トランプの無知と無茶を露呈したFRB議長解任問題
トランプ大統領は以前からFRBの独立性を軽視する
姿勢を強めていたが、今回の騒動(数度にわたる
解任意向表明とその撤回)によって、ようやく目を
覚ましたのではないか。
第一次政権の時からそうであったが、大統領に
FRB議長を解任する法的権限はない。8年前もそうで
あったが、職務執行に障害があるような場合に限って
理事を解任することができるとなっている。
トランプ独裁政権は、従来の慣行ややり方を
変えたくて仕方がないのだろうが、これを
許していると米国の民主主義は崩壊する。
狭山大運動は悲しみのうちに区切りを迎えた
2025年3月12日、親友から電話が入った。
昨日、入院中の石川一雄さんが息を引き取られた
との訃報であった。
呆然自失であった。早速、大学時代の友人に電話して、その向きを
伝えたが、彼は別の筋から聞いていたらしく知っていた。
思えば、大学入学してからまもなく狭山事件がえん罪だという
ことを知り、石川さんの無罪判決をえるためにいろいろな形で
狭山運動には関わってきた。
想い出は尽きないが、石川さんの無念を想像するに言葉が
みつからない。
心からご冥福をお祈りしたい。
最低、最悪の新年のニュース
2024年は昨年末の自民党裏金疑惑から始まって、能登地震、昨夜の羽田空港大事故と最低、最悪の歳はじめとなった。
日本という国の劣化・歴史的後退が始まったのであろうが
このトレンドを反転させる力は、政治にも経済にも企業にもないようである。
ただただ、国としての荒廃を眺めているだけの暗い暗い新年となった。