第39回 アンパンマン田んぼ
こんにちは にいみ探検隊です!(^o^)
今回は新見市哲多町成松にある田んぼアートのご紹介です。
田んぼアートとは、田んぼをキャンバスに見立てて、それぞれ色(=品種)の違う苗を使用して描く絵のアートです。
そして、新見の田んぼアートはアンパンマンです!
このアンパンマンは古代米で描かれています。
さっそくこの田んぼアートを作られた小川さんご夫婦に話を伺いました。o(^o^)o
古代米を始めたきっかけは健康のためで、
それから3年たった頃に田んぼアートと出会われたそうです。
題材は迷いに迷った結果、色合いもよく、子どもにも大人にもお馴染みのアンパンマンに。
(お孫さんが大好きだということもあるそうです)
板に設計図(見本の絵の200倍の大きさに設定!)を描いて…
田んぼにロープと杭で目印をつけてから、アンパンマンの頭の方から植えていったそうです。
種籾(たねもみ)から苗をつくったり、設計図を描いたりと、多くの時間を必要としたとのことでした。
収穫は品種によって異なるので、それぞれに合った時期に手作業で刈り取るそうです。
7月2日撮影
早いものは9月下旬に刈り、最終的には10月の初旬までかかります。
こんなにも手間暇のかかる作業ですが、小川さんご夫婦は楽しみながら作業をされています。
農業の難しさの中にも遊び心を!
健康だから遊べるし、挑戦も出来る!
そう小川さんはおっしゃっていました。
とても素敵なご夫婦でした(*^-^*)
そんな田んぼアートをぜひ見に来てください!\(^_^)/
お忙しい中、私たちのインタビューに快く答えていただき、ありがとうございました!
その後、田んぼがどのように変化していったか追跡調査をしました。
収穫直前の9月末には、なんとアンパンマンのシルエットだけに!
9月30日撮影
そして、10月末に見に行くと、刈り入れが全て終了していました。
また来年、素晴らしい田んぼアートが新見市を盛り上げてくださるといいなと思っています!
10月31日撮影
第二のふるさと新見の味で社会貢献を ~短大生がJA阿新女性部から学ぶ~
こんにちは!にいみ探検隊です!
12月21日(日)、私たち八尋ゼミはJA阿新生活センターにて、新見の伝承料理のひとつのおこわの調理と販売のお手伝いをしました!
これは、山陽新聞社新見支局の赤沢さんプロデュースのもと、
「第二のふるさと新見の味で社会貢献を ~短大生がJA阿新女性部から学ぶ~」
という企画を立てていただき実現したものです。
私たちは、イベントの前日から、JA阿新女性部の皆様に教わりながら、心をこめておこわを作りました。
そして当日。
JAの職員の方と一緒に、午前10時からおこわの販売を始めました。
冷たい風が吹く中、多くの方にお立ち寄りいただきました!
また、募金も同時にお願いし、たくさんの方々が協力してくださいました。
1パック350円、3パック1,000円で販売し、お昼の12時過ぎに全220パックを完売しました!
お客様からは「頑張ってね」、「寒いのにご苦労様」、「学生が作ったのなら買おう」と言って購入してくださった方もいらっしゃいました。
新見の方々は本当に優しい方ばかりでした!
収益金額は28,000円、募金金額は6,342円となり、合計34,342円となりました。
収益と募金のお金は、東北の被災地の仮設住宅で暮らされている方々に靴下を届ける復興支援活動『暖かい靴下を送ろう(AKO)計画』へ寄付する靴下の購入に遣う予定を立てています。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
今回の貴重な経験を学校に持ち帰り、私たちにできる社会貢献とは何か、話し合っていきたいと思います!
新見伝承料理「おこわ」の販売で東北被災地支援!
私達八尋ゼミは、今週末の12月21日(日)に、JA阿新生活センター(Aコープ2階)にて、おこわの販売をお手伝いします!
おこわは新見の伝承料理のひとつで、私達もお店などで購入しておいしくいただいています。
今回、JA阿新の女性部の方に作り方を教えて頂きながらおこわを作り、みなさんに販売します。
また、この日、JA阿新では餅つきもおこなわれます!
なお、おこわの販売で得た収益は、『暖かい靴下を送ろう(AKO)計画』(東北の仮設住宅で暮らされている方々に靴下を届ける復興支援活動)へ寄付する靴下の購入に遣います。
ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします!
おこわ販売は、午前10時からとなります!
1パック350円、3パック1000円での販売となります。
精一杯頑張って作ります!ぜひ、食べにおこしください!
第38回 新見駅
こんにちは!
にいみ探検隊です!
