旧世紀164年目
109勝26敗5分
勝率.807
優勝
日本一(対阪神)
■チーム成績
打率 .312
本塁打 163
盗塁 339
防御率 3.01
■打者
■投手
■公示
自由契約
王健成(捕)
引退
森野将彦(二)
ドラフト
小関竜也(外)
松原文男(遊)
FA退団
松浦拓人(投)
■総評
清原の成績がやや落ち着き、打撃タイトルも分散します。
島野は赤星や玉木を抑えて四度目の盗塁王に輝きます。
コーチのイメージばかりで現役時代はさっぱりしらないのですが、こんなに足が速かったのでしょうか。
前年の赤星に続き、今年は井口が新人王になりました。
濱中に加えてドラフトで小関も獲得し、00年代の有望選手が続々と現れます。
斎藤雅、黒田、黒木、朝倉の四本柱がついに揃い踏み、1年間ローテを守りました。
5人目の先発が固定できていませんが、焦る必要はないでしょう。
石川に抑えの座を奪われた松浦は、オフに退団します。
石井、岩瀬はまだまだこれからですね。
安田も気が付けば衰えました。
打線はかなり強力なのですが、さらに超即戦力松原を獲得しました。
長池の後釜は決まりです。
★MVP★
玉木信明&島野育夫
四年連続首位打者&最多安打に、盗塁王の島野。地味ですが強力な1、2番です。