旧世紀175年目
108勝28敗4分
勝率.794
優勝
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .324
本塁打 266
盗塁 107
防御率 3.17
■打者
■投手
■公示
ドラフト
村松有人(外)
山本功児(一)
引退
斉藤秀光(遊)
■総評
前年アミラスとの交換で獲得した斉藤は引退。
年俸削減が目的だったと言われても仕方がないですね。
打線はメンツが同じで打順が変わります。
原辰徳は王越えとなる57本塁打を記録しました。
さすがに絶賛されると思いきや、老害は「ただ数を超えただけで、王と比べればお話にならない」と批判しかしません。
9番の朝山がチーム最高打率と、なかなかおかしな頭の打線です。
35歳の島津と38歳の清原、まだまだ元気ですね。
鈴木啓が斎藤雅からタイトルを奪い、初のMVPとなりました
斎藤の時代も終わりが見えてきました。
川上は2年目のジンクスと言うわけでもなくむしろ安定感は増していますが、出番がへりました。
4年目の趙が初めて戦力となり、不調だった佐竹の穴を埋めます。
石井弘は相変わらず出番が少ないです。
打線と先発が強力だと、ここまで出番ないんですね。
★MVP★
原辰徳
57本塁打は立派ですよね。