山和(やまかず)のブログ

山和(やまかず)のブログ

たまに走ったり、ゲームしたり、謎解きやったりしています。

私がマーベルパズルクエスト(marvel puzzle quest)を始めて3年が経過した。



現在の状況としては、★4までが最新キャラを除いて全員チャンピオン化しており、最新キャラもだいたい1か月以内(つまり次の★4がリリースされて最新でなくなるころまで)にはチャンピオン化している。

最大レベルは、★5にアセンドした★1ジャガーノートとスパイダーマンの550で、純粋な★5ではシャンチーの521。

 



最新レジェンドは、トークンをだいたい1,000個程度確保しているので、リリース後3か月以内には最大カバー数(13枚)まで貯めてることができている。

 


チャンピオン化した★5は42体で、カバーが上限に達しているチャンピオン化待ちの★5は10体いる。
全部チャンピオンにするには、途方もない量のISOが必要だ。

 



よく使用するキャラは1年前とほとんど変わらない。
シャンチーはレベルが高くなって信頼度が増したので非常によく使う。
逆にキャズムはあまり使わなくなってきた。
BRB、ポラリス、ジャガーノートのコンボは今もよく使う。
★1ジャガーノートが★5に強化できるようになったおかげで、非常に使いやすくなった。

ポラリスがゲームをつまらなくするという意見には概ね同意で、彼女が強化された週や、彼女のパートナーとなるキャラが強化された週のPVPは本当につまらない。

 


が、しかし、今なお活躍している彼女の姿を見ていると、最初のお気に入りはポラリスにすべきという意見は変わっていないし、初心者こそ、まずポラリスを集めるべきだと今でも強く主張したい。

最近よく使うようになったのは、Multiple Man。

 


よく使うといっても使い道は超限定的で、月1回開催されるパズルガントレットの時だけ。


パズルガントレットは特殊ルールのステージで、そのステージごとにクリア条件が違う。
盤面の赤いタイルを何枚以上にしろとか、特殊タイルの列を1列作れとか、とにかく面倒くさい。
ところがMultiple Manは、特殊な勝利条件を持ったキャラクターなので、その勝利条件はパズルガントレットでも有効なのだ。
Multiple Manの勝利条件もそんなに簡単ではないのだが、それでもパズルガントレットのクリア条件に比べたらはるかに楽なので重宝している。

というのも、特に最近、PVPでサポートが解禁され、サポートの重要性が高まっており、効果的にサポートを手に入れることのできるパズルガントレットのステージをクリアする必要性も相対的に高まっているのだ。

サポートがPVPで使えるようになったのは、非常に大きな変更であり、これによりつまらなくなったという意見もある。
実際、初期緑サポートと、リリ、ソーのコンボなど、とてもゲームとして成立しない最悪なものもある。
私自身も、どちらかというと「つまらなくなった」派であり、なぜなら、サポートはそもそもPVPでの使用を前提とせずに作られていたため、少々バランスが悪いと感じるからである。
が、まだPVPでのサポート使用が解禁されたばかりなので、今後の調整を期待したい。

 

 

総じていえば、まだそれなりにマーベルパズルクエストでは楽しませてもらっている。

リソースにはかなり在庫があるので課金もほとんどしなくていいし、以前ほど一生懸命イベントをこなす必要もなくなったので、一生懸命さは減ったと思うが、緩く気楽に遊んでいる感じ。

 

こんな感じで4年目も楽しんでいきたい。

 

にゃんこ大戦争がもうすぐ11周年を迎えようとしている。


同時に、私のにゃんこ大戦争歴も3年が経過しようとしている。
3年が経過した現在でも、それなりに楽しく遊ばせてもらっており、大きな不満はない。


現在の会員証はこんな感じ。

 

真レジェについては、現在のところ挑戦できるステージは全てクリアしている。


ついこの前までは、真レジェの冠3や冠4はほぼ手付かずだったが、真レジェの冠3完結を機に、一気に冠4まで踏破した。

先ほど、大きな不満はないと書いたものの、冠3や冠4はプレイしてて正直苦痛だった。
特に、冠4は、まだレアキャラのプラスが足りないからか、かなり苦しい展開を強いられた。

実のところこの先の攻略も憂鬱だ。

真レジェを進めるにつれてキャラの評価も変わった。
今と昔で一番評価が変わったのはネコクール。



ネコクールは、旧レジェの冠4でもあんまり活躍しなかったので、プラス20以降はNPにしていたけど、真レジェの冠4で結構使うことになってプラスにしていなかったことを後悔した。


グランドアビスは2回目に最下層に到達して以降は、毎回踏破している。

にゃんこ大戦争をやり始めた最初の頃、いろいろなコラボがあったのにガチャをスルーして、のちのち悔しい思いをしたので、今はコラボが来たら、確定時に出来るだけガチャを回すようにしている。

