やっと目が醒めた時の話(3) | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

どもども(`・ω・´)ゞ

うしろの闇太郎です!!

 

 

本日も長文ですぞ☆

 

 

前回からの続き。

 

 

 

※制作中につき、2017年9月27日の過去記事を再掲載してます。

 

 

 

Fさんから送られてくるメールが

だんだんと増えてきて内容もヤバいものばかりになってきて汗

 

 

そして、それがまさか、

他のご依頼者さんの守護天使イラストを見て、自分勝手な妄想を働かせ、

念を送るようなことまでして、

 

 

なおかつそれを

私にメールで告げるなんて…

 

 

しかもそれを指摘すると、

自分を正当化した上、なぜか私に

説教じみたことまで言い出す始末。

 

 

 

ダメだこりゃ┐(´д`)┌

 

 

それでやっとメール禁止にした、と。

 

 

 

 

なんで私はこんなにも我慢してたんだろう?
誰が我慢させたんだろう?


「人は自分の鏡」ってよく言うよね?


 

ってことは?

Fさんの姿が私ってこと?

 

 


いやいや!

おかしいでしょ!

 

 


だって絶対に相手が悪いし、

私にFさんと同じ要素があるとは思えないよ?

 



しかし、そう思う反面…

 

人のせいにして解決した気になってたら、そこで全てがストップするんじゃないか?

 


この嫌な出来事は、

すべてFさんのせい?

 

 

ホントにそうか?真顔

同じ事をまた繰り返していても?

 

 

 

そういえば、

ネットだけではなく現実の方でも

ストーカー的な人がいたことあった。

 

 

「意外とこういうこと、今まで人生で何度か繰り返してたような気がする…」



そんな風に少し疑問も感じていました。



はい、実はこれ、

後でわかったことですが、

 

 

 

宇宙からのお題でした滝汗

 

 

 

問題(なぞなぞ)を

出されていたのです。



チーンチーンチーンチーンチーンタラー



だけど考えようとすると頭の中で

どうしても堂々巡りになるのです。

グルグルグルグルと…

 


そうするともう考えるのが面倒くさくなってくるんですよねえええあせる
でも、やっぱり気になる…(/ω\)



もしも私の思考が、こういうストーカーじみた人を引き寄せたのだとしたら…



私のどこが?

 

いったい何が?

 

なぜ引き寄せたのか?

 


 

その根本的なことが、

そのときの私にはまだ理解できなくて

悶々としていたのです。


で、よく聞く対処法って大体、

 

「そんなの気にしちゃダメ!」

 

って言うんですよ滝汗

 

 

 

「そんな厄介なネットストーカー、事故に遭ったようなもの。何も意味なんかない」


「相手が悪いんだから、いちいち気にしちゃダメ、考えちゃダメ!」




でも自分にこう言い聞かせてたら、

本心からそう思ってない別の自分とのギャップで苦しくなりました汗
 

 

だってさ、

 

 

気にするから悪いんだって言われても、気になるもんは気になるじゃん?

 

 

そういうことを、

私も前は言えなかったんです。

 


スピ的に低レベルで恥ずかしいことだと思ってたから。



でもその後、

ピースが集まってきて、

パズルが見えてきて… 

ようやく悟りました(笑)


レベルの高低って、

誰が基準なん?

 


そもそも霊格の高さなんて、

誰も私に求めてないよね~(笑)

 


じゃあレベル低くても良くね?

 


スピリチュアルなんて狭い枠、

どうでもよくね?

 

 

こんな簡単なことが認められなくて、

頑なにプライドを握りしめてたチュー
 

 

でもそれが「自覚」できてホントに良かったキラキラ



 

 

(一部の)スピの人たちは何かと、

 

「これはやめろってことかな?」とか、

「雨ってことは歓迎されてない?」とか、

 

 

自分に都合の悪いことが起こると、

すぐにネガティブな結論に結び付ける傾向があるけど、そうじゃないよねー

 

 

私の経験上で言うと、

 

「繰り返し起こる出来事の時はサインの場合が多い」

 

ということ。

 

 

似たような場面。

繰り返されるシーン。

堂々巡り。

 


こういうケースは

「見えない世界からのメッセージ」

と捉えます。

 

 

※その時だけの単発の場合は

それほど関係ないっす。

 


で、

私の場合、繰り返し起こってた。

堂々巡りだった。

 

 

同じことを人生で繰り返してたら、

進歩がないってことです。

 

 

時間がもったいないです。

 

 

そのことに気づいたおかげで、

私は自分の心の闇と向き合うことができました\\\\٩( 'ω' )و ///
 

 

その結果、気づけたこと。

 

 

Fさんは「試金石」だったと。

 


 

 

そして、Fさんのせいにしないで、

きちんと自分の問題として捉えたら、

次のステージへの扉が開いたのですキラキラ

 

 

他人という鏡に映るのは、

自分自身の本当の姿。

 

 

目の前の世界は、自己の投影。

 

 

もしそれが嫌な現実だったら、

そんなの見たくないし、

信じたくないし認めたくないよねあせる



でも闇を持ってるのは、

悪いことじゃないし

恥ずかしいことじゃない。

 


誰にでもある。

 


気づいて、認めて、許してしまえば、

闇の正体は暴かれます。

 


神も羅刹も 表裏一体。
 

 

 

起こる出来事に意味があるのか?