今回私たちは『新見の玄関』新見駅にお邪魔しました。
新見公立大学・短期大学から自転車で約10分……
新見駅に到着!
駅のこと、街のことなどをお聞きしました。
Q いつ開通したのですか?
A 伯備線は昭和3年10月25日に開通しました。
Q 1日に何名の方が利用されているのですか?
A 昨年(2013年)は約1,600名の方が乗り降りされてます。
Q 駅員の方は何名いらっしゃいますか?
A 2014年現在、14名います。
Q この仕事をしていて良かったことは何ですか?
A 利用者の方が笑顔で旅行から帰られた時がうれしいですね。過去に、普段は取ることが難しい切符が取れて、無事に新婚旅行に行けたご夫婦がいらっしゃって、そのおふたりに『本当によかった!』と言っていただけた時は本当にうれしかったです。またこのインタビューのように、新見駅について関心をもっていただけることもうれしいです。
上記の写真は市民の方より掲載許可をいただいたものです。ありがとうございました!
※これらの写真は撮影者に著作権があります。二次使用はご遠慮ください。
また、新見のおすすめスポットを教えて頂きました!
新見には古い街並みが残っており、駅の近くにも数多くあります。
バスやタクシー、レンタカーショップなど、交通手段もそろっていますので、観光もしやすいです。
新見に来られた際にはぜひ街巡りをお楽しみください!
私たちも授業のない日に探検をする予定です。このブログもぜひチェックしていただき、観光にお役立てください!
お忙しい中、インタビューに快くお応えくださり、ありがとうございました!
鳴滝祭(大学祭)、ありがとうございました!
こんにちは!にいみ探検隊です。
大変遅くなってしまいましたが、今回は5月10日、11日に開催された新見公立大学・短期大学・鳴滝祭を振り返りたいと思います。
まずはやっぱり駄菓子屋模擬店!私たち八尋ゼミは食堂の一角で今年も駄菓子屋模擬店を開きました。
開店までの道のりは長く、お店を出すことの大変さを身に染みて感じました。
ポスターを学内のいたる所に貼り、宣伝や案内をしたり、駄菓子を仕入れて1日分ごとに分けたりと……
特にエアー玩具を膨らませる作業は前日から始まり当日にも入れなおしたりと気の遠くなるものでした。
また、お金の管理には手違いが無いよう十分に配慮しました。
そして当日……ボランティアさんのお力添えもあり、開店予定時刻までに準備を終え、スムーズに行うことができました。
開店してからはひっきりなしにお客さんが来られ、大繁盛でした!
人気商品とそうでない商品とがありましたが、やはり「うまい棒」は安定の人気でした。
嬉しそうな子どもたちの笑顔や懐かしむ大人の姿を見て「やって良かった!」と思いました。
中には、自分でお金のやり取りをする幼い子どもの姿も見られ、ほっこりしました。ご来店された方々、ありがとうございました!!
一方で今年は駄菓子屋模擬店のお隣で東北復興支援ブースも設けていました。まずは、LoveSong大作戦さんを応援するために設置した390円ショップ。
普段390円で買えないようなおもちゃや衣類などを販売しました。
この売り上げ20,510円は、全額、東北の小学新一年生に鉛筆を送ろうというプロジェクト※をされているLoveSong大作戦さんに寄付させていただきました。(5/16付)
そして、you you you all the sameというバンドとYAHIRO LABがコラボしたステッカー販売。この売り上げは30t Projectさんに寄付させていただきます!
30t Projectさんは、福島県南相馬市の子どもたちにできるだけ安全な水を届けるプロジェクトをされている団体です。市民のみなさま、たくさんのご協力、本当にありがとうございました。
今年の探検隊員には実行委員が3人、軽音楽部が2人と、駄菓子屋だけでなく、それぞれがいたるところで輝きました!!
探検隊の内1人はなんと実行委員長!!そして、演出部部長!さらに、実行委員会計部で、大学祭全体の運営に携わりました。
軽音楽部は11日のメインステージから活躍しました♪他にもそれぞれがグループ対抗や模擬店CMなどなど出演しました。
私たちにとっては最後の学園祭。たくさんの方々の協力のもと、最高の2日間になりました。ボランティアでお手伝いくださった方々、ありがとうございました!来てくださった方々、本当にありがとうございました!!
※LoveSong大作戦さんの被災地沿岸部の子どもたちに鉛筆を配る活動は、7月8日(火)からスタートしました!
第37回 カフェレストラン 標(しるべ) (3年連続3回目)
にいみ探検隊です\(^o^)/
今回は新見のお洒落な喫茶店『標』に行ってまいりましたv(^_^v)♪
新見駅のすぐ前にあるお店で、ここでは美味しいケーキや和菓子が買えるだけでなく、店内でのお食事も楽しめます!