おかげで現在、キャラ数はアビス攻略の必要数は持っている。

そのための軍資金稼ぎとして、ゴールド会員はずっと加入しているし、ランクアップでは必ずネコ缶を購入し、お得なパックはできるだけ購入するようにしている。


道場は、できるだけ1%を目指す。


別に9%でも1%でも貰える賞品に違いはないけれど、心が折れるまでは1%を目指している。
ただし、心が折れることは結構ある。


以前ほどゲームに熱中はしていないが、それでも新しいステージが来るとワクワクする。
手持ちのキャラで、どうやって攻略するか考えるのは楽しい。
 

このゲームで、そういった楽しみを支えていると思うのが、キャラクターのインフレが非常に緩やかなところにあると思う。

他のゲームでは、半年前のキャラでさえ、ベンチウォーマーになるようなことがざらにあるが、このゲームでは、かなり初期のキャラクターでも実戦で大きな役割を果たすことができる。

 

私は3周年を迎えたが、もうしばらくは、このゲームを楽しめそうな気がする。

9月21日にChasmがナーフ(弱体化調整)されてからひと月が過ぎ、その猛威はほとんど消え去った。
かつてはPVP(対戦モード)において、必ずといっていいほど対戦相手候補に名乗りを上げていた彼だったが、今ではたまに顔を見せる程度だ。




私はChasmを結構使っていたので、徹底的に弱体化された姿を見たときは少なからずショックであった。
スタートダッシュで相手の体力をゴリゴリ削っていたその姿はもうない。
相手のAPをカラカラになるまで絞って動きを制限していたその姿はもうない。
何度も何度も復活してギリギリの対戦を制していたその姿はもうない。
非常に残念であった。



じゃぁ、対戦相手としてのChasmはどうだったのかというと、
先制攻撃されてHPをゴッソリ削られるのは不快だったし、
APを絞られてスキルが使えないのは不快だったし、
何度も何度も復活して長期戦になるのは不快だったので、
基本、対戦しないようにしていた。

まぁ、弱体化もやむをえまい。

そんな感じでナーフ自体は気持ちの上でそれなりに受け止められたものの、困ったのはPVPの防衛チームだ。

ChasumとIHulkのチームに防衛は任せっきりだったのだが、多分このチームは、あまり防衛チームとして機能しなくなったようだ。


実際、このチームを使っている人はほとんど見なくなった。
とはいえ、Chasmの開幕全員スタン(気絶)とIHulkのAoE(全体攻撃)は、未だにそれなりの被害を受けることから、できれば対戦したくないチームだと思うので、防衛チームとしてまったく機能しないわけではないと思う。

が、このチームを防衛チームに置くためには、このチームで勝たなければならず、そこのところで決定的に力不足なのだと感じた。
私も何度か使ってみたが、以前と比較すると、Chasmのナーフの影響で、とにかく勝ちづらい。
 

今や、Chasmが何度も復活するのは現実的にあり得ないから、復活1回以内に相手を倒さなければならないのに、決定力に欠けているうえ、ChasumもIHulkもチームに被害を及ぼすのだから、非常に勝ちづらいのだ。

勝ちづらいのに防衛チームに適しているというのは矛盾しているように思えるかもしれないが、このゲームの防衛で最も重要なのは「勝つこと」ではない。

 

そもそもCPUがあまり賢くないので「勝つこと」はあまり期待できない。

 

このゲームの対戦相手は何度でもキャンセルして変更できる一方で、チームがダメージを受けてしまった場合、回復するのに様々なリソースを消費する必要があるので、できれば、ノーダメージであったり、先頭の1人だけがダメージを受けるような勝ち方をしたい。

なので、後衛の補助役まで巻き込んでダメージをばら撒いてくるAoE持ちは、できれば対戦を避けたいところであり、対戦を避けてくれるということは、負けないということで、勝たなくとも十分、防衛の機能を果たしているわけである。

安定した防衛チームを失ったこのひと月の間、PVPではフルボッコだった。


私の大好きな攻撃チームである、Shang-Chi&Valkyrieは、とにかく叩かれやすいチームなので、あまり見ないキャラや低レベルのチームにも蹂躙されていた。


それはそれで、反撃で勝ちを拾いやすいから悪くはないのだが、開催期間中、終始そんな感じだったので、なかなかいい位置で終わることができていなかった。

ValkyrieをMThorにするだけでも相手の印象が変わってくるのはわかっているが、自分からすれば、Shang-Chi&ValkyrieもShang-Chi&MThorも、そんなに違いはなく、MThorの方が被事故率が高いからちょと嫌だな、というぐらいだ。
むしろShang-Chi&MThorのチームはお客さん側である。

 



できれば、防衛チームには「お客さん」と思われるより、「対戦したくない」と思うキャラを置きたい。


PVPで対戦したくないのは、まず、ハイレベルのブーストキャラだが、まだまだ持ちキャラ数の少ない自分では、毎回ブーストキャラを使えるわけではないので、この選択肢はない。

