にいみ(新見市)探検隊初陣!Season6 -4ページ目

第46回 お醤油とおせんべいのお店 カツマル醤油

にいみ探検隊の3名でカツマル醤油に行ってきました。


お店の中は醤油のいい香りが店中に広がっていて、とても落ち着ける雰囲気でした。

お店の中はこんな感じです。








醤油の種類がたくさんあって驚きました。また、醤油はお店で醸造されているそうです!醤油だけでなく、かき餅、ふりかけ、みそ、ドレッシング、ギフトセットも販売されています。
お店の中には吹きガラスやビー玉やおもちゃなどのギャラリーや作品展が設けられています!新聞やニュースで宣伝することで、たくさんの方に知ってもらえるようにされています。

店主の方にいろいろなお話を伺いました。
カツマル醤油は、明治32年に創業され、現在の店主の方で4代目だそうです。

・どのような世代のお客さんが来られますか?
中年の方が多く、新見市外の方も来られます。

・人気の商品は何ですか?
「昔しょうゆ」という名前の醤油で、丸大豆と小麦の麹と食塩水を使用して作られた醤油です。大阪、東京にも出品されています。





・お店で行っているイベントについて教えてください。
ひなまつり、張り子のイベントを行っています。イベントには県内外からのお客さんが来られています。

・お店のコンセプトや目標は何ですか?
若い方から高齢の方までお店を繋げていくことです。また、商品をブランド化して支持が得られるようにすることや、お客さんが欲しいものを安く提供することや、お店のファンをつくることを目標にされているとのことでした。

・お店のこだわりは何ですか?
安全で美味しいものを作ることです。店主の方は「新見は昭和30年代は賑わっていたが、時代も移り変わり、現在は個々に求められていることに沿ったことをしていくことが大切だ」とおっしゃっていました。「そのために、昔のことを知っておくこと、広い時代の視野を持つこと、同世代だけでなく、昭和時代の人の話を聞き、日本の生い立ちや昭和と平成を比べそれらを吸収することが求められる。そうすることで、これから何をすべきかがわかる」と教えていただきました。また、私たちの大学の学長先生のお話もたくさん聞き、様々な知識を深める機会も必要だとも教えていただきました。
そして、店主の方は、「お客さんが求めるものを作り、『醤油ならカツマル醤油』と言われるようなお店を目指したい」とおっしゃいました。

・新見の良いところは何ですか?
自然の景色が綺麗なところです。新見美術館や井倉洞や満奇洞や千屋温泉などの隠れたロケーションがたくさんあり、どれも誇れるものばかりで、とても良い地域です。

カツマル醤油さんの商品はネットでも販売されており、全国の方々が購入されています。ホームページに注文の仕方が載っているので、ぜひそちらもご覧ください!
カツマル醤油HP
https://www.katumaru.co.jp/

最後に店主の方と写真を撮らせていただきました。





そして私たちはお店の商品のかき餅と玉子ご飯・納豆ご飯の専用の醤油を買いました。

かき餅は醤油の香りや、食べたときにちょうどいい甘さの醤油の味がして、手が止まらなくなるくらい美味しかったです。

玉子ご飯・納豆ご飯の専用の醤油は、今まで食べた醤油と違う味がして、玉子ご飯が好きな方にはとてもおすすめの醤油です!





私たちは店主の方のお話を聞いて、昔のことを知ることの大切さをあらためて認識することができました!

皆さんも、ぜひカツマル醤油へ足を運んでみてください!そして、日本の文化の「美味しい醤油」をぜひ味わってみてください!



なお、カツマル醤油さんには3年前に先輩たちが訪問されています。

その時の記事は以下の通りです。

http://ameblo.jp/ya-ffy/entry-11432144655.html



第45回 新見の老舗ラーメン店 山金

私たち にいみ探検隊は、今回、御殿町センターの1階にある
「山金」(やまきん)というラーメンのお店に行ってきました!




