私がマーベルパズルクエスト(marvel puzzle quest)を始めて3年が経過した。
現在の状況としては、★4までが最新キャラを除いて全員チャンピオン化しており、最新キャラもだいたい1か月以内(つまり次の★4がリリースされて最新でなくなるころまで)にはチャンピオン化している。
最大レベルは、★5にアセンドした★1ジャガーノートとスパイダーマンの550で、純粋な★5ではシャンチーの521。
最新レジェンドは、トークンをだいたい1,000個程度確保しているので、リリース後3か月以内には最大カバー数(13枚)まで貯めてることができている。
チャンピオン化した★5は42体で、カバーが上限に達しているチャンピオン化待ちの★5は10体いる。
全部チャンピオンにするには、途方もない量のISOが必要だ。
よく使用するキャラは1年前とほとんど変わらない。
シャンチーはレベルが高くなって信頼度が増したので非常によく使う。
逆にキャズムはあまり使わなくなってきた。
BRB、ポラリス、ジャガーノートのコンボは今もよく使う。
★1ジャガーノートが★5に強化できるようになったおかげで、非常に使いやすくなった。
ポラリスがゲームをつまらなくするという意見には概ね同意で、彼女が強化された週や、彼女のパートナーとなるキャラが強化された週のPVPは本当につまらない。
が、しかし、今なお活躍している彼女の姿を見ていると、最初のお気に入りはポラリスにすべきという意見は変わっていないし、初心者こそ、まずポラリスを集めるべきだと今でも強く主張したい。
最近よく使うようになったのは、Multiple Man。
よく使うといっても使い道は超限定的で、月1回開催されるパズルガントレットの時だけ。
パズルガントレットは特殊ルールのステージで、そのステージごとにクリア条件が違う。
盤面の赤いタイルを何枚以上にしろとか、特殊タイルの列を1列作れとか、とにかく面倒くさい。
ところがMultiple Manは、特殊な勝利条件を持ったキャラクターなので、その勝利条件はパズルガントレットでも有効なのだ。
Multiple Manの勝利条件もそんなに簡単ではないのだが、それでもパズルガントレットのクリア条件に比べたらはるかに楽なので重宝している。
というのも、特に最近、PVPでサポートが解禁され、サポートの重要性が高まっており、効果的にサポートを手に入れることのできるパズルガントレットのステージをクリアする必要性も相対的に高まっているのだ。
サポートがPVPで使えるようになったのは、非常に大きな変更であり、これによりつまらなくなったという意見もある。
実際、初期緑サポートと、リリ、ソーのコンボなど、とてもゲームとして成立しない最悪なものもある。
私自身も、どちらかというと「つまらなくなった」派であり、なぜなら、サポートはそもそもPVPでの使用を前提とせずに作られていたため、少々バランスが悪いと感じるからである。
が、まだPVPでのサポート使用が解禁されたばかりなので、今後の調整を期待したい。
総じていえば、まだそれなりにマーベルパズルクエストでは楽しませてもらっている。
リソースにはかなり在庫があるので課金もほとんどしなくていいし、以前ほど一生懸命イベントをこなす必要もなくなったので、一生懸命さは減ったと思うが、緩く気楽に遊んでいる感じ。
こんな感じで4年目も楽しんでいきたい。