次に対戦したくないのは、やはりChasmだ。
Chasmは弱体化したので、倒せないわけではないが、やはり開幕全員スタンは面倒くさい。

ColossusとScarlet Witchも対戦したくないが、みんなが大好きなPolarisに弱いので信頼性に欠ける。



そんな時に目に入ったのが、期待の新星、★5Omega Red。

 

こいつは嫌いだ。
毎ターンその能力で、ほぼ無条件にAoE(全体攻撃)を仕掛けてくるのは実に卑怯であり、私のチームの後ろに控えている華奢なValkyrieのHPをゴッソリ削ってくるのは本当に辛い。

ということは、みんなのアイドル、後ろに控えるPolarisのHPもゴッソリ削ってくれるはずであり、Polarisを軸としたチームは対戦を控えてくれると期待できる。

さらにChasmと組めば、開幕準備も防げるので、Polaris軸のチームが対戦してこない可能性は非常に高いはず。


OmegaのAoEは、Shang-Chi軸でも、私のようなValkyrieやChavezのようなHP低めの支援キャラを使っているプレイヤーも対戦を躊躇してくれる気がする。

そして、最初の関門である、「まず防衛チームで勝つ」という課題も、このコンビなら比較的クリアがしやすい。
2体で、赤紫黄緑黒の5色を押さえいるので、比較的パズル運に左右されにくいし、OmegaのAoEは味方になると本当に頼もしい。
上手くOmegaの赤が撃てれば、グッと勝利が近くなるし、Chasmの弱体化のおかげで、逆にその可能性も高くなっている。

 

2、3回試用し、いけると手ごたえをつかんだところで、すでにフルカバーだったOmegaを強化すべく、最新ショップのガチャを100連ほど回し、5カバーしか追加できなかったので少しがっかりしたが、計算してみたら、一応、期待値どおりだったので気を取り直して、PVPに本格投入してみた。

 

結果、久々の50位以内。

 

 

最終日に悪くない位置にいたからシールドを貼っての結果だけど、最近はシールド張りたくなる位置に来ることが無かったので、新防衛チームがそれなりに頑張ってくれた結果だと思う。

 

 

★5Omega Redは久々の強キャラのようだ。

今回はこれ以上ガチャが引けないから、すぐに強化することは難しいけれど、ボチボチ強化していきたいものである。

 

マーベルパズルクエストもめでたく2年目を迎えた。
一応、今でも毎日欠かさずプレイしている。



現在の進行状況としては、★5までのキャラクター全てが名簿に登録されているところまで来た。
だいたい半年ぐらい前に、最後に残った★5(確かRESCUE )のカバーを手に入れて登録完了した。

 


よくあるゲーム批判に「持ち物検査」というのがあるが、このゲームの持ち物検査率は半端なく高く、特定のキャラがいないと挑戦できないミッションは多い。

そのため過去には、みすみす高価な賞品を取り逃すことが非常に多かったが、今ではそれはなくなった。


ゲーム内のグループである「同盟(Alliance)」は、今年の春に3つめのものに移籍した。
前の同盟は、加入した頃は活動がそこそこ盛んで良かったのだが、中心人物が抜けてしまって以降、活動が寂しくなっていき、私が加入したときに一緒に加入したメンバーが脱退したのをきっかけに、私も移籍を決意した。

今の同盟は、前の同盟の全盛期よりもさらに活動が活発であり、最近のボスファイトでもチームの順位が50位以内に入った。


コマンドポイントの配布も結構あるので、なかなかいい同盟に入れてもらえてよかったと思っている。


現在、よく使う★5キャラは、シャン(Shang-Chi (Origin))、BRB(Beta Ray Bill (Korbinite Warrior))、キャズム(Chasm (Ben Reilly))。


シャンは、PVEでもPVPでも、とにかくよく使う。
 

BRBはPVEで、主に無限コンボ用。
無限コンボはクリアに時間がかかるのが難点だけど、シャンが苦手なチームもいくらかあるので(特に私はシャンの相棒をヴァルキリーに指定しているので、味方をかばうキャラが苦手)、そんなときは安定をとってBRBの無限コンボを決める。
 

キャズムは主にPVP。
とにかく嫌われキャラなので、PVPの後半はキャズムとiHulk(The Hulk (Immortal))に守ってもらうことが多い。
あと、Welcome to SHIELDで1体だけ好きなキャラを使える時もこいつを使う。
時間はかかっても、不死身のおかげで、大体クリアできる。

その他、★5で使うのは、MThor(Thor (Mighty Thor))、iHulk。時々気分転換でKang (The Conqueror)とHawkeye (Clint Barton)も使ったりする。


一応、Okoye、Apocalypse、Scarlet Witch、Riri Williams、Kitty Pryde、Colossusも低レベルながらチャンピオンにしているけど、あまり使わない。

 

ただ、この前のボスファイトではKitty Pryde、Colossusが大活躍してくれた。

こういうことがあるから、★5もできるだけチャンピオンにはしておきたい。

でも、今の目標は、まずは★4キャラをすべてチャンピオンにすること。
まだ半分をちょっと超えるぐらいしかチャンピオンになっておらず、圧倒的にISO(経験値)が不足している。
このペースでいくと、すべてチャンピオンにするには、もう2年ぐらいかかるのかなぁ?

