(1)霊の正体 | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

「靈」のほとんどは、

 

「念」であり、

「思い」であり、

「電磁波」であり…

 

 

 

 

「残留思念」である。

 

 

※制作中につき、2018年6月5日の過去記事を再掲載してます。

 

 

 

本日の記事はとても大事な内容です。

 


でも読まれた方は、

どこら辺がそんなに大事なん?( ˙༥˙ )

と首をかしげるかもしれませぬ。

 


でもこれからを生きていく上で、

とても大切なことなんさ☆



古くさい従来の思考回路は

アップデートする時期です。


凝り固まったガンコな頭を、

もっと柔軟に致しましょう。



私たちはこの世の理(ことわり)を

知る権利があります。

 


そして、何を採用するかという

選択の自由もあります。



どれが自分にはしっくり来るのか。
それを心の目でしっかり見てみましょう目



けっして「正しいのは何か?」という話ではありません。
「善悪」や「正邪」は 幻想ですからね☆
 

 

では本題。

 

 

 

『霊』とは何か?

 

 

 

「霊」の定義がそれぞれで違う場合、

どうしても話が噛み合いませんよね。



ワタクシの見解は冒頭でも書きましたが…
 

 

 

『霊』というのは「思念体」です。

 

 

 

「念」「思い」「気」。

 


それらが固定化され、

本体と剥離したエネルギー体。

 


人間の中から生まれ出た「別の意識」

…とでも言いましょうか。



死んだ人が幽霊となって出てくるという説は、実は説明が不十分でしてね。
ホントは「死んだ人そのもの」では無いのです。

 

 

死んだ人の「意識の一部」が残っているという状態なのです。
 

 

はい! 

ここ大事なポイントです✧( `・ω・´)ノ
よろしいですかな?



死んだ人の「魂」が浮かばれなくて、

この世に浮遊している… 
というわけじゃなくてね。

 


そういう「迷子の魂」もいるかもですが、

そうじゃないケースが多いのです。

 

 

自分がこの仕事をするようになって、

守護さんに「スピ本読むな」と言われましたが…

(3年半後に解禁になりました)

 


それは余計な先入観を入れない為であり、自分の心の目で見たとき、真実の世界はどう映るのか、
他者の意見に惑わされず、自分の軸を持てるように、という意味でした。



で、

私は「霊は魂そのものではなく、感情記憶情報である」と思ったんですね。
 

 

つまり、霊とは

「人間の肉体から分離した意識体」なのだと。
 

 

 

不思議に思うかもしれませんが

「意識」って、独立するんですよね。


別の言い方するなら、コピペ?みたいなもんです。



強い意識(感情)が生まれると、

その意識はそれだけで確立され、

独自のものとなります。

 



前世の自分の意識体が、今の自分の守護についてる場合などもあるでしょ?


魂はすでに生まれ変わっているかもですが、意識体としてこの世に残っている場合がある。

 


まぁ、

あの世とこの世では時系列が違うから、

私もよくわからん部分もありますが。


強い念。
強い思い。
強く放った気。


それは人としての姿形であってもなくても、

やはり何かしらの影響をもたらします。
良いものであれ悪いものであれ。

 


自分がそれを出しているという、

自覚があろうとなかろうと。



たとえば誰かが亡くなったとします。
その人は特に未練などなかったとしましょう。


でも、遺族が強烈に悲しんで、

故人に執着しているとします。

 


そうすると、

遺族の「思い」に囚われて、

故人はこの世に縛られてしまいます。


逆もまた然り。


この世に未練タラタラの人が亡くなったとします。



それでも遺族や友人たちが、

成仏を日々祈り続ければ、

日数はかかっても成仏できます。
(自死など、時と場合によるかもですが)

 


人の意識というものは、

それだけのエネルギーを持っているのです。

 

 

「太宰府天満宮」の菅原道真は、まさにこのケース。

 

 

 

優秀な人材を勝手に左遷して

犬死させておいて、

 

 

朝廷内に死人が多く出て、

悪天候で飢饉に見舞われると即、

「道真の祟りだ!」と騒いで

責任転嫁する朝廷の官僚たち。

 


昔も今も、官僚って変わらんのねチュー



確かにホントに祟りであってもおかしくないわな~。

 


ただ、祟りでなかったとしても、

「祟りだー!」という念を、

皆が発すれば発するだけ、

実際に祟りとなっていくことでしょう。



ま、そのおかげで宮が建ち、

たくさんの人の祈りが集まり、

菅公の恨み辛みを浄化し成仏させて、

神格化と相なったわけですから。

 


菅公にとっても、朝廷側にとっても、

当時の民衆にとっても、

結果的に良い結果になったわけですが。
 

 

 

つまり、

祟りを逆手に取ったのです。

 

 

 

祟りの念を祀り上げて、

ご利益のために変換利用したってこと。

 

 

ここでも書いてます。

 



生きてる間も都合よく使われ、

要らなくなったらポイされて、
非業の死で祟りが出たら、

またそのエネルギーすら利用される。



…こう書くと、何だか聞こえが悪いですが(笑)

 


恨み辛みも、

人々の「愛」によって報われ、

今度は人を救う力にもなるという、

えげつないほど上手い措置です。

 

 

あ、
感情論で捉えないでねー手
 

感情的に受け取られちゃうと、心の目が濁りますから。

 

 

 

とにかく「意識」が大事です。
これからの世の中は、

「意識」が鍵を握っています。


さて。 
もっと突っ込んだ話をしますと…

 

 

 

「インナーチャイルド」は、

子供の頃の自分の意識体。
 

「生霊」は、執着心や嫉妬心などが生んだ、自分の意識体です。
 

 

 

 

「いいえ、私はそんなもの出してません」

と言う人ほど量産してたりする(;´∀`)

 


繰り返し言いますけど、「霊」というのは…
 

 

 

独立した「残留思念」や「剥離した意識」なのです。

 

 

 

いったいなぜ、そんな意識の分離が起こるのかはわかりませんが…

 


たぶん、自分の中の醜い感情、悲しい記憶、腹黒い面など。。
それらを誰もが「自分の一部」として

認めたくなかったんじゃないかな。



けっして「オバケ」と怖れられるような、

正体のよくわからん存在ではないのです。

 

 

いや、実際は外側の世界にそういう存在もいますが、そういう存在も元々からそうだったわけではない、ということ。

 


そして、「意識」や「エネルギー」や「霊」のことが理解できると…
 

 

 

【自己浄霊】が出来るようになります。

 

 

 

いや、マジで。
 

 

今までは「生霊」を外に出しても、

うまくいっていた時代でした。


ですが、これからは違います。



元通りにするのです。
自分の中に戻していくのです。
レイヤー(層)を統合して、分離のない意識体として生きる時代となりました。

 

 

 

でも、
一体どうやって?


すでに分離してしまった意識を、

どうやって統合させるの?



「インナーチャイルド」はその名の通り、

もう確固とした独自の存在。


「生霊」なんて、それこそ自分の意志でコントロールできるような存在ではないよね。

 

 

 

しかし、必ずサインは出てくるのです。

 

 

これは次回に書きまする✧(・ω・)ノ

「意識」の話が理解できると、

この意味もバッチリわかる。

 

 

 

そう。
すべての話はつながっています。



まるで蜘蛛の糸のように。


寺院の羅網のように。


幾何学的なグリッドのように。



意識・生命は、

相互関係を保っているのです。

 


スピリチュアルなサインというのは、

すべてが点と点、

もしくはパズルのピースです。

 

 

 

私たちは謎解きをするために

生まれてきたのかもしれません。

 

 

 

続きま~す☆( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

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