新世紀39年目
95勝45敗0分
勝率.679 日本一
ダオ日ロ近西
ヤ阪広巨横中
■チーム成績
打率 .302
本塁打 150
盗塁 101
防御率 3.58
■打者
■投手
■公示
引退
土肥義弘(投)
廣瀬純(外)
ドラフト
長谷川昌幸(投)
熊沢信一(二)
FA退団
大道典嘉(一)
テスト入団
小島一(外)
スタッフ交代
打撃コーチ 野村謙二郎→松井秀喜
■総評
杉山は不調で18本、張本が衰えて18本、高柳は伸び悩み16本とクリーンナップの本塁打が伸び悩んだ結果、チーム三冠王が慶彦になってしまいました。
本塁打王以外の打撃タイトルも独占し、慶彦の独壇場です。
衰えたとはいえ.348を記録する張本はさすがです。
高柳は打点は多いですが打率と本塁打はもうこんなものなのでしょう。
岩村の成長に期待です。
攻守に安定していた7番廣瀬は引退し、8番大道はFA退団となりました。
張本も引退が近いですが、控えに強力な選手がおらず、レギュラー争いが激化しそうです。
稲尾は初となる投手四冠で、エースを襲名したといってよいでしょう。
稲尾、加藤、一ノ瀬に続く頼りになる先発がなかなか現れません。
現実では1年目に神がかり的な伊藤智仁に期待しましたが、やきゅつくでは厳しい1年目でした。
小山田は不調で、やっぱり守護神は固定とはいきませんでした。
門脇、苫米地は中継ぎとして安定しており、守護神候補は豊富です。
先発中継ぎ抑えの便利屋と長年投手陣を支えた土肥も今年で引退です。
こういう縁の下の力持ちがいなくなることは、けっこう痛いです。
★MVP★
高橋慶彦&稲尾和久
新しい投打の柱です。