Marvel Puzzle Questにおける2021年リリースのベストキャラクターはShang-Chiであったが、2022年のベストキャラはおそらくChasmであろう。


先週から今週にかけての強化キャラクターは、2022年にリリースされたキャラのうちChasmを含む8体だったが、PVP(対戦モード)におけるChasmの使用率は、感覚的には95%をゆうに超えていた。

これほど多くのプレイヤーが使用しているにもかかわらず、Chasmに対するプレイヤーの感情は、Shang-Chiのそれとは対極に位置する。
つまり、Shang-Chiが多くのプレイヤーから愛されているキャラであるのに対して、Chasmは多くのプレイヤーから嫌悪の対象として認識されている存在なのである。


Chasmの存在が忌み嫌われるその理由は、彼の徹底した妨害性能にある。

まず、Chasmは、開幕時に相手チームを全員(耐性がない限り)気絶させる。
これにより、開幕時に効果を発揮するスキルの全てが無効化される。
私の大好きなBeta Ray Billがその筆頭であり、その結果、無課金・微課金の強い味方であるPolarisもとばっちりを受けることになった。


PVPにおけるBeta Ray Bill&Polarisは、Chasm登場前までは一定数見かけるメジャーチームだったが、Chasm登場後は、狩り尽くされたせいか、絶滅危惧種になりつつある。
実際、私も今はこのチームを見かけることがあれば、必ず美味しく頂くことにしている。

というものの、開幕気絶は、どちらかといえばそういった一部の層を狙い撃ちする妨害性能であり、Chasmの嫌らしさを表現するホンの一部に過ぎない。

彼の妨害の真骨頂は、やり過ぎともいえるAP制限にある。
AP(アクションポイント、他ゲームにおけるMP的なもの)を貯めることができなければ、多くのキャラクターはその個性である派手なスキルを発動させることができず、ただただタイルをマッチしてダメージを与えるだけの存在に成り下がってしまう。

Chasmは2つの能力、マッチしてもAPを貯めることができない「Abyssタイル」を作り出す能力と、毎ターン相手のAPのうち1色を直接減少させる能力により、APの蓄積を制限する。
キャラクターが発動するスキルは、このゲームの大きな魅力であり、戦略性を担う部分であるにも関わらず、Chasmは、それらを一切否定してしまうのだ。

もちろん、過去にも相手チームのスキル発動を制限するキャラクターは存在していた。
そういったキャラクターが相手チームにいた場合、当然、速やかにそのキャラを処理して、その後の展開を円滑にするのが定石である。

しかしながら、Chasmにはその戦法が通用しない。
彼は味方が生きている限り(条件はあるものの)何度でも生き返るからだ。


生き返る条件はかなり緩く、盤面上にAbyssタイルが3~4枚あればよい。
Abyssタイルは、Chasmがマッチする毎に2枚程度生成されるから、開幕2ターン以内(つまりChasmが2マッチする前に)にChasmを倒さない限り、Chasmを早期に根絶するハードルはどんどん高くなる。

さらに、Chasmは、自分のライフを回復する手段も備えており、ゲーム終盤、そのライフ回復手段であるWebタイルが盤面にあふれるようになると、信じられない量のライフを回復するようになる。

なんとか勝ちを収めることができたとしても、その不死身性能と回復性能ゆえ、必然的にゲームが長引くことになる。
Chasmは、プレイヤーの貴重なリソースである時間までをも奪う存在なのだ。

強力な妨害性能を持ちながら、不死身の存在。
もうこれだけで十分、「壊れ」に分類されるキャラクターかもしれない。

だが、これだけでは終わらない。
Chasmは、敵に大ダメージを与えるハードパンチャーでもあるのだ。

Chasmが、ダメージを増加させる手段は2つ。

ひとつは、敵味方の総AP量が少なければ少ないほど、相手に与えるマッチダメージが増える能力。
自身のAP制限ときれいに噛み合っており、ゲームの終盤に至るまで、この能力は効果を発揮する。

そしてもう一つは、毎ターン、自身と相手チームの1人にダメージを与える能力。
自身も傷つくものの、毎ターン相手にダメージを与え続けるのだから非常にダメージ効率が良い。
そもそも自身は生き返るのだから、毎ターンダメージを受けても影響は少ない。
ここでも自身の能力ときれいに噛み合っている。

