旧世紀176年目
111勝25敗4分
勝率.816
優勝
日本一(対阪神)
■チーム成績
打率 .321
本塁打 224
盗塁 109
防御率 3.07
■打者
■投手
■公示
トレード成立(金銭)
川上憲伸(投)
トレード成立(中日)
井上和司(外)
↑↓
山尾智樹(投)
引退
島津有俊(二)
ドラフト
真中満(外)
永瀬一治(捕)
FA退団
黒木知宏(投)
■総評
島津はまだまだ元気・・・と思いきや今年で突然の引退でした。
前年209安打で最多安打、今年も打率3割とまだまだ負けていませんでしたが、引退。
架空最強二塁手に相応しい引き際です。
清原は21年目にして初めて打率3割を下回りました。
47本塁打でパワーは衰え知らずですが、気が付けば39歳。
一時代の終わりが近いです。
清原の後継争いは白熱します。
前年四番だった中村紀が6番に下がり、飯塚が3番、原が4番にあがります。
原の過小評価ネタはそろそろ飽きてきました。
エースの座は斎藤雅にかわり、完全に鈴木啓がつかみました。
投の一時代も終わりが近いです。
シーズン中には川上憲伸がまさかの金銭トレードで退団します。
なにが不満だったのでしょうか。
オフには黒木もFAで退団し、この球団は闇が深いです。
★MVP★
朝山惣一
島津に代わり1番に定着し、島津に劣らぬ成績を残します。