている志が偉大であればあるほど、人は謙虚になる。
慢心せず、自然に身を低く小さくする。
 
自分の綻(ほころ)びが見えて、補おうとする心が「謙」である。
謙虚さを持続したならば、志は通る。
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034●進化していった○△□のピラミッド


最初は、○△□という3つの図形のピラミッドでした。

それが、使う中でどんどん進化していったのでした。

まず最初に思いついたのは、

△(正三角形)に対応するものとしての

▽(逆三角形)でした。


実際に描いてみるとわかるのですが、

手書きで△を描くと、線がはみ出したりすることもあり、

△の上の頂点の部分がはみ出したのを見て、

「ああ、これなら、△の上に▽ができてしまうなあ」と

横に線を引いてあげると▽ができるのです。


と、いうことは、相似形がここにできるし、

△という行動を原因とみなすと、

▽という結果という見方もできる。

そうか、ここに「原因と結果」ということを

意味する図形の在り方をデザインすることができる。


会社における行動というのは、

「売る」「つくる」「管理する」という業務だから、

それらの業務という原因に対しての結果ということは、

「利益」ということも言えるよね。


こうして、▽が生まれ、「結果」「利益」という意味も

そこに付加されたのでした。


(つづく)

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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/08 (月)】


355


実現された人間的感性とは、

直観において自覚され得る真実性の世界である。

意志と愛と直観の世界である。


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/08(月)】


[中核能力の判定]

組織が持つ特別な能力が顧客価値と一致する時、

中核的能力が生まれる。

(『明日を支配するもの』)


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【 松下幸之助 成功の金言365 より  07/08(月)】


[説得力]


説得力というものは、自然に生まれてくるものでもなければ、

口先だけの技術でもない。

やはり、これが正しいのだ、

こうしなくてはいけないのだ、という強い信念なり熱意が根底にあって

はじめて生まれてくるものであろう。


(『おもうまま』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~7月7日の『易経一日一言』
☆安全策を取る☆

蹇(けん)は、西南に利(よ)ろし。
東北に利ろしからず。
         (水山蹇)

水山蹇(すいざんけん)の「蹇(けん)」は、険難に阻(はば)まれ、
足も凍えたようになり、前に進もうにも進めない状況を表す。
 
険難から脱するにはどのようにすべきか。
 
西南は「坤(こん)」で平地を意味し、
理に適った無理のない道、方策である。
 
東北は「艮(ごん)」で山を意味し、
険しく、危険がともなう道である。
 
険難の時は、無理をせず、
回り道と思われても安全策を取ることだと教えている。

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033●○△□のピラミッド誕生


○△□の図形を使って、1つの図形をつくり出す。

それで経営を語ることができ、

なおかつ、美しくバランスのとれたものであることが望ましい。


ということで、いろいろと図形を描きながら考えました。

何百も描いてみました。

何カ月もかけて描いてみました。


そして、出来上がったのが、今の「○△□の経営ピラミッド」です。

□と言っても、正方形というよりは、横に長い長方形になりますが、

その□の上に、少し重なるようにして△、

これは正三角形に近い二等辺三角形になりますが、

その△が重なります。

さらに、その△の上に○が重なっていった図形です。

○については、横に長い楕円形になりました。


これが、最終的に落ち着いた○△□を1つにした図形でした。

この3つの図形がずれているところ、

または重なっているところが実に重要なポイントになっているのです。


その重なりが、実は時間の推移を表しているからです。

つまり、□は過去であり、△は現在であり、○は未来を表しているのです。

そして、□と△の重なっている部分は、過去を含んだ現在を表し、

△と○の重なっている部分は、未来を含んだ現在を現わしているのです。


この重なりによって、

どれだけ「○△□の経営ピラミッド」に深みが出てきたことでしょう。

後になって、いろいろと説明ができればできるほど、

それに納得ができるのでした。


そのズレは時間を表すとともに、プロセスも指し、

空間的な移動も示しているということなのです。


ともあれ、こうして○△□だけで出来ている「○△□の経営ピラミッド」が

出来たのでした。


(つづく)

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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/07 (日)】


354


人間性の理想・目的は理性的であることではなく、

人間の感性を獲得することである。

理性は、感性を人間的なるものに変化させ、

人間的なる感性を実現するためのかくことのできない手段である。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』129Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/07(日)】


[顧客価値の創造]


価値を増大させない活動を廃止しても、

顧客が失うものはない。


(『明日を支配するもの』)


■シンプルにドラッカーを学びたい方は
http://edics.p-kit.com/page194113.html


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【 松下幸之助 成功の金言365 より  07/07(日)】


[決断]


決断があってはじめて、何をなすべきか、

どういう方向へ進んでいけばよいか、

といったことが明らかとなるのである。


(『決断の経営』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


都合により、お休みさせていただきます。


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