徹底した妨害性能を持つ不死身のハードパンチャー。
味方にすればこれほど頼もしい存在はいない。
したがって、誰もが頼もしい存在であるChasmを使うことで、PVPの戦場は、Chasmであふれることになる。

味方にすればこれほど頼もしい存在はいないが、敵にすると、もう本当にうんざりである。
倒しても倒しても、スキップしてもスキップしてもPVPの相手として登場するChasm。
こんなところでも彼の不死身っぷりは発揮されているのだ。

Chasmが戦場にあふれた結果、ゲームにかかる時間は長くなり、PVPの多様性は失われる。
嫌われて当然の存在といえるかもしれない。


果たしてChasmの天下はいつまで続くのだろうか。


Chasmが環境に氾濫する状況に対して、運営が手をこまねいているわけでもなく、Chasmリリース後、その対抗キャラとして、RiriやHit-Monkeyをリリースしている。


特にRiriは、2022年のナンバー2であろうThorとのコンビで、Chasmの対抗馬となることが期待されている。


Ririがショップに常設されるのが今週からなので、まだ使用率は低いものの、一部プレイヤーは使用しており、なかなかの効果を発揮しているようだ。

Chasmについては、その嫌らしさゆえ、多くのプレイヤーがナーフ(弱体化)を望んでいるようであるが、ナーフによってゲームバランスを調整する方法は、ゲームとして健全なやり方ではないと思う。


私としては、そういったやり方ではなく、RiriやHit-Monkeyが、期待通りのChasmキラーになってくれることを期待したい。

マーベルパズルクエスト(MPQ)をはじめて、1年ちょっとが経過した。

 

今、このゲームを日本で遊んでいる人がどれぐらいいて、今後、どのぐらい増えるのか全く分からないけど、自分のようにふとしたきっかけでこのゲームを遊ぶ人がいるかもしれないので、ちょっとでも後に続く人たちの参考になればと思い、コレを書いている。

 

自分が始めたばかりの時に迷ったのはお気に入りキャラの設定だった。
お気に入りに設定したキャラは、ガチャを引くたびにシャードといわれるポイントが貯まっていき、一定数に達するとそのキャラがゲットできる。
 
特定の好きなキャラがいればそれにすればいいのかもしれないけど、スパイダーマン大好きの私は、★5のお気に入りをしばらくの間スパイダーマンに設定していたことを後悔していた時期がある。
なので、もし自分がもう一度始めたころに戻れるのであれば、誰をお気に入りに設定するか書いてみたい。
 
 
★3はドクターストレンジ。
自分は最初スパイダーマンにしてたけど、すぐにドクターストレンジに変えた気がする。
ゲーム序盤のストレンジはとにかくスゴイ殲滅力を持っているので、一番にチャンピオンにするのがおススメ。
ただ、ストレンジの天下はそんなに長くないので、カバーが13枚貯まってチャンピオンになった時点で、他のキャラに変えたほうがいい。
 
自分はストレンジが永遠に活躍すると信じてチャンピオンの限界に達するまでお気に入りに設定していたが、そこは後悔している。
 
 
★4はポラリス。
コレもスパイダーマンに設定していたのを比較的早い時期に変えた。
2か月ぐらい前に、イベントの最高難易度(SCL10)に到達したんだけど、未だにポラリスは現役で大活躍している。
 
とにかく一部の人には徹底的に嫌われ、露骨な対策キャラが何体も出てくるぐらい強いキャラだが、それでもポラリスの天下はしばらく続くと思って、ずっとお気に入りに設定していた。
 
できれば、もっと強くしたかったけど、★4のキャラの中にはレベル280で★5のカバーがもらえるキャラが何体かいて、最近、そっちの方に変更した。
 
 
★5はシャンチーが第一候補に挙がるが…
最近、チャンピオンのシャンチーを手に入れたんだけど、ホント、別次元で強い。
PVP(対戦イベント)で主に使用していて、今までは、勝てそうな対戦相手を選んだり、回復アイテムの使用に苦労したりしていたけど、そんな悩みはほとんど無くなった。
圧倒的な破壊力と抜群の回復力を備えているので、間違いなく現時点ではNO1のキャラだと思う。
 
ただ、ゲームを始めて最初にお気に入りに登録するのが正解かどうかは悩む。
 
というのは、まず、シャンチーはカバーが最低でも3種類そろって初めて力が発揮できるので、それまではほかの★5と大差ないとも言える。
そして、このゲームの最初の到達目標であるイベントの最高難易度(SCL10)のチャレンジノードといわれる高難度を安定的にクリアするには、彼一人の力だけではやや荷が重く、適切なパートナーが必要になる。
 
