こんにちは![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
前回の記事では ”自分の体” でさえも・・・
”借り物” であるという 内容を ご紹介しました。
そして 私たちの 身の回りにある ”すべてのもの” は・・・
”宇宙の所有物” であることが 理解されます。![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
では ”自分の体” も ”自分のものではない” ことになると・・・
“借りている主体” としての ”自分” とは・・・
いったい どこにあるのか? というような疑問も 発生してきます。![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
それは 仏教でも 人間を ”肉体” と ”心” とに 分けているように・・・
私たちが これまでも 一般的に 考えている・・・
“こころ” や “精神” が その ”主体” なのであり・・・
別の言い方をすれば ”魂(たましい)” であると 考えられます。
これこそが まさに ”自分自身” であると 考えられます。![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
そして その ”魂” とは・・・
体の中の どこにあるのか? という疑問も 発生するわけです。
私たちが これまで 一般に 考えてきたのは・・・
人間としての “脳” であるわけですが・・・
しかし 人間の肉体が ”死” を 迎えれば・・・
それは 完全に 機能しなくなってしまいます。![ハートブレイク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
つまり 私たちの ”主体” としての 自分自身とは・・・
人間の ”肉体の次元” に あるのではなく・・・
”別の次元” に 存在するものであると 考えられます。![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
それが 前回の記事での 最後の参考記事でも ご紹介しましたが・・・
私たちの ”魂(たましい)” とは・・・
ひとつの “原子・素粒子” に 宿っている・・・ということなのです。![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
仏教の開祖であった ゴータマ・ブッダは・・・
人間が 生まれ変わることの ”輪廻転生(りんねてんしょう)” について 考えました。
つまり 私たちが ”死” によって ”自分の肉体” から 離れたとしても・・・
その後も ”自分” は ”そのまま存在する” ということを 説いていたわけです。
そして 自分が持つ “縁(えん)” によって・・・
”来世” で ”何かに 生まれ変わる” ことに なるわけです。![リサイクル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/299.gif)
つまり ”自分の死後” も・・・
引き続き ”自分” として 存在するものとは 何か? を 考える時・・・
そこでは 宇宙全体を構成している ”原子・素粒子” というものが・・・
この宇宙で “不滅なもの” として・・・
”流転” または “転生” していることが 考えられるわけです。
私は この “原子・素粒子” こそが・・・
人間の ”魂の正体” ではないか? と 考えたわけなのです。![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
”ブッダの教え” によれば・・・
私たちが ”人間” に 生まれたのは・・・
自分自身が ”人間になる縁(えん)” を 持っているからです。
つまり もともとは ”ひとつの原子・素粒子” であった 自分自身が・・・
”人間の母胎” に 入ったから・・・
この世界に ”人間” として 生まれた・・・と 考えられます。![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/2021902.gif)
そして もし 今後・・・
”人間には 生まれ変わりたくない”・・・と 考えるのならば・・・
ブッダの説いた ”八正道(はっしょうどう)” という 修行法を 実践することで・・・
”来世” 以降も ずっと ”人間の母胎” に 入らないように・・・
自分自身の “縁を変える” ことが 必要なのです。
これは このブログでも 昨年 長期にわたって 考えて参りました・・・
原始仏典 “スッタニパータ” にもある 内容でした。(※)![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
ブッダは 私たちが ”なぜ 苦しむのか?” という 問題に対して・・・
私たちが ”人間であるから” という 明確な 答えを出しました。
そして 私たちが ”苦しまなくなる” ためには・・・
”人間に 生まれ変わらないこと”・・・という 明確な 答えも出したのです。![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
さらに ブッダが 目指していた・・・
”究極の平穏な状態” としての ”ニルヴァーナ(涅槃寂静)” というのは・・・
私たちが ”人間の次元” ではない・・・
”別の次元” に 移ることで 可能になる・・・ということも 理解できるわけです。![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
そして それを ”宇宙レベル” で 考えれば・・・
この宇宙で ”最も安定したものとは 何か?” について 考えれば・・・
それは “原子・素粒子” が・・・
”何とも 結びつかない状態” としての・・・
”完全に 独立した状態” であることも 考えられます。
そして この状態こそが・・・
”ニルヴァーナ(涅槃寂静)” であるとも 考えられるのです。![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そして この考え方が 正しいのであれば・・・
私たちが ”人間の欲望” や ”人間の感覚” に ”執着” していれば・・・
“完全に 独立した 原子・素粒子の状態” に なることは まず できないために・・・
”決して ニルヴァーナには 到達できない”・・・ことも わかってきます。![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
さらに 仏教での 有名な経典である ”般若心経” にも 記されていますが・・・
”五蘊(ごうん)” と呼ばれる ”色・受・想・行・識” の 五つである・・・
”人間の体” や ”人間の感覚” としての ”心の働き” などは・・・
修行者たちの ”究極の到達地” に おいては・・・
完全に “無になる” と されています。![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
