漫画家デビューを経て、
ヒーラー・チャネ絵師になり、
メタ意識のスピ講座もやっている、
催眠療法士のヤミコです.
さてさて。
本日はメタスピ受講生の話をば
当講座の9期生で
ハンドルネーム「アカツキ」さん
アカツキさんは、
フル講座9ヶ月終わるころには、
それはもうビックリ!!!!!
な能力開花を成し遂げてました☆Σ(・ω・ノ)ノ
いやホントにこういうのを
「生まれ直し」って言うんだろうな~
と実感してしまうね^^
ただ、うろ覚えで書いてますので、
細かい部分が違ってるかも
アカツキさんは3児の母で、
上は中学生(だったっけな?)
下はまだ幼児で、
仕事もしてるワーママです。
時間がいくらあっても足りないほど
多忙な毎日だったはずですが、
しっかりZOOMには参加されてました。
家事、育児、仕事、
資格試験のための勉強もしながら
メタスピ講座の学びは、
睡眠時間を削りながらという、
超ひたむきで一生懸命なお方。
だからこそ結果につながるんだろうなぁ
ZOOMは毎回心に響くことがあったと
忙しい中で感想を送ってくれてましたが、
中でも、一気に目が醒めたような、
憑き物がとれたようなことがありました。
とあるZOOMのとき、
ヤ
「選択に迷ったら、楽しいかどうかで判断する」
と私が言ったことに対して、
アカツキさんはまさにその事で
悩んでいる最中でした。
その後、
メールで質問をいただいたのです。
ア
「子供は楽しいけど、私は楽しくない(苦痛)の場合はどのような判断をすればいいですか?」
ア
「この状況にさよならしたいです。
でも、私が辞めるならば、娘も辞めることになります。
解決策、考え方などありましたら教えていただければと思います」
…というわけで、
次のZOOMでお答えしました。
2歳児抱えて仕事しながら
役員やるのって並大抵じゃないよ!
アカツキさん偉い!
ヤ
「けっこう親御さんの役員の話はよく聞くんだけど、なかなか大変だよね」
ア
「はい。どんなに忙しくても逃げられないし、やらないと何言われるか…」
ヤ
「厳しいね~!」
ア
「私はちゃんとやってるつもりでも他の保護者からいろいろツッコまれることが多くて、もうホントに辞めたいんです。でも子どもはクラブが大好きでがんばってるし…」
ヤ
「どうしたらいいかわからない と」
ア
「そうなんです。“私はクラブ役員を辞めたい” でも “子どもはクラブを辞めたくない”・・どちらか選ばないと解決できない場合、どちらをどういう基準で選んだらいいんでしょうか?」
ヤ
「えーとね、…この話を聞いて、私がまず思ったのはこの一言」
ア
「一言…?」
ヤ
「そう。アカツキさんの質問に答えるには、この一言に尽きる」
ア
「それは…?」
ヤ
「その一言はね…」
アカツキさん、
一瞬フリーズ!
そして放心してるアカツキさんに
再度たたみかけます。
ヤ
「真面目かよ!(笑)」
アカツキさん、
脳天に衝撃が走ったようなカルチャーショックがあったようです
ヤ
「この一言に尽きるぜ」
ア
「あ…た、確かに…?(混乱)」
ヤ
「そんなマジメに深刻にならんでもいいよ〜!ブログでも書いたけど、どちらか2つにしか答えがないわけじゃない。同じ次元で問題は解決できないんさ」
そうなのです。
再度書いときますが、
問題というのは、
同じ次元では
解決できない。
アインシュタインも言ってます。
考えつく選択肢や、
考えつく答えではなく、
考えてなかった選択肢や
思いもよらない答えを、
引っ張ってくるしかないのです。
ア
「じゃあこの場合どうしたら…」
ヤ
「どちらでもないよ。お子さんが好きなクラブ辞めることない。でもアカツキさんが我慢することもない。要はね…
できることだけして、
あとはできないと言って
放置☆」
ア
「…でも、それだと超アレコレ言われるんです…!」
ヤ
「言わせておけばいいよ。そんな人たちにどう思われてもいいじゃん」
ア
「そうなんですけど…」
ヤ
「アカツキさんにとって大切な存在って誰?守りたい人って誰?保護者の人たち?それとも子ども?」
ア
「子どもです」
ヤ
「じゃあお子さんを犠牲にするくらいなら、どう思われても役員の仕事は出来る範囲にした方がいいね。優先順位が大事だよ」
…という感じで、
質問にお答え&助言しました☆
言いにくいのはわかる。
私も経験あるからよくわかる。
でも、言いにくくても
言うべき時ってあるんだよね。
自分や自分の大事な人をないがしろにせず、わかってもらえるために尽力する。
それも「自分の殻」を破るための
重要ポイントなのです
では!
ブロック解除を受けた後の
アカツキさんの感想を一部だけ
シェアさせていただきマンモス🐘
~~~~~~~~~~~~~
私へのアドバイスで1番響いたのが、
「マジメか…!!」
です。
なので、仕事以外では
真面目キャラ辞めました。
クラブの役員でも、
できないことは断るようにしました。
おっちょこちょいのまま、
LINEも送信しているので、
誤字脱字、計算ミスばかりです。
「アレ?大丈夫…?」
と思われていると思います。
だって私の大事な時間を、
こんなんで制限されたくないですもん。
仕事以外では頑張らない。
私のルールです😁
『ブロック解除』という凄い名前なので、最初は、
自分の嫌な部分の壁がガラガラと崩れていくような壮大な儀式がある…
…というイメージだったんですが、
受講してみると全く別物でした。
Zoomでは毎回、ヤミコさんが
私の頭の中の絡まっている糸を解きほぐしてくれて、
私はただ自分自身と向き合い、
真っ直ぐに事実を受け止め直すだけです。
過去での絡まった糸(インナーチャイルド)も、
今の現実で解きほぐせることにびっくりしています。
~~~~~~~~~~~~
…ということで
講座を受ける前のアカツキさんは、
まだ自分のことをよく知らなかった。
でも受けた後、少しづつ自覚し、
徐々に自分のことを思い出していき、
この後、タイトル通りの
ビックリな展開になるのです…!
続きます~~ん( ´ ▽ ` )ノ
こちらも合わせてどうぞ♪
↓
ランキングに参加しました^^
良かったらポチッとお願いします。