旧世紀174年目
115勝24敗1分
勝率.827
優勝
日本一(対横浜)
■チーム成績
打率 .315
本塁打 206
盗塁 103
防御率 3.28
■打者
■投手
■公示
トレード成立(阪神)
アミラス(外)
↑↓
斉藤秀光(遊)
ドラフト
田尾安志(外)
伊吹摩耶(遊)※つくろう
■総評
飯塚や原辰徳の台頭により役割を終えたアミラスをトレードで放出します。
昨年からアミラス、松原、井口が抜けたことになりますが、飯塚、朝山のレギュラー定着によりその穴は感じさせん。
アミラスに代わる四番には中村紀が入り、パリーグ新旧主砲の3、4番誕生です。
原辰徳2年目は昨年より成績を伸ばします。
しかし打率はぎりぎり3割、打点はぎりぎり100と、ONに比べたら物足りないとマスコミから批判されます。
今年大ブレイクなるかと思われた鈴木啓は意外と足踏みで、まだまだ斎藤雅が絶対的なエースです。
川上憲伸は一年目から13勝をあげますが防御率は5.41といまいちで、新人王は朝山に軍配が上がりました。
前年新人王の川崎は悪い成績ではないですが出番が少なく、先発が飽和状態になっています。
佐竹と石井は安定して見ていられます。
石黒もずば抜けているわけではないですが、タフな活躍です。
ドラフトでは恥ずかしい名前のつくろう選手を獲得します。
黒歴史ですね。
★MVP★
中村紀洋
ミスターフルスイング、ついに四番定着です。