山金さんは、昭和22年創業の新見の老舗ラーメン店です。

ここのラーメン屋さんでは あるラーメンが名物ということで
ゼミの活動内でも話題になっていました


それは……
たいやきラーメン です!!


ラーメンにたいやき!?
衝撃です!


というわけで、私たちは
たいやきラーメンをはじめ、からあげラーメン、とんかつラーメン、チャーシューめん の4種類を注文してみました


来ました!
ラーメンの上に たいやきまるまる一匹乗っているという びっくりなビジュアル!
からあげラーメンやとんかつラーメンも なかなか見たことがない組み合わせですよね~



では、実食!
食べてみるとたいやきの皮にスープが染み込んでとても美味しかったです!

ほかのトッピングもみんなで交換していただきましたが、どうして今までこの組み合わせはなかったのだろう……と思うほどラーメンと合っていました♩


気になるたいやきの中身は……
ぜひお店に行って確かめてみてください!
どのラーメンも新見名物です。美味しいですよ!



第44回 新見御殿町 & 鳥取環境大学交流会!

こんにちは!にいみ探検隊・隊員No.48です!(≧∇≦)

今回は、公立鳥取環境大学の学生さんと一緒に 御殿町視察と交流会をさせていただいたことをご報告します!


まず、大池邸に集合し、そこで新見の歴史のビデオを見せていただきました。



新見は、江戸時代元禄10年(1697年)に初代新見藩主である関長治侯によってつくられました。
元禄時代はお城を造れない時代で、代わりに御殿(官邸)を建て、そこで政務を行っていたため、この地区を新見御殿町と呼んでいるそうです。
御殿町が新見のシンボル的な場所であることは、そういうことだったんですね。


次に、グループに分かれてガイドを担当してくださった大西さんとともに 御殿町視察に出ました!




今回は、元料亭松葉と津国屋蔵を見させていただきました。




元料亭松葉は、明治26年の建物で、津国屋の四軒長屋だった二軒分を明治末頃に料亭として改築し、明治から昭和30年頃まで料亭として使用されました。

もみじの木で造られている部分があり、とても綺麗でびっくりしました。
また、床が一枚で出来ているそうで、不安定で少し怖かったです……

津国屋は、札座、鉄問屋、造り酒屋、町名手をしており、藩の指定する六問屋のひとつでした。
蔵は文化11年(1814年)の建物で、当時津国屋で使われていたものや一間半七社の神棚、酒蔵の鬼瓦、山田方谷の手紙等が展示されています。

実際に触らせていただけるものもあり、今とはまた異なる技術や歴史を感じました。


その後、御殿町センターへ移動し、交流会をしました。



両校共に緊張しながらも、他己紹介・各校の先生の紹介を行い、和やかな空気で交流会を始めることができました^_^


大学紹介では、互いの学校の特色や学科での学び、ゼミ活動などについて、質疑応答を踏まえながら進めました。
ちなみに私たち八尋ゼミは、幼児教育学科の活動の一部である実習やにいみこどもフェスタを通して学んだことについて話しました。
特ににいみこどもフェスタについては関心を持っていただけてうれしかったです!


今回、御殿町の視察をさせていただき、新見の歴史に少し触れたことで、新見市に縁あって住めたことを幸せだと感じることができました。

私たちは新見市についてまだまだ知らないことだらけなので、にいみ探検隊としてもっと活発に活動し、残りの半年間で多くのことを学びたいと思います。そして、全国に向けて情報発信していきたいと思います。
そしてこのことは、どの地域に住んでいても言えることだと思います。
自分の住んでいる地域に関心を持ち、調べていくともっともっとその地域を好きになれると思いますし、今は私たちは新見市をもっともっと好きになりたいです!(*^▽^*)


また、今回、鳥取環境大学の学生さんと交流させていただいて、新見市内で学んでいると、普段は他大学との交流が無いので、お聞きすること全てがとても新鮮でした。少し世界が広がった気がします。(^-^)

鳥取環境大学のみなさん、ありがとうございました!

