冬瓜の食べ方と冬瓜の保存法

ここ数日、ひっくり返っている時間が多かったので、

最近拝見できていなかったブログを含め

かなりのブログウォッチャーとなっていました。

で、ですね、やっぱり季節ですねぇ～

私の友人ふたりが昨日、とっても美味しそうな冬瓜レシピを

ブログで紹介されていたのですよ

DECOさんのとうがん汁（PC）

たかびんさんの塩豚と冬瓜のスープレシピ（PC・携帯）

ご覧頂きましたか？美味しそうでしょ～

お二人のを拝見していて、

「あっ！私も冬瓜レシピの写真ある！！」

でもですね、私の画像フォルダを開いたら、確かにあの日の冬瓜だったのですが、料理としての画像は残っていませんでした・・・。

正しくは冬瓜がまだ残っていて保存しているので、今後また作ったら出したいと思います。

と、言うことで、あの日の冬瓜を撮った写真で、冬瓜の食べ方と、冬瓜の保存方法をご紹介します。

冬瓜に限らず、かぼちゃ、ゴーヤなども同じなのですが、中にワタ・種があるものは、とにかくワタと種は最初に取ってしまうことが肝心。ここから傷んできます。

ウチの場合、どんな小さな冬瓜でも1回に食べきることはできないし、連日で同じメニューにするのはイヤなので、下茹でだけしたのものを冷凍してしまっています。

５センチくらいの輪切りにしたものを、一口大にカットして、ワタ・種をとり、皮をむきます。

この日の皮はきれいに洗って、ぬか漬けにして食べちゃいました

なんともわかりづらい画像ですが、鍋の中でまとめて全部、冬瓜を下茹でしています。

下茹でだから完全に柔らかくならなくても、色が透明になってくる程度まででOK。

このように下茹でしたものを、粗熱がとれたら冷凍用保存バッグにいれて、空気をしっかり抜いて冷凍保存。

今、我が家の冷凍庫の中には、あと３回分使える量の冬瓜が保存されています。

時短レシピとか、節約レシピと言うと、「あっと驚く～」みたいのを期待されてしまうことがあるのですが、実際に無理なく続けられて、本当に時間もお金も節約できるのは、やはり大量調理です。

冬瓜だけでなく、大根なども下茹でしたこの状態で、冷凍保存することもあります。下茹で後にコンソメスープなどで少し味付けをして、そのスープごと冷凍保存するのもOK。

この状態にしておけば、次に冬瓜を使うときは、あっというま！

さて、かなり私の調子も復帰してきたので、今日はこの冬瓜に肉味噌でものっけて頂こうかと思います

今日のスマートライフポイント

下処理に時間がかかる食材こそ、数回分をまとめて処理し冷凍保存。

次からの調理は超時短クッキングになり、食材を無駄にすることもないので一石二鳥！

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