その点を踏まえると、ベータレイビルも悪くないと思う。
自分は、ショップ購入でベータレイビルの黄色のカバーを手に入れ、その強さに惚れこみ、その後ずっとお気に入りにしていて、チャンピオンまで育てた。
ちなみにその時点でシャンチーのカバーは1枚持っていたが、ベータレイビルの方が強さを感じた。
一番最初にチャンピオンになったキャラであり、今でも強力な相棒だ。
特に黄色のカバーはポラリスとの相性が抜群なのがイイ。
 
イベントの最高難易度の敵はとにかく強くて一気にヒットポイントを削られるのだが、ベータレイビルとポラリス、★1ジャガーノートの無限コンボで相手にターンを渡すことなく勝たせてもらっている。
このチームの最大のメリットは、★5が1体で済むところで、今でも自分はこのチームで戦っている。
 
欠点は、クリアまでに時間がかかることで、例えばイベントで上位を狙おうとする場合は、適さないだろう。
 
それでも、それは自分でも到達していないまだまだ先の話で、ゲームを始めてから今までの時間を振り返るならば、一番活躍した★5は、やはりベータレイビルだと思う。
 
 
どのゲームでもそうなんだけど、このゲームも最高レアリティである★5の中でも格差は結構ある。
シャンチー、ベータレイビルのほかには、オコエ、アポカリプス、ワンダ、ソー(男)、コロッサス、Iハルク、キティ
とかが良いみたい。
このうち、自分はオコエとキティをチャンピオンで持っていて、確かにキティは強い。でも自分は先に挙げた2体が好き。
オコエは、一般的な評価はすごく高いんだけど、自分はうまく使えていない。
 
ただ、これはあくまで先を見据えてお気に入りでシャードを貯めていく場合の話なので、ゲームを始めた序盤であれば、多分、どんな★5でも、カバー1枚で強力な戦力になる。
もし手に入れる機会があれば、優先して名簿に登録した方がいい。

にゃんこ大戦争が9周年を迎えたところで、私にとってのにゃんこ大戦争は1周年を迎えた。
正確な年月日は記憶していないが、始めたときに8周年のイベントがちょうど始まったので間違いないだろう。

当時、ウルトラ怪獣バトルブリーダーズにハマっていたが、行き詰まりも感じ始めていたので気分転換にインストールしたのが始まりだった。

最初はそんなに稼働時間もなかったが、ウルバトがサービス終了してからはメインのゲームになり、そのころから本格的に課金するようになった。
とはいえ、他のゲームに比べたら課金額が少なくても十分遊べるゲームなので、一度に10kを超える課金は、今のところ2回しかしていない。

1年目の現在の進行状況は、ユーザーランクが13150、メダルの数は90個。


この前、ゲットした異界にゃんこ塔のメダルが90個目のメダルだった。
ちなみに現在取得していないのは、羅生門と、オールスターズ関連が3つ(秋イベ、冬イベ、春夏秋冬)。
課金していることもあって、進行は多分早い方。

このゲームが自分に合っていると思うのは、適度なコレクション性とキャラクターの個性を生かした戦略性にある。

適度なコレクション性としては、キャラクターは他のゲームと同じようにガチャで手に入るのだが、ガチャを回すためのネコ缶やチケットがかなり配布されるうえ、定期的に11連で超激レア(伝説級を除けばレアリティが一番高い)確定のガチャが開催されるので、結構いい奴も比較的簡単に手に入る。
とはいえ、過去の限定コラボキャラなんかは絶対に手に入らないので、逆に、コンプを目指す欲が出ないのがいい。


キャラクターにはそれぞれ持ち味があり、各ステージをどのキャラで攻略するかがこのゲームの醍醐味のひとつだ。

いわゆる人権キャラがいないのもいいところ。
人権キャラではないが、特別な個性を持ったキャラは、特定のステージの攻略をかなり楽にしてくれるが、そういったキャラのほとんどがガチャではなく、ステージクリア報酬などで手に入るのが素晴らしい。
盤石の要塞ネコカメカー、にゃんこ2大鉄砲玉ネコエクスプレス、ごろにゃーんなどは、逆にガチャでは互換キャラがいない。

最近、ようやくにゃんこ界のザ・ワールド癒術士を手に入れたが、こんな壊れキャラが期間限定とはいえ無料配布というのはいかがなものか。
もちろんいい意味で。


現段階では主なステージのほとんどを攻略してしまったが、それでもまだ遊べている。

昨日は、このゲーム最難関の1つであるにゃんこ塔50階2度目の踏破を果たしたが、私の攻略法はジュゴンではなく正攻なので、先日ゲットしたジャガンドーを出撃させてみたところバッチリハマって大活躍してくれた。


こういう瞬間が、にゃんこ大戦争を遊んでいて楽しいひとときだ。

このゲームにまったく不満がないわけでもないが、今のところ不満がある場所に不可避な要素は無いので、ストレスの溜まりそうなことは避けれている。
例えば、最難関ステージの真レジェンドステージのレベル3以降は、難易度が高すぎると思うので手を付けていない。
自分の場合、強襲のレベルmaxもノーアイテムでクリアできているので、やってやれないことはないと思うが、多分、何度か失敗してイライラすると思うのでチャレンジしていない。
ミッションとかメダルとか新設されたら重い腰を上げると思うけど。