ないのか?



意味は自分が決めるものなんです。



今までは親をはじめ、

学校の先生、世間、メディアなど、

様々なところから「意味付け」されてきたと思います。


「意味付け」

 

 

もしくは

 

 

「初期設定」

 

 

自分ではない、

自分以外からの知識の押し付け。

 

 

アレな言い方だと、

 

 

 

『洗脳』

 

 

 

そうなんです。

自分でプログラミングしてもいいんだ!と、Fさんの件で、やっと私も気づいたのです…!

 

 

 

やっぱり、

すべての原因は

私の中にありました。


 

 

でも、

ここで勘違いしちゃいけないこと。

 

 

自分に原因があるということは、

「自分が悪い」という意味ではありません。

 

 

ただ「偏りがあるよ」というサインなのです。

 

 

私が盲信してるポリシー。

価値観。
頑なに握りしめてる常識。
他者へのリスペクトの低さ。

 

 

そして何よりも、

波動やレベルが低いと思う人への

 

 

 

ジャッジメント。



そういう偏見、自分では持っていないつもりでしたが、メッチャあったんですねー(/ω\)

いっぱいてんこ盛りで(汗)



顕在意識(頭)でわかってても、

潜在意識(心)でわからんと、

なかなか変われない。

 


つまり…

 

 

私とFさんは何も変わらん。

 

ってことあせる

 

 

Fさん

「どうせ世の中バカなヤツばっかりで、ヤミコさんが書いてることだって理解できてないですよ」

 

ヤミコ

「Fさん頭おかしい人だから、自分だけが理解できてるって勘違いしてるんだな」

 

 

ほら、全然変わらんわ滝汗

私も似たような感じでジャッジして見下してたわあせる

 

 

似たような性格であるとか、

近い要素があるとか、

そういうことじゃないんです。

 

 

「他者をジャッジする」

 

 

という「クセ」がある。

 

 

今回の宇宙からの答えは、

 

 

私にもFさんにも、お互いに、

ジャッジ癖という共通点がある

ということでした。

 

 

 


私、以前はトラブルを引き寄せる癖がありましてね。

(今でもまだあります笑)



「お前なんてろくでもない人生しか送れない!」
「人にろくでもない思いをさせられる人生を送るんだ!」



昔からそのように母に言われてきたので、

無意識のうちに思い込んでしまったんですね。

 


それこそ、

ろくでもない「呪い」です。



「そんなことない!母の思い通りになんてなるもんか!」
と強く思っていましたが、

こういうのは意志の力(顕在意識)で抵抗するのは難しいのです。

 

 

っていうか、

 

「抵抗」そのものが

ムダなので。



それと、

機能不全家庭で育った人や、

それに近い環境にいた人って、

歪んだ愛情表現でも受け取ってきてる過去があります。

 

 

そういう「記憶の蓄積」があるのです。

 


そうすると、

それに応えるかのように今もなお、

歪んだ愛情表現をする人が現れる。

 

 

そして、それを断わっちゃいけないんじゃないか…
相手にも理由があるんだろうし…
怒ったら面倒だし…

と、

 

 

受け入れるべき理由を探し、

そういう自分を正当化します。
 

 

DV男を何度も許しちゃう人もそう。
共依存になって抜けられない。



この①の場合もそれに近いです。

 

 

 


その心理が当てはまらない人から見ると、

あまりにも不可解ですが仕方ない。

 

だって、意志が弱いわけじゃない。



初期設定(プログラミング)が問題だったのです。

 

 

 

それに気づいた瞬間、

私の世界は大きく変わりました。


 

2016年の秋の終わり頃でした。

今でも忘れません。

 

 

私はこのときに「生まれ変わったのだ」と、今でも思っています。

 


 

今までの世界とはまったく違う、

新鮮で面白そうな世界が、そこにありました。

 


今までと見た感じでは同じだし、

何も変わってないようですが、

明らかにこの世界が違って見える。

 


捉え方が変わったら、

世の中が輝いて見えましたキラキラ




 

 

なぜあんなに我慢したのか?
誰が我慢させたのか?

 


他でもない私自身が「我慢」を選んだのです。
 

私自身の選択によって。


初期設定に従ったために。
 


では、

なぜ初期設定に従ってしまったのか?

 


それは…「スピ的な正解」

 

つまり「世間に合わせた意見」を探してしまったからです。



「スピ的な正解」というのは、脳が答えを出します。
それに対して、「自分の素直な気持ち」というのは、ハート(心臓)が答えを出します。


この「脳」と「ハート」のことは、

あとからわかったことですが、

実は色んなことにつながっていました。

 


私がはじめたチャネリング講座や、

闇茶会のことにまで。




Fさんのせいではなかったのです。

 

よく考えてみると、Fさんは私に、

宇宙から出題された なぞなぞのヒントを与えてくれた人になるわけです。

 

 

ムカつくし、やっぱりキモイけど(笑)

 


でも視点を変えて見ると、

そういうことになる。
認めたくないけどなニヤニヤ

 

 

起こることはやはり必然。


次で終わるよ~~手

 

 

 

 

 

 

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