まねブログ ”ハブクラゲにやられました” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、なきじん海辺の自然学校さんと産経新聞さんからのまねブログです。

 

沖縄の海で遊ぶ時。

「ハブクラゲに注意」「刺されたら酢で洗う」というのは広められるべき正しい情報。

だけど、ふたつの元記事どちらにも書かれている「カツオノエボシなど、他の危険生物に酢は逆効果」という点はスルーされています。

 

部分的に正しくても、重要な情報が抜け落ちている。

引用元が示されていないため、読者は例外に気付けない。

 

結果、有益情報と同時に危険な情報も広めてしまう、ある意味「らしい」ブログになっています。

 

「ハブクラゲにやられ」たというか、ハブクラゲに刺されたあと誤った対処をやられてしまったのは、ご本人ではなくお子さんの1人。

これまでの発信をみるに、きょうだいの中でも特に強いストレスに晒されているようにわたしは感じる。

 

とはいえ、HISAKOさんのお子さんお孫さん、こと沖縄に住んでいる子たちは、「名前も顔も住まいも大人の手で公開され、ネットに刻まれ続けている、匿名性を奪われた人」である点は共通しています。


最近やっと子どもの顔を隠すようになったのは、配慮ができる社員さんの働きではないかと勝手に思っています。


今からでも、少しずつこっそりと、子どもたちの痕跡をネットから消してあげてほしい。


期待しています。


元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2020-07-13

ハブクラゲにやられました

 

 

元記事 

なきじん海辺の自然学校さん

2019-07-10

 

青 元記事
水際の水深20cmから30cm前後の所、岸から1~2mくらいのところにいることもあるために、特に水遊びの子どもたちは注意が必要です(子供たちが遊ぶ深さのところに来ることが多い)。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

水遊びの子どもたちが遊ぶ浅瀬で刺されることが
多いそうです。


水深1m以内、岸から10m以内の範囲で多くの被害が出ています。
県内全域でみられ、ハブ毒の数倍もあるので非常に危険です。

ハブクラゲの毒は、ヘビのハブ毒の数倍もあり、
ただの傷では済まされない、ということを

あとで知って真っ青になりました!


 

子供が刺された場合、子供の体の大きさに対しての毒の注入量が多いので、非常に危険です。
子どもが刺された場合、
子どもの体の大きさに対しての
毒の注入量が
多いので、


呼吸停止や心停止が起こる可能性があるものとして備えましょう。

場合によっては呼吸停止や心停止が
起きる可能性もあるんですって・・・怖すぎです。


 

元記事 

産経新聞さん

2019-08-10

青 元記事

 ハブクラゲは沖縄県全域に生息する危険生物で、5~10月に発生。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

ハブクラゲ。
5月〜10月に沖縄県全域に生息する危険生物で

 

毒針を無数に内蔵している触手に触れると、その針を発射して毒を注入する。

毒針を無数に内蔵している触手に触れると
その針を発射して毒を注入します。

 

刺されると激しい痛みを伴い、平成9、10年には2年連続で死亡者も出た。
刺されると激しい痛みを伴います。

 

 そこでハブクラゲ対策として重要になるのが、まず「ネット」。
ハブクラゲ対策で重要なのは「クラゲネット」

 

これはハブクラゲの海水浴場への侵入を防ぐものだ。

クラゲの海水浴場への侵入を防ぎます。


 県は侵入防止ネットを設置した海水浴場で遊ぶよう呼びかけている。


県は、侵入防止ネットを設置した海水浴場で
遊ぶよう
呼びかけているそうです。

 

誰もいないエメラルドグリーンのビーチで遊びたくなる気持ちは分かるが、リスクを伴うことを覚悟しなければならない。

クラゲに刺されるというリスクはあるけど、
沖縄の海は最高であることは変わりません。


 次に重要なのが「肌を露出しないこと」。


次に重要なのは
「肌を露出しないこと」



 

ハブクラゲの毒針は布を貫通できないくらい短いため、服を着ていれば格段に自衛できる。


ハブクラゲの毒針は布を貫通できないぐらい短いので

服を着ていれば自衛できるそうです。


 そして、万が一刺された場合に威力を発揮するのが「酢」だ。

そして万が一刺された時に
役立つのが『酢』。


 ハブクラゲの触手は刺した後も本体からちぎれて体に付着しているケースが多く、この触手にも多数の毒針が内蔵されている。

ハブクラゲの触手は刺したあと、

本体からちぎれて人の体に付着して
くっついてくるケースが多く
この触手にも多数の毒針が内蔵されています。



 

無理に触手をはがそうとすると、残った毒針でさらに刺されるのだが、酢にはこの毒針の発射を止める作用があるという。
無理に触手をはがそうとすると
残った毒針でさらに刺されるのですが

酢にはこの毒針の発射を止める作用があるのだとか。



 県に届け出を行っている68カ所のビーチでは「酢箱」が設置されている。


沖縄県で届け出を行っている正規のビーチでは
酢箱が設置されているそうです。



病院に駆け込むまでの間は絶対に患部をこすってはいけない。
 

酢をかけた上でそっと触手を取り除き、氷や冷水で冷やしておくのも有効だ。




病院に駆け込むまでの間、
酢をかけた上でそっと触手を取り除き

絶対に患部をこすってはいけないそうです。


 

・・・って
めっちゃ擦っちゃったよー!( ̄◇ ̄;)