新世紀34年目
106勝33敗1分
勝率.763 日本一
ダ近日オ西ロ
巨中阪横ヤ広
■チーム成績
打率 .306
本塁打 260
盗塁 253
防御率 2.98
■打者
■投手
■公示
引退
藤田宗一(投)
片山英司(二)
ドラフト
小山田保裕(投)
高柳武司(三)
FA退団
垣内哲也(外)
テスト入団
野崎晴彦(外)
■総評
慶彦は.357 36本と、一皮むけました。
しかし今年も盗塁王は張本に獲られました。
慶彦が弱いんじゃねぇ、張本が強すぎるだけです。
元木が引退して空いた2番にはベテラン片山が入ります。
長打に小技もできる名選手で全試合に出場しましたが、衰えタイプが急降下であることから、今年でまさかの引退となりました。
2年続けて全試合出場の2番が引退しています。
八木が久しぶりにレギュラーに復帰し、巧打者杉山、控えの廣瀬含めて熾烈な争いを繰り広げました。
オフに垣内が退団し、さらに一枠レギュラーが空きます。
新人高柳も即戦力であり、三塁を守った吉岡も決して安泰ではありません。
先発は久しぶりに5人固定となります。
先発5人が固定されるとやはり強いです。
チーム防御率も久しぶりの2点台です。
新人一ノ瀬はいきなり中継ぎの柱となり、新人王に輝きます。
ふがいのない岡本と浅場に代わり、なんだかんだで土肥が守護神をフォローしました。
ドラフトで獲得した小山田に期待しましょう。
★MVP★
一ノ瀬慎也
期待に応え、1年目から新人王に輝きます。
名前からして優秀そうです。