2022年6月18日
先日(16日)の一般質問のご報告です。
質問項目は3点。
1点目 の【公園の利活用について】のご報告はこちらから↓↓↓
2点目の【利活用の立場に立った公共サービスを】
このうち、駅前ロータリーへの福祉タクシーの乗り入れ を求める質問はこちら→
チョイソコ運行が始まり、阪急バスやふれあいバスが走らなくなった地域があり、ご不便を感じておられる方もありますが、これまでの委員会などで、その声を反映することは難しいと聞いています。
公共交通に限らず何事も、そのサービスを求めている方や利用者のご意見をお聞かせ頂く事はでより良いサービス提供に繋がると考えます。
例えば加古川市が取り組まれておられる住民の皆さんの声をお聞かせいただく場、テーマを決めたタウンミーティングなどを実施することで、実現不可能なご意見に対する理由なども話し合う事ができ、納得が得られるのではと考えます。
町として、住民の声をお聞かせ頂く方法について質問しました。
答弁としては・・・
公共交通を考えるうえで、普段から住民や利用者の意見を聞く事が重要と認識している。
これまでも計画策定や事業化の際には説明会などの場を作ることに努めてきた。
近年はコロナ禍の影響もあり、利用実態調査やアンケート調査を中心にご意見を頂いている。
幅広い見直しを行うには利用者や様々なご意見を聞く事が重要であり、実施方法を考えながら開催したい。
また加古川市の取り組みとように町政に対する意見交換会も、意見集約だけでなく情報発信の観点からも有効な方法。
本町もこれまでもまちづくり協議会や自治会など住民が集まる機会に町長が出席可能であれば積極的に参加させて頂いている。
今後も公共交通に限らず、様々な分野について住民の皆さんと意見交換ができるよう努めていきたい。
↑↑↑とのこと。
これまで可能な限り出席されていたようです。個人的には、様々な会でご挨拶されている町長の話は見たこと聞いた事がありましたが、例えば道の駅の説明会(希望した自治会に対するもの。(用地購入前))で町長を見たという声は聞いた事がありません。
ご挨拶も大切ですが、声をお聞かせ頂く場、反対意見が出ることが予想される場だからこそ、町長も出席して頂きたかったです。
話が反れました。
いずれにしても、利用者のご意見を入れ、より良い交通手段となるよう期待します。
続きは次のブログで(^-^)/
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