私たちはさっそくランチを食べに
自転車を颯爽と こいで行きました!
日替わりランチ(この日は豚の生姜焼き)×2、オムライス、エッグサンド、カツカレーを注文した私たち!
日替わりランチはメインの生姜焼きがとっても美味しそうで 見た目と匂いだけでもよだれが出そうに!!
白いご飯との相性もバツグン!
ペロリと平らげてしまいました。
オムライスは標の定番メニュー!
ふわふわの卵がなんとも言えない美味しさでこれまたペロリ!
エッグサンドはボリューム満点でほっかほか!
盛り付けも とってもお洒落で お腹もココロも満たされました!
カツカレーは少しピリ辛!サクサクのカツが美味!!
これまたカレーとの相性バツグン(((o(*゜▽゜*)o)))
ご飯はどれも美味しくて みんなキレイに平らげました!
しかしそれだけでは満たされないブラックホールのような胃を持っているメンバーは デザートもいただきました(= ̄ ρ ̄=)///
それぞれホットケーキ、レアチョコレートケーキ、ブリュレ×2、ココアを注文!
どれもやっぱり美味しくて私たちは大満足でしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
その後、お店の奥さんにお店についておうかがいしました!
標はとってもお洒落な店内なのですが、なるべく明るくオープンな感じになるように設計されたそうです。
また、1ヶ月に1回、「新見の○○教室」などのグループさんから提供された作品を店内に展示されているとお聞きしました。
奥さんはお店をされていて、「たくさんの人と出会い、お話をしたりできることがとても嬉しい」とおっしゃっていました。
そして、「足を運んでくださるお客様に喜んでいただけるよう、気持ちよく帰っていただけるように毎日頑張ってます」とのことでした!
まさに店員のみなさんの頑張りが、居心地の良い空間や、食事の美味しさにあらわれていると感じました!
そしてそして!!!
標に来られたことのある方は疑問に思ったことはないでしょうか?
『標の本当の玄関はどっちなのか!?』
実は昔は川側の玄関しかなかったそうです!
しかし、区画整理によって「駅側にも玄関を作ろう」となったそうです。
今では駅側の玄関の方がメインとなっているようです(^ω^)
今では「新見のお洒落なお店といえば標!」というくらいに新見の顔となっているこのお店。
学生や地域の方々に愛され続けているのは、お店の方々の人柄や日々の努力があってこそだと改めて実感しました。
皆さんも是非、標に足を運んでみてください!
大変お忙しいところ、私たちのインタビューを快く引き受けてくださった奥さん、ありがとうございました。
第36回 お好み焼き・あい
にいみ探検隊・隊員No.45です\(^o^)/
今回は新見の本屋さん『フリーウェイ』の裏にある『お好み焼き あい』に行ってきました~
ここは33rd YAHIRO LABの先輩方に初めてご飯に連れて来ていただいた所でもあります。
(2014/02/05 先輩たちとの交流会)
お好み焼き『あい』は平成9年創業のお店です。
早速入店~
お邪魔しまーす!こんにちはー!
席に通していただき、お昼ご飯を食べようと私たちはメニューを開きました。
メニューは
お好み焼きはもちろん焼きそばやちぢみ、鉄板焼き、一品メニュー、コース料理などバリエーション豊富でした。
ちなみに店主さんによるとオススメはやっぱりお好み焼きだそうです。生ビールと一緒に食べるのが最高だそうです!(私たちは20歳になったら、その組み合わせでいただきます!)
隊員No.34と45は豚玉、No.18はエビ玉、No.20はイカ玉、No.43は激辛焼きそばを注文(((o(*゜▽゜*)o)))(さらに唐揚げ×2 と じゃがバターも……)
まずは じゃがバターから!
ホクホクポテトに香ばしいバターの香りが最高でした!
そしてメインのお好み焼きと焼きそば♪
あいのお好み焼きは関西でよく食べられるごちゃまぜスタイル!
(トッピングでそばやうどん、チーズなども)
これまたおいしい ♡
ボリューム満点!これはさすがの私たちでも……まぁぺろり。
焼きそばは、辛い中にも旨味があり、汗をかきながら頬張りました ∈( 'Θ' )∋
そして唐揚げ!