一方で、初めての試みであったということもあり、準備不足であったり、積極的に交流することができなかった点もあり、今後、課題として整理し、克服していきたいと思います。
これからも、色々な分野の方々と交流していき、一回一回の交流、関わりを大切にするためにも、「交流の仕方や姿勢」について考えていくことも大きな課題であると改めて思いました。


最後に、今回の御殿町視察と交流会にお誘いくださいました北陽商会社長の山﨑さん、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!

今後ともよろしくお願いいたします!


これからもがんばるぞ、35期生にいみ探検隊!!!!!




第43回 西方夏祭り

こんばんは!
第43回は、にいみ探検隊No.55が代表して報告します。

今回は、西方小学校で行われていた夏祭りに行ってきました!
西方小学校は、私たちの新見公立大学・短期大学のお隣にあります。幼児教育学科の学生は、西方小学校に読み聞かせボランティアでおうかがいすることもあります。


お祭りは子どもたちやその保護者の方、地域の方でとても賑わっていました。子どもたちの中には浴衣を着ている子どももたくさんいて、夏の雰囲気を感じるとともに、浴衣がとてもカラフルで可愛かったです!






小学校の校庭を囲むようにたくさんの屋台が並び、校庭の真ん中に置かれた太鼓はまさに夏祭りの象徴という感じでした。




屋台はジュースやフライドポテト、焼きそば、焼き鳥、チュロスなどたくさん出ていました。

その中でも私たちは「ばくだんキャンディー」というものが気になり、買ってみようと思いました。

ばくだんキャンディーはゴムの容器に入っていて、凍らせてありました。
レモン味を頼んで食べてみると、とても甘くてシロップをかけたかき氷を凍らせてあるような味で美味しかったです!
形も面白くて「段々」になっていました。
販売していた方にうかがってみると、ばくだんキャンディーは新見市が発祥で、主に岡山県内で人気のアイスキャンディーだそうです。
ちなみに食べることに夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れていたので、どんなものか想像がつきにくいと思います…(苦笑)
JタウンネットというHPの岡山県のところに情報がまとめてありましたので、こちらをご覧ください!
http://j-town.net/okayama/gourmet/tanbouki/205081.html?p=all


日が暮れ、気がつくと明かりがとても綺麗に灯っていました!




そして、ステージの方は幸月美波(こうづき・みわ)さんの歌謡ショーもあり、大変盛り上がりました!
ご存じの方も多いと思いますが、幸月美波さんは私たち幼児教育学科の大先輩で、新見公立大学・短期大学の広報大使です!




この夏祭りは西方地区の保護者の方などが協力して行っているものだそうです。子どもたちやその保護者だけでなく、地域住民の方や大学生もたくさん来て、お祭りを楽しんでいる姿やお話をしている姿が見られました。こうした地域ぐるみでの祭りだからこそ、日頃会う人とも会わない人とも、様々な人たちとの交流ができる場を作りあげることができるのだと感じました。


このような地元・地域に密着したイベントに私たちのような県外出身学生も参加することによって、より新見のことを知るとともに、地域の方々とも関わっていきたいと感じました。

それではまた、お会いしましょう(^O^)






第42回 新見美術館

みなさん、こんにちは!
にいみ探検隊、隊員No.48とNo.55です。

今回は6月24日に新見美術館に行ってきたことを報告します!

新見美術館の入り口です。




まず、新見美術館に行く道のりが複雑でまるで冒険をしてるようでした。





館長さんにお話を伺うことができました。
美術館の歴史についてまずお聞きしました。
富岡鉄斎という画家の絵などが提供されたことが新見美術館のはじまりだそうです。美術館ができたときは500~1万人くらい人々が訪れていたそうです。

また、イベントは毎年6つくらい企画しており、その企画も毎年変えているそうです。そのなかでも、片岡鶴太郎展-墨戯彩花-というイベントが反響がよく、1日1200人もの人が訪れていたそうです。

そして何より驚いたことは、どこから来られたのかシールを貼ってもらうようにしてあったことです!
一目で全国各地から、たくさんの方が来られていることがわかりました。
そして、私たちも自分の地元(福井県と鳥取県)にシールを貼りました!

