ヤカオラン=とうきょう学生グループのブログ -34ページ目

風邪は気合で治します

こんばんは!

土曜日担当こーまです(^^)



最近私、風邪をひいてしまいました…(x_x;)






時期的には夏風邪なのかな?







ん?



夏風邪??









夏風邪は…バカがひk(ry

とか何とか…










あ、そか(°∀°)b

そういうことだったんだ!w




まぁ久々の風邪で、しかも一人暮らしとくると、なかなか大変なのです。


普段の家事に加えて、自分のケアを余計にしっかりしなきゃなりませんからね。

ちなみに私の地元では、冬に風邪を風邪をひいた場合は、



「町内駅伝の練習に参加して治す。」

という何とも不思議な文化がございましたw

しかもこれで治る確率が意外に高いわけですww(こーまは全部これで風邪を克服してきました)

冗談ではないですからね?w



でもまぁ、今は市販の薬でだいぶ症状が和らいでいます(^^)!






こんなに簡単に薬が買えちゃう日本ってやっぱり凄い!





中学3年生の時に、イタリアへホームステイしたときは「水」を買う。という文化に初めて触れ、

同じ時期に「NPO自然塾寺子屋」の企画で、アフリカのウガンダから来た子どもたちと野球交流をしたときに整備されたグラウンドはもちろん、料理の材料など、

日本にいれば当然のように手に入るものが手に入らないことがこの世界にはとっても多く存在することを体感すると、


国内の政治情勢に数多くの問題を抱え、将来の保証が不安である。

と、言われている日本の豊かさに気づかないことが非常に多いです。



そもそも




『子供手当が継続してもらえるかが不安』


『年金が本当にもらえるかが不安』


『消費税の引き上げって本当に実施するの?』


…etc


世界にはまだまだ40歳まで生きられるかわからないような国内情勢下に身を置く人がたくさんいて、

それこそ国政に関心などなく、ただ、


『生きる』

こと、『生き続ける』

ことを胸に秘めて生き続ける人がいる。






確かに国内の問題も大切です。

ちょうど先日管新首相が誕生なさいましたしね。


まぁ、なにが言いたいかというと、


日本人の目をもっともっと海外へ向け、実際に手を差し伸べられるようなところまで、国際貢献に関する関心度を高めていければ、国際社会でこのところ評価の低い日本の再評価にもつながるし、世界的に平和へ一歩近づけるし…


善いことづくめのはず\(^^)/



個人的には新内閣組閣時には岡田外相は続投して欲しいこーまでした(^^)



明日は一橋で公開講座があるようですね!

こーまは勉強会の先約があるため参加できませぬが…


参加する予定のあんべ、ちむ、けいすけ(だけかな?)は実りのある報告を期待しています!




ブログかいてたら日をまたいでましたww

ではでは\(^^)/

new and old wars

木曜日担当のあんべです音符

更新が金曜日になって申し訳ないですガーン

今日はゼミの発表だったんで、昨日は必死にレジュメ作りしてました

そして無事に今日発表が終わったんで、今はのんびり読書タイム~チョキ


私の所属しているゼミのテーマが『民族紛争と平和構築』でして、今回題材の本はメアリー・カルドーの『新戦争論 グローバル時代の組織的暴力』

カルドー曰わく、『1980~1990年代にかけて、特にアフリカや東欧において新しいタイプの組織的暴力が拡大し、この組織的暴力を新しい戦争と定義している。』新しい戦争の具体例を出すと、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、ユーゴスラビア紛争など、一般的に民族紛争とか内戦と言われているものだ。
以前までの戦争、世界大戦などのことを旧い戦争とカルドーはいうが、旧い戦争は地政学上または、イデオロギー上の目的に基づいているのに対し、新しい戦争は目標はアイデンティティ・ポリティクスに置いてる。ちなみにアイデンティティ・ポリティクスとは民族、氏族、宗教であれ特定のアイデンティティに基づく権力を追求する考えだ。

そして新しい戦争は現代のグローバル化時代の一つの側面でもある。っというのも、グローバリゼーシェンの文脈の中で、かつてのイデオロギー的あるいは領域的亀裂が包囲的、普遍主義的、あるいは多文化的な価値観に基づくコスモポリタニズムと、自習団中心主義的なアイデンティティに基づく政治との間で顕著になりつつある政治的亀裂に取って代わられようとしているのだ。

この亀裂がグローバルなプロセスに加わっている人々(=NGOや国際機関など)とグローバルなプロセスから排除された人々(=物乞いする人、地雷などの犠牲者など貧困層)の間にあるのだ。
以上を、アフガニスタンを例にして話してみると、イスラム原理主義者、過激派、タリバンは自習団中心主義的なアイデンティティ・ポリティクスを目標に戦っており、一方、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)は平和主義的なコスモポリタニストである。

そしてタリバンのような自習団中心主義者とRAWAのようなコスモポリタニズムの間で暴力が生まれている。アフガンで起きている紛争も一見民族紛争、宗教戦争だが、民族vs民族ではなく、民族(アイデンティティ・ポリティクス)vsコスモポリタニストなのだと認識できる。このように戦争のパターンを新たに概念化し直すことが戦争解決に役立つのだ。

『宗教』


おはようございます!

