45歳の夫はなんの前触れもなく、2023年2月13日ごろから急に食べなくなり、話さなくなり、2月28日に救急搬送されました。

 

かたつむりここまでの経緯

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病名発覚。平均余命は14ヶ月

手術後、家族の写真を見てもわからない夫

歯ぎしりと独り言が止まらない。悲しい日々

要介護5の夫の在宅介護、嵐の1日目

2023年8月16〜31日 手術から5ヶ月目

 

暑くてオムツが蒸れるのか、夜中に限らず日中も外してしまうことが多かった。

 

病院でもそうだったけど、

 

全裸でタオルケットを頭からかぶっているのが定番のスタイルガーン

 

朝起きて夫の様子を見にいくと、寝る前に着ていた服も脱ぎ、オムツも外し、

 

さらにそのオムツを投げて、とんでもない所に落ちている時もあったあせる

 

夫のベッドの近くに家族の写真を写真立てに入れて飾ってあるのだけど、

 

その写真立てにオムツが引っかかっていたことも・・・真顔

 

なんで、オムツ投げるかなぁ。しかも使用済みのオムツ。。。

 

 

 

それでも日が経つにつれて、

 

ヘルパーさんも、夫の状態を把握してくれてうまく声かけをしていただき、

 

夫も段々と慣れてきたのか、暴れずに着替えとオムツ替えががスムーズにできる日も増えてきた。

 

本当に助かる。あの方達は、神です。。。おねがいキラキラ

 

夫が暴言を吐いても、にこやかにかわしてくれて、内心では絶対腹が立っているだろうに、、、ショボーン

 

暴言を吐くたびに「これは本来の夫じゃないんです。病気のせいなんです・・・!」

 

とすべの人に言いたくなるけど、これが今の夫。皆さんに申し訳ない、と謝り通すしかない。

 

 

 

訪問入浴も、初回は入れなかったが2回目からなんとか入れるようになった。

 

家の中にバスタブを入れて、家の外から温めたお湯を持ってきて湯船にはる。

 

毎回違う入浴剤を選ばせていただき、手取り足取り洗ってもらって拭いてもらって、

 

極上スパだキラキラ感謝ですお願い

 

 

 

入浴をしてきれいに着替えさせてもらって、「気持ちよかったね〜」と言いながら小休憩。。。と思ったら

 

2時間後、、、

 

もう、おむつがずれていてパジャマとシーツが濡れているガーン

 

私はヘルパーさんたちの見よう見まねで、夫の着替えとシーツ替えに挑戦。

 

寝たままの夫に、右向いたり左向いたりを指示するけど、思うように動いてくれない。

 

私はもう髪の毛を振り乱して、夫に寝技をかけているような格好になりながらも

 

四苦八苦、全身の着替えとシーツ替えをなんとか終えた。

 

夫からの感謝の言葉はないが

 

なんか、やりきった!っていう達成感はある、、、

 

いや、、、それでも疲労感は半端ない真顔

 

 

 

この日の夜中、同じことをまた、小一時間奮闘するのだった。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

夫よ、ごめんねお願い

 

今は、朝まで放置させてもらってますお願いお願い

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

 

続きは4月8日(月)19時30ごろ更新します!

「2クール目、何回針が刺せるか」

 

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