介護と商売の原則
とある地方都市で、介護の仕事に携わっている母がいます。
今、対応しているお客様は、元大手電信会社の重役だったそうで、
大変、プライドの高い方だったそうです。
ところが、夫婦二人暮らしとなり、
二人ともに、軽度の認知症が出ているとのことでした。
ヘルパーを依頼する対価は、東京に住む子供夫婦が支払っているそうですが、
なにやら、あまり前向きではないご意向があるとか。
人間の尊厳は、最後のプライドでもあり、
絶対に尊重しなくてはならないものだと思います。
しかしながら、人間である以上、老いと死に歯向かうことはできません。
いきつくところ、どのように生きるのか?が、とても重要な要素となります。
母は、元重役夫婦のオムツをかえながら、
人間の尊厳って何だろう?とといかけました。
が、私にはその答えをもっていませんでした。
いかに長く生きるか!よりも、どのように生きるか?が大切な社会になったということです。
また、明日・・・。
地方都市の現実
ここ数日、とある地方都市に出張にでました。
まちがいなくその街一番の商店街であるはずなのですが、
人どおりがやけに少ない。
お店のシャッターも閉まっている。
梅雨があけて、いきなり猛暑というせいもあるだろうが、
それにしても人が少ない。
活気がないのである。
涼を取るためにパチンコやに入ったが、
パチンコやは結構賑っている。
しかし、ショッピング目的の人が少ないのだ。
映画館を覗いてみるとガラガラ。
夕方の焼き鳥やを覗いてみてもがらがら。
物を買うことを忘れてしまったのでしょうか?
普段、東京の都心部を歩く機会が多いだけに、
人の少ないアスファルトとは、ちょっと違和感がありました。
民間会社が走らせているバスに乗り込み、
同乗者を見渡してびっくり。
ほとんどが高齢者なのである。
四十を超えた自分が一番の若者なのです。
若者はどこへいったのか?
高齢化社会が叫ばれて久しいが、
地方都市には、こんな現実もあるのだなとあらためて思った。
会話を聞いていると、温泉でのカラオケだとが、介護保険がどうのとか、
人生を楽しんでいる様子が伺えました。
普段、高齢者をお客様として対応しているだけに、
高齢者といっても、元気な人が多いものだな~とあらためて感じました。
ここで商売をしたとき、大きなターゲットは、やはり高齢者になることは間違いなさそうです。
目標と目的
ペタをつけてくださった方、
目標と目的の違いについて、あつく述べていらっしゃいました。
目標は、あくまでも通過点、目的はどこまでいっても目的。
う~ん、なるほど、説得力がありました。
自分に足りないのは、やっぱり目標なのかな?
がんばります。また、あしたから。
明日は出張なので、また明後日・・・。
一対一と一対多数
一対一で本領を発揮する場合と、
一対多数で本領発揮する場合があります。
一対一の場合、社内ではコーチングであったり、
上司とのコミュニケーションであったり、
社外的には、取引先との商談であったり、
お客様との商談であった り・・・。
一対多数の場合、ある程度のフレームが必要となります。
フレームといっても、全体を仕切る人や、それぞれの業務分担やら・・。
一対一は、まさしく「個」がものをいうのであって、
一対多数は、まさしくチーム力がものをいうのでしょう。
自分の場合、一対一だと結構緊張してしまうことがあるが、
一対多数だと、なぜかふっきれてしまう傾向がある。
たくさんの人数を相手にしていると、瞬時にアイディアが湧き出てくるのです。
不思議なものですね。
また、明日・・・。
勝利への執念
小学生の息子は、ミニバスをやっていますが、
勝つことへのこだわりは、それほどないようです。
でも、勝ちたくないの?と聞くと、勝ちたいと返答します。
勝ちたいという気持ちの強さがそもそも違うのでしょうか。
ビジネスにおいては、勝と負けしかありません。
引き分けはないのです。
スポーツをやる以上、勝利への執念を持ち続けることが
どれだけ大切なことなのか・・・。
仲の良い友達と過ごす時間という捕らえ方であれば、
それ以上に結果を残すことも期待できないでしょう。
小学生で、そこまで勝利への執念を持たせるべきか?というご意見もあるのでしょうが、
やはり、将来に向かって、運動で自分を磨くということであれば、
研ぎ澄まされていくのは間違いないことです。
周りにいる友達との、よい関係だけを築いていくのであれば、
逆に運動を選択することもないような気がします。
負けたときは泣き、勝ったときはおおいに喜ぶ。
そのために全力をつくす。
そんな、脳の使い方をしていくと、
本当の友達が見えてくるのではないのでしょうか?
息子に問いかけました。
「なんで、ミニバスをやってるの?」
「誘われたから」
「誘われてミニバスをやってどうだったの?」
「楽しい」
「試合に負けても?」
「悔しい」
「どれくらい?」
「すごく」
はじめは、誘われて始めたミニバスも、
やっているうちに、勝利への執念が芽生えているようです。
動機は別として、勝つ=楽しいという目的が明確にできると、あとは、目的を達成するために、
なにをやればよいのかを考えればよいのです。
彼が選択したのは、練習量を増やすことのようです。
それを確実に行って、次の結果を楽しみにしたいですね。
また、明日・・・。