館長さんからお話を伺った後は、展覧会『中山みどり フェルトアートの世界 -ほっころび時間-』を観に行きました。

羊毛を使って作られた動物たちがたくさんいました。
とても繊細で、まるで生きているようでした。

ただ作品が飾ってあるだけでなく、中山さんが作品を作成する際に参考にされている動物のエピソードも一緒に展覧されていました。
亡くなったペットを作品にしてほしいという依頼の手紙やお礼の手紙なども多くありました。
そのエピソードと共に作品を見るととても感慨深く、心があたたまりました(^O^)

撮影は禁止だったので、この可愛さをお見せすることができず残念です……

が!写真撮影を許可されているところで記念に写真を撮りました!





そして帰り際に見つけた紫陽花。
綺麗たったので思わず写真をとりました!






随時新しいイベントが開催されますので、皆さんも是非訪れてください。
次回は7月4日(土)からウルトラセブン展です!

それではまた(^O^)!





正田地区の子どもたちとの交流会

6月20日(土)に、私たちは他のゼミの学生の力も借りて、正田地区の子どもたちと交流会を開きました。


すでにご報告しましたように、私たち八尋ゼミは、今年も大学祭で毎年恒例の駄菓子屋模擬店を開催しました。





しかし、来てくれるのは大学のある西方地区や高尾地区などの子どもさんが中心となります。

どうしても遠い地区の子どもさんは大学まで来ることが難しい事情があります。

そこで、今年は駄菓子屋模擬店でのお菓子を、来れなかった子どもたちに少しでも渡したいと思い、子ども会との交流会を開くことにしました。



今年は、不登校児童支援団体「にいみのすみっこ」の支援を得て、正田地区の子どもたちと遊びました。

全部で24人の子どもたち、6名の保護者が遊びに来てくれました。


小学生たちは大変元気で、10時半の開始当初は、私たちは子どもたちのパワーに圧倒されてしまいました。

しかし、保育学生として学んできたゲームなどを実践すると、子どもたちもすぐに私たちの方を向いてくれるようになり、全員が楽しい時間を過ごすことができました。





会の最後には、駄菓子をパンパンに詰めた袋を子どもたちにひとつずつ渡しました。

この子たちの中のひとりでも、来年は大学祭に行ってみたいなと思ってくれたらうれしいです。



今後もこのような機会を作っていき、新見の色々な地区の子どもたちと交流していきたいと思っています。

「うちの地区でも交流会を開催してほしいな」というご要望も承ります!



第41回 フォトスタジオ フォトルプ

まずご報告です!
今年の鳴滝祭で私たちが運営した駄菓子屋模擬店での売り上げを、岩手県の沿岸部にある仮設住宅で暮らす子どもたちに鉛筆など文房具を配る活動(えんぴつ作戦2015)への寄付金として、銀行に振り込みに行きました。



この活動の詳細はこちらです!
http://ameblo.jp/lovesong-daisakusen/entry-11997069387.html
ひとりでも多くの子どもたちに喜んでもらえたらうれしいです!
鳴滝祭でご協力くださった皆様、本当にありがとうございました!


そのあと、私たちは新見在住のプロカメラマンの高瀬さんのスタジオ「フォトルプ」に行き、マスキングテープの売り上げの報告と、その際にお預かりしたネパール中部地震の募金のお礼をしてきました。

お茶をいただきながら高瀬さんにお話を伺いました。

お店を始めたきっかけは、高瀬さんの地元が新見だということと
新見には写真好きな人が多いからだそうです。

新見の良いところを伺うと
新見は自然豊かで、のどかなところが多く
子どもたちを育てるのに適しているとおっしゃられていました。

お店の場所をここに決めた理由は
表通りには希望通りの場所がなかったけれども、この場所でのイメージが膨らんだからだそうです。

このブログを見てくださっている方へのメッセージも伺いました。


近くに住んでいる人には ぜひ来ていただきたいです。
写真がスマホで簡単に撮れるようになって手軽になりましたが、
工夫すればさらに良い写真が撮れるので
その秘訣をアドバイスいたします。
写真を撮ってもらうだけでなく、自分でうまく撮りたいという方のご相談、写真に関する疑問があれば 気軽にお立ち寄りください。
とのことでした!


