にゃんこ大戦争が9周年を迎えたところで、私にとってのにゃんこ大戦争は1周年を迎えた。
正確な年月日は記憶していないが、始めたときに8周年のイベントがちょうど始まったので間違いないだろう。
当時、ウルトラ怪獣バトルブリーダーズにハマっていたが、行き詰まりも感じ始めていたので気分転換にインストールしたのが始まりだった。
最初はそんなに稼働時間もなかったが、ウルバトがサービス終了してからはメインのゲームになり、そのころから本格的に課金するようになった。
とはいえ、他のゲームに比べたら課金額が少なくても十分遊べるゲームなので、一度に10kを超える課金は、今のところ2回しかしていない。
1年目の現在の進行状況は、ユーザーランクが13150、メダルの数は90個。
この前、ゲットした異界にゃんこ塔のメダルが90個目のメダルだった。
ちなみに現在取得していないのは、羅生門と、オールスターズ関連が3つ(秋イベ、冬イベ、春夏秋冬)。
課金していることもあって、進行は多分早い方。
このゲームが自分に合っていると思うのは、適度なコレクション性とキャラクターの個性を生かした戦略性にある。
適度なコレクション性としては、キャラクターは他のゲームと同じようにガチャで手に入るのだが、ガチャを回すためのネコ缶やチケットがかなり配布されるうえ、定期的に11連で超激レア(伝説級を除けばレアリティが一番高い)確定のガチャが開催されるので、結構いい奴も比較的簡単に手に入る。
とはいえ、過去の限定コラボキャラなんかは絶対に手に入らないので、逆に、コンプを目指す欲が出ないのがいい。
キャラクターにはそれぞれ持ち味があり、各ステージをどのキャラで攻略するかがこのゲームの醍醐味のひとつだ。
いわゆる人権キャラがいないのもいいところ。
人権キャラではないが、特別な個性を持ったキャラは、特定のステージの攻略をかなり楽にしてくれるが、そういったキャラのほとんどがガチャではなく、ステージクリア報酬などで手に入るのが素晴らしい。
盤石の要塞ネコカメカー、にゃんこ2大鉄砲玉ネコエクスプレス、ごろにゃーんなどは、逆にガチャでは互換キャラがいない。
最近、ようやくにゃんこ界のザ・ワールド癒術士を手に入れたが、こんな壊れキャラが期間限定とはいえ無料配布というのはいかがなものか。
もちろんいい意味で。
現段階では主なステージのほとんどを攻略してしまったが、それでもまだ遊べている。
昨日は、このゲーム最難関の1つであるにゃんこ塔50階2度目の踏破を果たしたが、私の攻略法はジュゴンではなく正攻なので、先日ゲットしたジャガンドーを出撃させてみたところバッチリハマって大活躍してくれた。
こういう瞬間が、にゃんこ大戦争を遊んでいて楽しいひとときだ。
このゲームにまったく不満がないわけでもないが、今のところ不満がある場所に不可避な要素は無いので、ストレスの溜まりそうなことは避けれている。
例えば、最難関ステージの真レジェンドステージのレベル3以降は、難易度が高すぎると思うので手を付けていない。
自分の場合、強襲のレベルmaxもノーアイテムでクリアできているので、やってやれないことはないと思うが、多分、何度か失敗してイライラすると思うのでチャレンジしていない。
ミッションとかメダルとか新設されたら重い腰を上げると思うけど。
こんな感じで、この1年間総じていえば、にゃんこ大戦争は、十分私を楽しませてくれた。
引き続き、次の1年も期待しているところである。