2022年6月19日
先日(16日)の一般質問のご報告です。
質問項目は3点。
1点目 の【公園の利活用について】のご報告はこちらから↓↓↓
2点目の【利活用の立場に立った公共サービスを】
このうち、駅前ロータリーへの福祉タクシーの乗り入れ を求める質問はこちら→
スクールバスを活用できないか についての質問はこちらから→
今回は・・・
【分かりやすい行政運営の実現に向け】のご報告です。
このうち広く住民に向けた説明会を求めた質問 はこちら→
続いて、町長選挙での公約でもあり、施政方針でも触れていた住民投票条例について質問しました。
その背景には、道の駅移転の是非は、私は町長選挙で以て結論が出たとの認識を持っていますが、議会においてはいつまでも【凍結】【中止】の話に終始しているのは、住民にとって何のプラスもなく、ましてやその様な状況下に住民の想いはないのではと考えるからです。
そういった事を解決するためにも、住民投票条例 を制定し、道の駅移転の是非を住民投票で決着をつけてはどうか問いました。
折しもこの日の神戸新聞には、上郡町の住民投票に関する記事が掲載されていました。
答弁としては・・・
施政方針で表明した【常設型住民投票条例】については将来に渡り住民生活に重大な影響を及ぼすと思われる事案に対し住民の意思を示し意志決定に反映させられるよう、調査研究を進めるもので、拙速に執行者が案を作成するのではなく、住民や識者の意見を十分反映できるよう時間をかけて取り組みたい。
道の駅是非に決着をつけるため早急に提案する考えはない。
↑↑↑とのこと
上郡町は、町長就任後二か月後の議会に、最終処分場の是非に関する住民投票条例案を提案していること(やればできるのではないか)、町長が議員時代、共に住民投票条例案を提案したこともあり、残念な答弁でした。
いずれにしても、いま住民が知りたいのは、
①道の駅移転は中止と思って良いのかどうか
②何故南田原の土地を拙速に購入したのか
③買ってしまった土地をどう使うのか
の3点です。
住民の「知りたい」にこたえて頂きたく思います。
次は、地権者と交わした覚え書きについての質問です。
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