日曜日担当のちむです(・∀・)ノ・・・・・・。

何か私の更新がプレッシャーになっていると言われたましたが、
私も感じてます!(笑)


基本的に好きなことをたくさん
書いていきたいと思います!!('∀'●)あせるあせる


実はアメブロのアカウントを
個人・団体用に3つ持っていて、毎回IDとパス入力に悩まされているちむです!!(・∀・)ノw


―――――――――――――

最近は日が経つのが本当に、
恐いくらい早いです!!


私は週に3回1限からの授業を、
1~5限とかむちゃな時間割にしています。

学校までが遠いので、行く手間を最小限に押さえ
自分の時間を確保するためです!

そのおかげで木・金・日は丸一日、

後期は週4日の丸一日休みが手に入ります☆★
(留学へのapplyの都合上、前期にたくさんコマを集中させました。)

木・金でさえ
朝7時にパソコンに向かうと
あっと言う間に夜の20時になっていたりして、
正直今、アルバイトをしていないのにこの忙しさは
この先非常にまずい傾向です!!!(笑)

お金が無くてピンチです!!(笑)

が、

今やっと一つの山場を越えさせました!無理矢理。(笑)
今度けーすけ君のアルバイトを紹介して欲しいです(≧ω≦)www




完全に遅寝&早起き型でなんだかおかしいことになっていますが、
徐々に睡眠のバランスを取れるようにするのが今の課題です!あせるあせる


ですが
本当にどうにも対処出来ない忙しい時と言うのは、
誰しもあると思います☆

睡眠が足りないと、
イライラしたり
やる気無くなったりする自分ですが、

最近ではいくつか攻略法を見つけて割とスマートな考え方が出来るようになったので
その方法を今日は伝授!!!


・朝の車内でお気に入りの音楽を聴く

・帰りの車内では爆睡する!

・ブログ書いたりひたすらつぶやくww

・格言系、勇気付け系の本を読む(笑)

・友達に電話をしてひたすらグチをします!!

↑これは一番オススメです!!!
かなり違います!!
※ただし、同じような多忙な友達に限る。

普段の遊び友達に電話をしてしまうと、すっかり長電話になっちゃいますラブラブ!(笑)

・そしてその代わり普段はグチを溢さない

・遊ぶ時は遊ぶ☆


これをやっていると
意外と乗り切れます。

あとは不安に押しつぶされないように
自分と闘うのみです。




こんな時に意地を張らずに

あ~もっと楽な授業を選んでいれば良かったなぁーとか、
後悔することもまちまちですがガーンあせる

それじゃ今までの2年間と何も変わらないので
今年は自分の大学を
自分にとって最大限に活用してやろうと思います!!



ヤカオランのみんなも色々と
かなり大変だと思うので、
お互い支え合って行ける関係になれならな♪と、
勝手に思っています(^O^)


それにはやっぱ
仕事の効率を上げたい・・・・

やっぱりiPhoneに替えようかなあとか
いや、やっぱラップトップの方が使えるかも・・・と、
最近毎日悩んでます!(笑)





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先日は学校の帰りに、
よくわからない宗教団体の方から街頭アンケートを受けました。

ちょっと急いでいたのですが
ついつい道端で30分も熱く語り合ってしまいました。(笑)



色々聞かれて一番印象に残ったのは



『あなたにとって、

宗教とは何ですか?』


という質問でした。



私はこう答えました。


「宗教は私には必要の無いものです。

だけど
人によっては人生の指針、
生きる支えとなるものだと思います。」


そうとしか言えなかったです。

何故なら私は、無宗教だから。




外国の方に
「やっぱ日本は、仏教なんだろう?」とか聞かれた時は
面倒なので「はい」と答えています。




('∀'●)・・・・・(笑)








その宗教団体は、
『宗教は違えど、願いや目指しているものは同じだから、
互いに手を取り合う』

と言う宗教統一に向けた運動をしている社会宗教団体だったのですが、

本当にそうなのでしょうか。



私は正直、少し疑問でした。


『本当に互いに手を取り合うことは可能なの?』




確かにキリスト教・ユダヤ教・イスラム教は始まりは一緒、唯一神の宗教ですが、
目指すものが最終的に一緒とは言えるのでしょうか?

私にはわかりませんでした。




その組織の運動としては、
7年前にエルサレムの前でイスラム教とキリスト教の殉教者たちが互いに手を取り合って行進する運動を行ったそうで、

その時の写真も見せて頂きました。


実は私も訪れたことのある場所だったので、非常に感慨深いものがありました。

エルサレムと言えば昨日もまた、イスラエルで激震が走りましたね。


わが家ではずいぶん前から新聞を取るのを辞めてしまったので、とりあえず日経新聞が読めるiPhoneかiPadが欲しい!!(笑)





本当に、異教徒たちが互いに理解し合える日が来るのなら、


その日、世界中の戦争の要因が

ひとつ消えたことになります。



宗教に関してはとやかく言うのは非常に難しいです。

そして慎重にならなければならないと思います。



自分もまだまだ勉強が必要だな・・・orzと反省しました。







それではまたすぐ日曜日に☆(笑)