この意味というのは・・・
私たちが ブッダが説いた “究極の平穏(ニルヴァーナ)” を 獲得するには・・・
人間としての さまざまな ”感覚” から・・・
”完全に離れる” ことが 必要である・・・ということです。![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
そして 私たちは・・・
この宇宙での “最も安定した状態” に 移行することが 可能になるようです。
そして その状態 というのが・・・
“原子・素粒子” としての ”完全に独立した状態” であると 考えられるのです。![水](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/kore-masa/3743900.gif)
私たちが “原子・素粒子” としての 状態になると・・・
この宇宙で “本当の自由” を 獲得できるのかもしれません。
それは ”時空” を 自由に 移動できたり・・・![時計](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/286.gif)
さらには 人間の思考や 人間の想像を はるかに超えている・・・
”完全な自由” を 実現しているのかもしれません。![流れ星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/114.gif)
つまり ブッダは 人類に・・・
この宇宙での ”無限の可能性” を 説いていたようです。![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
皆様も ご自身が ”人間” であることに・・・
さまざまな ”苦しみ” や ”不自由” を 感じることが 多ければ・・・![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
仏教の開祖としての ”ブッダの教え” を 実践されることで・・・
この宇宙での “究極の平穏(平和)” を 実現して・・・
この宇宙での ”無限の可能性” を 獲得されてみては いかがでしょうか?![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
(※) ”原子・素粒子” について 考えました・・・
“原子・素粒子は 時空を超える” という記事は こちらに![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
”魂を 解放する ということ” という記事は こちらに![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
“原子・素粒子を 感じて生きる” という記事は こちらに![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
”私たちに 孤独は あり得ない” という記事は こちらです
また 原始仏典での “母胎に入らない” について 考えました・・・
”ブッダの教え 母胎に入らない の意味” という記事は こちらに![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そして ブッダの教えの 実践方法である・・・
”八正道(はっしょうどう)” の 内容は こちらからどうぞ![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
前回の記事では ”自分の体” でさえも・・・
”借り物” であるという 内容を ご紹介しました。
そして 私たちの 身の回りにある ”すべてのもの” は・・・
”宇宙の所有物” であることが 理解されます。
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
では ”自分の体” も ”自分のものではない” ことになると・・・
“借りている主体” としての ”自分” とは・・・
いったい どこにあるのか? というような疑問も 発生してきます。
![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
それは 仏教でも 人間を ”肉体” と ”心” とに 分けているように・・・
私たちが これまでも 一般的に 考えている・・・
“こころ” や “精神” が その ”主体” なのであり・・・
別の言い方をすれば ”魂(たましい)” であると 考えられます。
これこそが まさに ”自分自身” であると 考えられます。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
そして その ”魂” とは・・・
体の中の どこにあるのか? という疑問も 発生するわけです。
私たちが これまで 一般に 考えてきたのは・・・
人間としての “脳” であるわけですが・・・
しかし 人間の肉体が ”死” を 迎えれば・・・
それは 完全に 機能しなくなってしまいます。
![ハートブレイク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
つまり 私たちの ”主体” としての 自分自身とは・・・
人間の ”肉体の次元” に あるのではなく・・・
”別の次元” に 存在するものであると 考えられます。
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
それが 前回の記事での 最後の参考記事でも ご紹介しましたが・・・
私たちの ”魂(たましい)” とは・・・
ひとつの “原子・素粒子” に 宿っている・・・ということなのです。
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
仏教の開祖であった ゴータマ・ブッダは・・・
人間が 生まれ変わることの ”輪廻転生(りんねてんしょう)” について 考えました。
つまり 私たちが ”死” によって ”自分の肉体” から 離れたとしても・・・
その後も ”自分” は ”そのまま存在する” ということを 説いていたわけです。
そして 自分が持つ “縁(えん)” によって・・・
”来世” で ”何かに 生まれ変わる” ことに なるわけです。
![リサイクル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/299.gif)
つまり ”自分の死後” も・・・
引き続き ”自分” として 存在するものとは 何か? を 考える時・・・
そこでは 宇宙全体を構成している ”原子・素粒子” というものが・・・
この宇宙で “不滅なもの” として・・・
”流転” または “転生” していることが 考えられるわけです。
私は この “原子・素粒子” こそが・・・
人間の ”魂の正体” ではないか? と 考えたわけなのです。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