お店の内装もとてもおしゃれです。
写真をこんな風にお部屋に飾るといつでも見ることができていいですよね!



写真以外にもすてきな小物やマスキングテープも!





高瀬さんのフォトルプは、備北モータースの向いのマンション1F(新見市西方43)にあります!

ぜひお立ち寄りください!



駄菓子屋模擬店、ご来店ありがとうございました!

去る5月16日(土)に、第17回鳴滝祭が行われました。
そして、今年も私たち八尋ゼミの学生が中心となって恒例の駄菓子屋模擬店を運営しました!



駄菓子と駄玩具は、10円~50円と市価の半額以下の値段で提供させていただきました。






また、好評のワンピースくじは20等以上は定価1千円以上の賞品となるため、ワンピースファンの子どもも若者も列を作ってくじを引いてくれました。



今年はここ数年継続している東日本大震災の支援コーナーの他に、大学祭直前に起きてしまったネパール中部地震への募金活動も行いました。
これは、新見市在住のプロカメラマンの高瀬さんのご厚意で販売させていただいたマスキングテープの売り上げの1割がネパールへの寄付金となりました。



毎年大学祭の2日とも駄菓子屋模擬店を開いているのですが、今年は都合により土曜日だけの開催となりました。
土曜日はあいにくの天気ということと、お笑いライブも日曜日だったこともあり、お客さんは例年に比べて少なかったのが残念でした。
幼児教育学科所属の私たちとしては、もっともっと親子さんに楽しんでいただけるような対応の仕方を学ぶべきだとも反省会で意見が出ました。
この経験を今後の実習や現場で役立て、また、来年引き継いでくれる高配たちに繋いでいきたいと思います。




ご来場、ありがとうございました!





第40回 カレーのお店・タイム(3年連続3回目の登場!)

みなさん、こんにちは!!
今日はにいみ探検隊No.48とNo.55が担当します。


今日はゼミ生の懇親会も兼ねて、カレーが有名な「タイム」というお店に行ってきました。
しかし!
今日は残念なことにリーダーのNo.47がお休みだったので、その他のメンバー5人で行きました。

タイムに向かっていると、お店の目印である、あるものが視界に入ってきました。
それは……

じゃじゃーん!!



この看板です!

これを見た瞬間、私たちはたちまちテンションが上がってしまいました。
ちょうど2年前、にいみ探検隊season2で先輩たちが下の写真のようなポーズをとっていました。


 (にいみ探検隊season2より)

しかし、ブログのどこにも説明がなかったので、「これは何のポーズですか?」と当時は問い合わせもあったようです。よく見ると、お店の脇にもこのポーズの人形(看板)がいるのでした。



お店の外観はこんな感じです。





中に入ってみると、店内は落ち着いた雰囲気で、アンティーク調で、とてもお洒落でした。

メニューはカレーがメインですが、他にもピザやスパゲティ、サラダやデザートなども豊富に揃っていました。

その中でも、私たちは人気のメニューであるカツカレーと、初めて見る白いカレー、フィッシュカレー、チキンカレーをいただきました。





「いただきま~~す!!」とみんなで挨拶をした後、さっそく一口…

「なんだこのカレーは!!!」
「こんなカレーは食べたことない!!」
の嵐。

食べ始めは甘く、後から辛さがやってきて、やみつきになる味!!

ちなみに白いカレーは普通のカレーよりも甘く優しい感じがしました。
シチューのクリーミーな甘さとカレーのスパイスが絶妙な味を引き出していました!

