【資格の話①】ルームスタイリスト・プロになったときに大切だったこと | ライター&おへやニスト芝垣茜のIt's my LIFE !!

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 朝起きたら津波の警報のニュースにびっくり仰天しました不安ガーン

 日本人にとって、11年前の記憶はいまも鮮明なはず。どうか各地で甚大な被害が起きないことを願うばかり。

 

 さて今年に入りセミナーの話をしてきたので、セミナー構築のきっかけになったことについてお話しもしていこうと思います。

 

 私がルームスタイリストを学び始めたのが2014年頃。

 当時とにかく学ぶことが新鮮だった私は、同年秋からルームスタイリスト・プロを目指す研修を受けていました。

 

 (※現在はハウスキーピング協会運営で、当時は今とはプロ試験について全く異なるやり方でした。あくまで参考までにお読みください)

 

 

 

 当時、ルームスタイリストを目指していた私たちの大きな課題のひとつに、ペルソナを考える というものがありました。

 

ペルソナとは

「企業が手がける商品やサービスを利用する架空の人物」 のこと。

※ターゲット(性別、年代などサービスの利用対象)を、具体的に突き詰めていった特定の人物像と考えるとわかりやすいです。

 

 もし自分がルームスタイリスト・プロとして活動、また認定講師をするなら、どんな人にサービスを受けてほしいのか、ということをかなり詳しく考えていました。

 

 詳細は明かせませんが(笑) 通常の資料くらいのフォントでA4用紙の大半が埋まるくらい。(再々提出くらいまでになった…)

 

 ペルソナの年齢、家族構成、どういった暮らしをしていて、どんな悩みを抱えているか、どうやってこちらのサービスと出会うのか、などを細かく考えていく。スター

 

 
 この取り組みは実はすごく大切なことで、今も私が個人で働くうえで活きています。
 
 
 
 
 個人でサービスを展開していくには、自分が 何が得意で、どういった分野に強くて、誰に自分のサービスを受けてほしいのか を明確にしないといけないからです。
 
 
 特に、ルームスタイリストの資格を持っている人は他にもたくさんいます。認定講師をやっている人もたくさんいますアセアセ
 
 他のルームスタイリストと自分がどう違うのか、 他者(他社)との差別化 をしないといけないからです。ルームスタイリストも、認定講師もたくさんいますからね。
 
 私がいまオリジナルのセミナーを作ったのは、当時学んだ大切なことを、いま資格取得を目指す人にも伝えていきたいと思ったからでした。
 
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 自分の強みを知る!
 あなたの武器はなんですか?




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 自分の強みを知るということは、どういった人へサービスをしていくかが明確になります。

 

 それが明確になると、肩書やキャッチコピーも見えてきますよ。

 

 これはルームスタイリストだけに関わらず、他の資格を活かして働きたい、個人でサービスをしたいということ全てに言えます。

 

 フリーランス・個人事業主あわせて15年超の私です。

 ぜひ、みなさんが一歩を踏み出すお手伝いをさせてくださいね!

 
 
 
 お読みくださりありがとうございました♪
 
 
 
 
 

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