アルツハイマー型認知症は3型糖尿病だった! | 簡単ダイエット健康法

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◆糖質を摂り過ぎてしまうと、高血糖状態が続き、糖尿病を引き起こします。糖尿病の弊害は多々ありますが、さらに近年はアルツハイマー型認知症のリスクも懸念されています。





糖尿病とは、糖質を摂るとその摂取量に比例して血糖値が上がったまま、下がらない病態のことをいいます。主要な病型は生活習慣病とは無関係に、自己免疫によって起こる1型と、我が国の95%があてはまる、生活習慣によって起こる2型に、分けられます。


糖尿病になるとなぜ、血糖値が下がらないのか。正常であれば血糖値が上がると、その血糖を体のさまざまな器官にエネルギーとして運ぶインスリンというホルモンが出ることで、血糖はエネルギーとして速やかに消費され、血糖値は下がります。しかし糖尿病になると、そのシステムが破綻するため血糖値は上がったままなのです。





米や麦などの穀物やいも類といった糖質は、人類が進化してきた過程で農耕以後に食物となったものです。その糖質を毎食、過度に摂取して血糖値を上げ、そのたびに幾度もインスリンを追加で分泌していけるほど、ヒトの消化官機能はまだ糖質の摂取に適応できていないと考えられています。

そのため、いずれインスリンが出なくなる、もしくは出ても、体の各器官がインスリンを受け取ることができないため、高血糖状態が長く続き、糖尿病になるのです。それだけでなく、肥満やがん、アレルギーなど、健康にさまざまな害を与えることが強く指摘されています。

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