自分から分離した、
「意識の一部」を自分に統合すること。
自分の本質と向き合い、
これ以上 生霊を出さないこと。
ブロック解除は「自覚」でもあり、「浄霊」であるのです。
※制作中につき、2018年7月3日の過去記事を再掲載してます。
前回からの続き。
↓
意外かもしれませんが、
「浄霊」というのは霊能者さんだけの専売特許ではありませぬ。
しかし、
分離したあと浮遊してる意識体は
時間とともに意識が劣化するし
群れて肥大化していきますから、
そういう類のものは専門分野である霊能者さんの出番でしょう
でも私が伝えていることは、
それとは違うケースの話ね
自分の浄霊は
自分で出来ます！
と言うことっスね٩( 'ω' )
つーか、
自分の後始末くらい自分でやろう。
誰かを激しく恨んだり、
妬んだり、怒ったり、
トラウマになるほど嫌な思い出。
そういった感情を放置しないこと。
癒して浄化して、
記憶を上書きする。
記憶は勝手に書き換えられます
ってか、そもそも人間の記憶って、
色々いじられてる可能性あるから。
マンデラ・エフェクトもあるしねぇ。
（故マンデラ大統領の死亡年月日が、世界中で違う時期に報じられているという怪異。
今のところ人類の記憶データを改ざんしすぎて、管理にミスが生じたという説が有力だとか）
自分と他の人の記憶が違ってることって、意外と皆さんもあるみたいですし。
私も母親とは記憶が違う過去があります(￣▽￣)/
ま、
別にそんなことは今信じなくてもいいのです。
それよりも皆さん、自分の目の前の現実が優先でしょう。
不要なブロック、
邪魔な思い込み、
不幸の連鎖、
悲劇への中毒…
これらを外して、
さっさと路線変更しましょう。
テコ入れしましょう。
焦る必要はありません。
が、
残された時間を多いとは思わない方がいいです。
（不安を煽ってるわけじゃなく、単なる事実としての話ね）
でも、大丈夫
皆さんドМなんだから（←断定した）
尻に火
がついた方が
やる気になるでしょ？
夏休みの宿題、31日の夜に
泣きながらやってたクチでしょ？
(*￣▽￣*)←それはワシな。
さて。
前回の「霊能者ごっこ」で、
暴行を受けた可哀想な分身のことを書きましたね。
子供の頃、大人に暴行された過去。
身体的な痛みと精神的な苦痛を味わった記憶。
「悔しくて許せないから、絶対に成仏なんて出来ない」
という子供だった頃の意識体。
（癒されていない前世の記憶が残ってる場合などもあります）
あれでおわかりだと思いますが、
悩みを聞いて同調状態になり、
「それは無理もない。仕方ないよ」
と共感してしまった方は、
結果的には
「可哀想なまま放置する」という選択をしたことになってしまうのです。
またしても辛口なこと言いますが、
いったい何が仕方がないんでしょうか。
恨んでも仕方ないよねという意味でしょうか。
ってことは、人を恨んでも憎んでも良しってこと？？
感情的になることがあれば、
「許せない！」と相手を呪ってもいいということ？
その復讐心のせいで成仏できなくても、
その気持ちは痛いほどわかるから、
相手を呪っても仕方ないよね～と、
放置する…
そのせいで本体に悪影響が出ていても、
だって仕方がないよね～…と。
それで誰が幸せになるのでしょうか？
これが結局「感情論」ってことです。
その選択、今後はマズイど
友人の相談に乗り、
その友人の立場に立ち、
同じ気持ちになって同調する。
そして友人が帰ったあとグッタリする…
こういう体質や感覚の人がスピの仕事をする場合、引っ張られないよう気をつけないと。
他者の感情の影響を受けやすいのが、
クリスタルチルドレン。
もしくは共感型エンパス。
HSP。
自身の状態を自覚して、引きずられないように対処しておかないと…
同調＆共感＝
受け入れOK
となってしまいます。
他者との境界線が引けない人は、
他人の念まで引き受けることになっちゃうのです。
そうなると、
自らが招き入れたも同然なので、
文句は言えないんさ(´ω｀ )
↓
「仕方がない」って言った通り、
憑かれても「仕方がない」ってこと。
わかりやすいようにスピの仕事で例えたけど、スピ以外でも同じです。
優しい人、優柔不断な人、
周りに良い顔したがる人、
気遣いや忖度ばかりの人、
繊細すぎる人。。。
クリスタルチルドレン、
もしくはエンパスや繊細さんで、
人の気持ちが何となくわかる人。。。
（皆がそうってわけではないが）
まずは、
自分の体質を知りましょう✧(・ω・)ノ
↓
そして感情論にならないように、
「感情」と「出来事」は
分けて捉えましょう。
けっして相談者の方と同じ土台で見ないように
上から目線で見よう（笑）
離れた所から俯瞰して、
大局的に見てみましょう。
必要以上に同調しないことです。
心の目が濁ります。
過去のせいで苦しむなら、いっそ過去なんて捨ててしまった方がいい。
辛い記憶をいつまでも握りしめて、
酷い目にあった、痛い目にあった、と嘆くくらいなら、さっさと流してしまった方がいいのです。
でも。
何も悪いことしてない自分が一方的にいじめられた場合、
人はなぜか忘れたがらない。
「あんなヒドイこと簡単に無かったことに出来るわけじゃないでしょ！」
と、キレたりする。
ロックがかかっちゃったかのように、
一旦そこで「時」が止まるのです。
そして、
意識が一枚剥がれます。
でも、もうその生産をやめるのです。
そして回収し、浄化するのです。
ムカムカ、イライラ、怒りが収まらないこと、悲しくてどうしようもないこと。
その感情に蓋をしないで、
きちんと感じてあげましょう。
「共感」が悪いわけではないけど、
他人の軸に引きずられるのが問題なのです。
自分の中にある
「悲しい思い出」や「怒りの記憶」。
それらを浄化・解放して、
身軽になりましょう。
世の中の人々が全員そうできれば、
いつの日か「霊能者」という職業は要らなくなります。
いや、
完全には要らなくならんと思うし、
まだまだ先の話だと思うけど。
（別になくなればいいと思ってるわけではないけどね）
でも、悪霊、未成仏霊、
未浄化の念がなくなれば、
必然的に仕事が減るからね。
もちろん、
私のやってるような講座だって
いつかは要らなくなると思います。
でも、それでいいのです。
本当に「世の中が良くなればいい」と思っているのなら、必ずそこに至ります。
全てなくなるわけではないけど…
霊能者も、
カウンセラーも、
ヒーラーも、
セラピストも、
占い師も、
今ほど要らなくなります。
それでいいのです。
そうなるために進化しているのです。
でも、そうなるためにも
今はまだまだ必要なのです。
そしたら、病院も、銀行も、宗教も
不要になってきますしね。
お医者さんは「世の中から病人がいなくなればいいのに」と、本気で思っているのでしょうか？
それともその時、「食いっぱぐれたら困る」と思うのでしょうか？
自分の感情は自分で浄化しましょう。
それは「自覚」の成せる技です。
世の中の「常識」や「善悪」や
「損得」や「優劣」で判断しない。
自分の心の奥にある「小さな願い」とも言うべき、本音をしっかり聞いてあげること。
そして、いつまでも過去に執着してないで、今を生きること。
それでこそが「自立」です。
「自覚」も「自立」も、
スタート地点に過ぎません。
でも、まずはスタート地点に立てる自分になりましょう。
そして、がんがんブロックを外して、
ざばざば浄化していきましょ～♪( ´ ▽ ` )ﾉ
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