旧世紀163年目
114勝26敗0分
勝率.814
優勝
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .316
本塁打 180
盗塁 291
防御率 3.19
■打者
■投手
■公示
引退
飯塚賢次(一)
蓑田浩二(外)
ドラフト
岩瀬仁紀(投)
鈴木尚広(外)
浅井竜磨(捕)
テスト入団
森野将彦(二)
■総評
飯塚は最後に意地のもうひと輝きし引退、男前蓑田も引退となりました。
世代交代が着々と進みます。
久しぶりに触れられる清原、51本塁打を記録します。
打率も.350を超え、ファンが夢に見た清原がここにいます。
そして3番野口の凄さは打点の多さでしょうか。
赤星と島津がレギュラーになり、赤星が新人王を獲得します。
島津はまだまだこれからですね。
初の投手四冠となった斎藤雅はすっかり貫録が付きました。
黒田、朝倉も頑張っていますが、島田のほうが安定感が勝るとは意外です。
前年大活躍だった松浦はまた地味な成績に戻ります。
石川やつくろう成瀬、一ノ瀬らの台頭により、大木はやや立場がなくなってきました。
ドラフトでは岩瀬を獲得します。
石井弘との守護神争いが白熱しそうです。
★MVP★
清原和博&斎藤雅樹
若き主砲とエース。あと15年は活躍してくれそうです。