カレーを食べた後はお店の方にお話を伺いました。
お店の方はいつも1年目の気持ちでお店を営まれているそうです。
また、タイムというネーミングは時を大切にしてほしいという思いからだそうです。

カレーについてのお話も聞きました!
カレーは健康の源かつ漢方薬の良いとこ取りで、朝からカレーを食べると脳が活性化するそうです。
また、玉ねぎ・ニンニク・生姜がベースですが、一般的なカレーとは異なり、根菜類が入っていないカレーを作られているそうです。


お店の方が思う新見の良いところについてもお話ししてくださいました。
新見は山に囲まれていて温暖、そして台風など災害が少ないそうです。
そして、とっても田舎で穏やかですが、田舎だからこそ人と人の横の繋がりが濃く、団結しているとのことでした。

最後に!
タイムの耳より情報です\(^o^)/
カレーといえば、ルーとご飯の割合が大切ですよね。
タイムでは、お客さんの要望に合わせて追加もしてくれるそうですよ!
そして、先程ご紹介したメニュー以外にも、裏メニューがたっくさんあるそうです!!
タイムに通えば裏メニューも食べられるかもしれませんね(^O^)

お店の方は、カレーを作りながら私たちの質問に優しく答えてくださいました。
ありがとうございました!

とても温かさがあり、素敵なお店でした。
ぜひ足を運んでみてください。

新見地域交流懇親会に参加しました!

過日、伯備さんにて、山陽新聞社赤沢さん主催の新見地域交流懇親会が開かれました。
八尋ゼミの35期生6名が参加させていただきました。
にいみ探検隊 season4 始動です!

懇親会では、新見の発展に貢献されている方々とご一緒することができました!
新見でチョウザメの養殖を行い、キャビアを製造・販売されている方や、千屋牛や豚を飼育・販売されている方、関東から新見に移住されてワイン造りをされている方、林業に携わっていらっしゃる方、紅茶のエキスパートの方、市議さんなどなど、各方面で新見を盛り上げようとご活躍されている方々からお話を聞くことができました!

白備さんのお料理も大変美味しかったです!

その中には、今回参加されている方が扱われている豚のしゃぶしゃぶがありました!
とても甘く、柔らかい食感で、今までに食べたことがないくらい優しい味でした!

そして、チョウザメの養殖をされている方に、なんとキャビアをいただきました!
超高級グルメのキャビア!学生にとって人生初!
卵だと聞いていたため、食感はプチプチしている…と思いきや!
とても滑らかで濃厚な食感で、塩の香りが口の中に広がりました!



隊員No.35番曰く「大人の味…!!」

そして、チョウザメの鱗で作った素敵なストラップもいただきました!

チョウザメの鱗は1匹から12枚しか取れず、しかも全て形が違うため、これらのストラップは世界に1つしかないものです!





懇親会では他に、鍋・串カツ・唐揚げ・八宝菜・マグロのたたき・たこ焼き・アサリの酒蒸し・餃子、そして鍋の締めのラーメン!
様々な料理をいただけました。
とても幸せな時間でした!

最初は緊張していた私たちですが、美味しい料理と地域の方々との楽しいお話で時間はあっという間に過ぎました。





懇親会後、今回は都合が合わずご参加いただけなかったプロカメラマンの方のスタジオ「フォト・ルプ」に行きました。
美味しいコーヒーをいただいた後、お話を聞かせていただきました。

このスタジオでは、「家族の写真を部屋に飾って、子どもの成長をいつでも感じられるようにしよう」をコンセプトにしておられ、スタジオ内の壁にも素敵な写真がたくさん飾ってありました。

またマスキングテープの注文、販売も行っています。
デザインは様々で、とても可愛いです!
今年の鳴滝祭の駄菓子屋模擬店内で販売し、たくさんの方に買っていただきました。
また、この売り上げの1割を、新見公立大学・短期大学で行われているネパール中部地震募金にご寄付いただきました!





今回の懇親会を通して普段は知り合うことができない方々とお会いできて、とても充実した時間を過ごせました!
この機会を設けてくださった赤沢さん、本当にありがとうございました!

これから私たち八尋ゼミは、自分たちならではの方法で地域貢献に取り組み、頑張っていきます!
にいみ探検隊season4をよろしくお願いします!