”ブッダの教え” によれば・・・
私たちが ”人間” に 生まれたのは・・・
自分自身が ”人間になる縁(えん)” を 持っているからです。
つまり もともとは ”ひとつの原子・素粒子” であった 自分自身が・・・
”人間の母胎” に 入ったから・・・
この世界に ”人間” として 生まれた・・・と 考えられます。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/2021902.gif)
そして もし 今後・・・
”人間には 生まれ変わりたくない”・・・と 考えるのならば・・・
ブッダの説いた ”八正道(はっしょうどう)” という 修行法を 実践することで・・・
”来世” 以降も ずっと ”人間の母胎” に 入らないように・・・
自分自身の “縁を変える” ことが 必要なのです。
これは このブログでも 昨年 長期にわたって 考えて参りました・・・
原始仏典 “スッタニパータ” にもある 内容でした。(※)
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
ブッダは 私たちが ”なぜ 苦しむのか?” という 問題に対して・・・
私たちが ”人間であるから” という 明確な 答えを出しました。
そして 私たちが ”苦しまなくなる” ためには・・・
”人間に 生まれ変わらないこと”・・・という 明確な 答えも出したのです。
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
さらに ブッダが 目指していた・・・
”究極の平穏な状態” としての ”ニルヴァーナ(涅槃寂静)” というのは・・・
私たちが ”人間の次元” ではない・・・
”別の次元” に 移ることで 可能になる・・・ということも 理解できるわけです。
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
そして それを ”宇宙レベル” で 考えれば・・・
この宇宙で ”最も安定したものとは 何か?” について 考えれば・・・
それは “原子・素粒子” が・・・
”何とも 結びつかない状態” としての・・・
”完全に 独立した状態” であることも 考えられます。
そして この状態こそが・・・
”ニルヴァーナ(涅槃寂静)” であるとも 考えられるのです。
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そして この考え方が 正しいのであれば・・・
私たちが ”人間の欲望” や ”人間の感覚” に ”執着” していれば・・・
“完全に 独立した 原子・素粒子の状態” に なることは まず できないために・・・
”決して ニルヴァーナには 到達できない”・・・ことも わかってきます。
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
さらに 仏教での 有名な経典である ”般若心経” にも 記されていますが・・・
”五蘊(ごうん)” と呼ばれる ”色・受・想・行・識” の 五つである・・・
”人間の体” や ”人間の感覚” としての ”心の働き” などは・・・
修行者たちの ”究極の到達地” に おいては・・・
完全に “無になる” と されています。
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
この意味というのは・・・
私たちが ブッダが説いた “究極の平穏(ニルヴァーナ)” を 獲得するには・・・
人間としての さまざまな ”感覚” から・・・
”完全に離れる” ことが 必要である・・・ということです。
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
そして 私たちは・・・
この宇宙での “最も安定した状態” に 移行することが 可能になるようです。
そして その状態 というのが・・・
“原子・素粒子” としての ”完全に独立した状態” であると 考えられるのです。
![水](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/kore-masa/3743900.gif)
私たちが “原子・素粒子” としての 状態になると・・・
この宇宙で “本当の自由” を 獲得できるのかもしれません。
それは ”時空” を 自由に 移動できたり・・・
![時計](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/286.gif)
さらには 人間の思考や 人間の想像を はるかに超えている・・・
”完全な自由” を 実現しているのかもしれません。
![流れ星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/114.gif)
つまり ブッダは 人類に・・・
この宇宙での ”無限の可能性” を 説いていたようです。
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
皆様も ご自身が ”人間” であることに・・・
さまざまな ”苦しみ” や ”不自由” を 感じることが 多ければ・・・
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
仏教の開祖としての ”ブッダの教え” を 実践されることで・・・
この宇宙での “究極の平穏(平和)” を 実現して・・・
この宇宙での ”無限の可能性” を 獲得されてみては いかがでしょうか?
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
(※) ”原子・素粒子” について 考えました・・・
“原子・素粒子は 時空を超える” という記事は こちらに
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
”魂を 解放する ということ” という記事は こちらに
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
“原子・素粒子を 感じて生きる” という記事は こちらに
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
”私たちに 孤独は あり得ない” という記事は こちらです
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
また 原始仏典での “母胎に入らない” について 考えました・・・
”ブッダの教え 母胎に入らない の意味” という記事は こちらに
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そして ブッダの教えの 実践方法である・・・
”八正道(はっしょうどう)” の 内容は こちらからどうぞ
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)