こんな感じで、この1年間総じていえば、にゃんこ大戦争は、十分私を楽しませてくれた。
引き続き、次の1年も期待しているところである。
 

Marvel Puzzle Quest

 


試しに遊び始めて、早くも2ヶ月経とうとしている。



ウルバトロスを埋めるため、にゃんこ大戦争に夢中になり、飽きてはいないものの、ある程度攻略してしまったので新しいゲームとしてダウンロードしてみたものだ。

私は、東映のスパイダーマンリアタイ世代で、スパイダーマンが大好きだ。

 

中学生の頃は邦訳版スパイダーマンの悩めるPPに影響を受けたし、今でもディズニーランドよりUSJ派だ。

なのでスパイダーマンをはじめとするマーベルヒーローが登場するゲームは悪くないと思ったし、ぷよぷよとかテトリスのようなパズルゲームも好きだったので、暇つぶしになると思ったのだ。


が、思ったよりハマった。
まず、普通にPVEが暇つぶしに最適で、手軽に遊べていい。

スタミナ的な概念が無く、手持ちキャラが全員倒れて回復アイテムが尽きるまでは遊び続けられるので結構長い時間遊べる。

 


まだまだ全然上位陣には手が届かないが、ようやく最近、PVPでも戦えるようになってきた。

PVPは苦手だけど、勝利数に応じて賞品がもらえるところが参加の動機付けになっている。

安定して最後の賞品ラインの75勝には届かないが、健闘できているのは嬉しい。

 


PVPは、だいたい3日ぐらいの間隔で開催されていて、順位賞のほかに、勝ち数によって個人賞ももらえるのだが、最初の内は全然歯が立たず、10勝ぐらいしかできなかった。


でも、開始当初から育ててきたポラリスがある程度使えるレベルに到達したのと、先日売りに出されていたベータ・レイ・ビルをゲットしたことで、なんとか一矢報いることができるようになった。



ポラリスは完全にぶっ壊れキャラだと思う。
ゲーム初期にその情報を仕入れ、お気に入りに設定して、頑張って育てて来て良かった。

まぁ、それだけ強ければみんな使うわけで、PVPも50勝ぐらいからは、右も左もポラリスばかりになってなかなか勝てない。

ウルバトのガタノを思い出す。


このゲーム、今年で8周年で、課金要素も高いので、どれだけ頑張っても上位陣には届かないと思うものの、自分には合っていてなかなか楽しい。
しばらくは楽しめそうな気がしている。

ただ、日本でのブームはすでに去っているのか、あまりプレイヤーを見かけない。

見つけられないだけで、潜在的にはいるのかな?

にゃんこ大戦争のレジェンドクエストを初クリア。

 

本格的にプレイし始めてから9ヶ月め、2回目の挑戦。

前回はレベル40前後でリタイアしたように思う。

 

それ以前にもレジェンドクエストは開催されていたが、高難易度なので挑戦していなかった。

 

レジェンドクエストはそのランダム性から悪評も高いが、クリア時にもらえるアイテムと挑戦に必要な統率力から考えると、1ステージ2回ぐらいの挑戦でクリアできれば、そんなに悪くないイベントだと私は思っている。

 

2回連続で失敗すると「こんなメンバーでどうしろって?」と理不尽さを感じ始め、3回失敗すると「はい、クソゲー」と思うのも事実であるが。

 

幸い、今回はほとんどのステージを2回以内の挑戦でクリアすることができた。

 

そこで、後々の戒めとして、3回以上挑戦したステージを記録しておこうと思い、久々に筆をとった次第である。

 

 

拷問部屋【魔王の豪邸】

挑戦回数 3回

赤羅我王を制限時間内に倒すタイムアタックステージ。

1回目の挑戦ではアタッカーが出てこずに敗北。

2回目は赤羅我王撃破に成功するも、足の遅いアタッカーばかりで城に届かず。

 

 

異星生態調査団【ガラ・パ・ゴス】

挑戦回数 3回

1回目も2回目もろくなクリティカル要員が引けずに完敗。

だから、ランダムでメタルはダメだって。

3回目はジュラが引けたので安定。

 

 

ゴールデン街【岩海苔半島】

挑戦回数 3回

最近、冠4を青色吐息でクリアしたトラウマステージ。

攻略法は分かっているのだが、うまい具合にコアラッキョをおびき出してから城をたたくことができずに苦戦。

 

そして、にゃんこ大戦争の敵の中で、多分カルピンチョが一番嫌いなことを痛感した。

 

 

