ストーリー -83ページ目

役に立つ分担

ミニバスの試合も近づいていますが、練習練習、ひたすら練習


練習が足りないと、当然試合には勝てないのです。


勝つという明確な目的があり、携わる人たちの共通認識があると


目的は達成しやすい。


明確な目的がなく、しかも共通認識もとれず、


目的を達成することは不可能です。


チームや組織にはリーダーが存在しますが、


リーダーは明確な目的を提示し、集団をブレのないように導くことが役割です。


具体的な目標を定め、目的を明確にし、より具体的な手段を講じる、


失敗したら原因の調査とテコ入れ策の対応、


成功したら原因と継続的な実施。


人は誰しも、なんらかの集団に属し、


その集団の中での、自分の役割をこなします。


役割をこなすことによって、自分の存在価値を再認識し、


さらに、役に立とうと頑張るのです。


お金も確かにやる気のもとにはなるのですが、


継続性がありません。途中で麻痺してしまう傾向があります。


その点、役に立つことは永遠です。


一生、役に立ち続ければ、とても幸せなことでしょう。


他人も役に立ってもらえるような仕事を与えることも


経営者の器量なのでしょう。


課長として、それぞれの部下が、何の役に立つのか、


適材適所で分担する必要があるようです。


また、明日・・・。

春の運動会

曇りで、時々小雨がパラパラと降る中で、


春の運動会が行われました。


4月から新しく小学生になった新一年生の


必死な演技種目や、徒競走など、


子供達の真剣なまなざしが、妙に心に焼きつきました。


6年生ともなると、徒競走も本格的になります。


野球やサッカーをやっている子は、基礎体力もあり、


走るフォームも、とても奇麗なものです。


また、人気のある「リレー」での、


追いつき追い越しの競争は、


見ていても迫力のあるものでした。


走るフォームも、ひとつの型なのでしょう。


これを知っていると知っていないでは、


だいぶ違いがでるように思えました。


足の回転はすばらしく速いのに、一着がとれない子は、


やはり我流で走っているのでしょう。もっと早く走れそうなのに!?


基本のキ、ビジネスでも、基本の型ってのは


とても大切ですから。





王将と玉将

子供と将棋をしました。よく見ると、「王将」と「玉将」があります。


目上の人が「王将」を使い、年下の人が「玉将」をつかうのがセオリーなんだそうです。


儒教からの流れなのでしょうか、年長者を敬うしきたりが残っているようです。


さて、将棋の戦略として、序盤戦は、陣地と駒の取り合いが続きます。


中盤戦より、有利になったほうが、王の周りを固めはじめます。


足の長い飛車角を使い、有利に敵陣に攻め込み、


少しずつ相手の王の周りを固めてゆきます。


終盤戦になると、いよいよ詰め将棋です。


逃げ回る王を、攻めに攻め、最後は詰めあげます。


そのときの状況と、持ち駒の数と、相手の持ち駒を踏まえた上での


一手一手が、勝敗を左右します。


考えること、緊張しますね~。


ビジネスも同じなのですね。


また、明日・・・。

セクショナリズム

セクションを分けることによるメリットとデメリットがありますが、


とかく、企業の規模によるところが多いようです。


しかしながら、企業の規模の議論をせず、


小さな会社の中で、「やれセクショナリズムだ、」など


分不相応の議論をすることがあります。


小さな会社では、一人何役も演じるのが常で、


明確な業務分担ができるほうが稀なケースとなります。


働く側も、昨今は様々な情報だけは入手できますので、


やれ「ホウレンソウができてない」や、


「社会人としての基本ができてない」などの


議論に終始する傾向があります。


スポーツにたとえると、サッカーとバスケットでは、


同じ球技であり、団体スポーツであることには変わりないのですが、


試合に出る「人数(規模)」に、大きな違いがあります。


また、試合をする場所の広さ(規模)の違いもあります。


規模の大きなサッカーは、ディフェンスからオフェンスまでの一連の流れが、役割分担としてある程度明確なものとなっています。


最近は、サイドバックスが、前線まで攻め込むこともありますが・・・。


規模の小さいバスケットの場合、ディフェンスとオフェンスの区分というよりも、


ディフェンスから、オフェンスまでの全体の流れを重要視します。


つまり、サッカーほど明確な役割を演じるのではなく、


ディフェンスを主として、そこからのオフェンスまでの速さが


試合を左右する要素となるのでしょう。


バスケットの試合の条件下で、サッカーの理論を論じるのは


やはりナンセンスです。


そこには、やはり「規模」の条件が、とても大切な要素として


存在するのです。


また、明日・・・。

役に立つということ

会社でも、家庭でも「役に立つ」って実感することは、


自分の存在を再認識でき、よかったな~と実感する瞬間でもあります。


この、よかったな~という瞬間を、いかに作り出すことができるか、


これにかかっているように思えます。


社員は、給与を貰い、業務をこなしていきますが、


心の部分で、「役に立っているんだな~」という実感がある場合と、


ただ「お金のため」に働いている場合とでは、


生産性がまるっきり違ってくるのでしょう。


当然、理想的なのは、心から実感してもらうことなのでしょう。


家庭においても、自分の役割をまっとうして、


家族から認められ、ほめれられたとき、


「あ~よかったな。」と実感できるのでしょう。


忙しい、毎日の日々ですが、


家族、職場の人々、自分から褒めて、認めてあげることも


とても大切なことですね。