Mrs.ドスの墓【 ITカタコンベ】

挑戦回数 3回

ブラックブンブンを止めて、後方から教授を叩くのがセオリー。というか、それ以外の攻略法が思い浮かばないステージ。

なのでブラックブンブンの足止め役と教授用の遠距離攻撃役が揃わないとなかなか苦しい。

 

1回目はどちらもそろわずアウト。

2回目はボンバーとオドラマンサーが来たが、教授が叩けずアウト。

 

攻略の幅が狭いステージは非常に厳しい。

 

 

天国に一番近い水飲み場【超越サバンナ】

挑戦回数 4回

開幕後、白黒犬が突っ込んでくるので、それを止められないとゲームオーバー。

なのに、2回目まで1,000円以下のキャラが引けずに悶絶。

 

3回目でようやくラーメンを引いて、これで勝つると思ったが黒犬が止めれずに押し切られて、こちらも切れそうになる。

 

4回目でかさじぞうが引けたので一気にヌルゲーに。

 

 

と、いうことで3回挑戦4ステージ、4回挑戦1ステージで無事クリア。

(ちなみに2回挑戦は8ステージ)

 

 

一応、レア、激レアは全てレベル30にしておいたけど、結局使わないキャラは選択されてもほとんど使わなかったので、レジェンドクエストクリアという観点だけならば、あまり意味はないかもしれない。

 

 

あと残る難関はレジェンド冠4とにゃんこ塔。

とりあえず今月末にありそうなにゃんこ塔をクリアしたい。

別れの時が来た。

私は、オフラインバージョンの仕様について好ましく思っていない。

理由は、移行作業をサービス終了の数日前に行う必要があり、その後はプレイしないことが推奨されているからだ。

 

できれば最終日、水曜日に恒例の休暇を取得して、ウルバトを最後まで遊び尽くしたかった。

 

 

 

ウルバトを終えるにあたって、まず残っていたスタミナドリンクを消化した。

「さらばバトルブリーダーズ」をずっとプレイしていたので、スタミナドリンク100%が50個前後で推移して減らなかったのだが、最後は全部使い切るため、ウルトラ6兄弟のイベントを周回した。

 

スタミナドリンク消費中に最後のランクアップ。

寂しさが募る。

 

 

最後に星6にしたのはババルウ星人とイカルス星人。

ババルウ星人は、覚醒していろいろ遊びたかった。とても残念だ。

 

イカルス星人は、初めて3Fを攻略した時の功労者。最後に星6にできてよかった。

 

この前には、ボガールを星6にした。

 

ずっとDNAクエストや探査の特殊攻略で活躍してくれていたが、星3のままだったので、労に報いる意味で星6にした。

 

 

残ったウルトラストーンはジオラマのフィギュア購入で使うことにした。

 

今までジオラマは遊んでいなかったし、多分今後も遊ばないので、パーツやストラクチャは諦めて、これまで活躍してくれたがフィギュアを所持していない怪獣を記念に残しておくことにした。

 

ラインナップは以下のとおり

 

ダークロプス(探査3A)

Uキラーザウルス(探査3C)

ラゴラス(探査3G)

ミクラス

カネゴン(初期に活躍)

グドン(最初の選択怪獣)

ガラモン(あと少しで星6にできなかったので)

タイラント(フレンドが良く出してくれていたサポート怪獣)

ギャラクトロン(フレンドのアイコン・サポート怪獣)

ガヴァドン(フレンドのアイコン)

マガバッサー(フレンドのアイコン)
キリⅡのタイプ2つ
街のステージ
 
 
以上を終えて、データの移行作業を行った。
 
一括ダウンロードは1時間ぐらいで、その間、ダウンロードの進行度が進んでいくのを見ていたら、まだまだやり残したことがたくさんあるような気がしてきてしまった。
 
多分、実際にはそんなに無いのだけれど。
 
 
 
一括ダウンロードが完了して、私のウルバトは終了した。
 
最後は残念な終わり方だったけれど、でも、ウルバトに出会えて、たくさんの人と楽しく交流できて、本当に良かった。
 
ウルバトに夢中になれたその時間は、いろいろなしがらみから解き放たれた至高のひと時だった。
 
ウルバトは、間違いなく、私の人生に彩を加えてくれた素晴らしい存在だった。
 
そして、1年弱の短い期間ではあったが、多くの方と交流できてとても楽しかった。
 
年齢も、住んでいる場所も、境遇も様々で、まったく別の道を歩んでいた人たちが、「ウルバト」という道標で出会い、同じ時間を過ごし、同じような思いを共有できたことは、本当に貴重で素晴らしいことだったと思う。
 
 
道標を失った私たちは、今またそれぞれが別の道を歩み始めている。
 
再び同じ道を進む者たちもいれば、まったく違う道を選ぶ者もいる。
だが、いつかまた、同じ道標を見つけるかもしれない。
 
その時が来るのを楽しみにして、私は私の道を歩み始めよう。
 
それではみなさん、ありがとうございました。
さようなら
 
また会うその時まで。