揚げたてアツアツ、衣がサクッ♡♡
肉汁ジュワ~
中からは柔らかいお肉がこんにちは(((o(*゜▽゜*)o)))
か~~ら~~の~~~
シメはやっぱりアイスクリーム♪*:.。. .。.:*・♪
私たちは6種類中5種類を制覇しました!(きなこ、キャラメル、チョコ、ブルーベリー、ストロベリー)
お好み焼きの後のアイスは格別美味しかったです\(^o^)/
お会計後、お店の方に少しお話を聞かせていただきました。
Q.この仕事をやっていて良かったことは?
A.たくさんのいろいろな人と知り合い(顔見知り)になれたこと。
Q.心がけていることは?
A.笑顔でいることと、お客さまに気持ち良く食べて帰ってもらうこと。
Q.お店の名前を『あい』にした理由は?
A.娘さんのお名前の「あいこ」から!
(『あ』から始まるので覚えやすい)
だそうです。
味はもちろん、お店の方のお人柄も良く、とてもあたたかい雰囲気のお店でした。
みなさんも是非、家族、恋人、友だちでお好み焼き『あい』へ!!!
お忙しい中、私たちのインタビューに快くお応えくださり、ありがとうございました!
第35回 レストラン・いんでいら
こんにちは、にいみ探検隊・隊員№34です!
みなさんGWは満喫されましたか??
今回は にいみプラザの一角にあるレストラン『いんでいら』にディナーに行ってきました!
洋風のオシャレな内装で、リーズナブルなメニューから少しお高いメニューまでありました。
いつか自分へのご褒美に極上料理を注文したいですね……
ちなみ私たちはそれぞれ 名物えびめし、ハンバーグ&かにクリームコロッケ、ビーフシチュー、オムライス、シーフードピラフをいただきました。
見た目にもこだわりが見られ、どれもとても美味しかったです!!
中でもお店のおすすめメニューは「名物えびめし」だそうです!
えびめしは強烈なルックスですが、岡山名物の名に恥じない、歴史のある、しかし新しい洋食でした。
この美味しさはクセになります!
お店はプラザと同じ昭和53年に開業し、35年の歴史があるそうです!
私たちが生まれる前からあったんですね。
長い間営業しているとリピーターさんが多く来てくださることにやりがいを感じられるそうです!
私たちもきっとそのうちの1人になると思います。
次は何を食べようかな♪
みなさんもお腹がすいたら是非行ってみてください!
最後になりましたが閉店間際に行ったのに、お忙しいところ丁寧なご対応、インタビューにまで答えていただきましてありがとうございました!
今年もやります! 駄菓子屋模擬店!
みなさん、こんにちは!
にいみ探検隊・隊員No.18です。
いよいよ、5月10日、11日に鳴滝祭が行われます。
私たちは今年も駄菓子屋模擬店を行います!
現在、私たちは、模擬店の準備をおこなっています。
今日はその内容について、簡単にお伝えします。
まずは恒例の駄菓子屋!
例年通り、学生食堂でおこないます。
駄菓子はもちろん、お面やおもちゃなど、昔懐かしいものが沢山あります。
駄菓子は市価の半額程度なので、人気のあるものから売り切れてしまいます。
昨年は、学祭初日に売り切れた駄菓子もたくさんありました。
画像は過去の模擬店の様子です。
鳴滝祭の間、このようなポスターを掲示していますので、ご覧になった方は、迷わず食堂へおこしください!
次に被災地復興支援ブースについてです。
一つ目は、『地元サンキューセール』です。
これは、新品のTシャツやバッグ、帽子、アクセサリー類、子ども服などをすべて390円で販売し、その売上金をすべてLove Song大作戦というボランティア団体に寄付するというものです。
現在、Love Song大作戦は、被災地沿岸部の新小学一年生にえんぴつを贈ろうという『えんぴつ募金』を行っています。
私たちが大学で勉強することを応援してくださっている市民のみなさまに感謝の気持ちからの大セールです。
そしてご協力していただいた寄付金で被災地支援のお手伝いをしようという試みです。
二つ目は、コラボステッカー販売です。
これは、you you you all the same(ユーユーユー・オールザセイム)というプロのインストゥルメンタルバンドとのコラボステッカーを1枚100円で販売し、その売上金をすべて30t projectという団体に寄付するというものです。
30t projectとは、被災地の幼稚園や保育所に水を届けるプロジェクトを行っている団体です。
どちらも、被災地の子どもたちの笑顔のための活動です。
みなさまのご協力、よろしくお願いいたします!
今年の駄菓子屋も見所がいっぱいです!
ぜひ、鳴滝祭におこしください!
青い鯉のぼりプロジェクト
こんにちは!
にいみ探検隊・隊員No20です\( o )/
今日は、私たちゼミ生が所属するボランティアチーム・YAHIRO LABがお手伝いさせていただいた『青い鯉のぼりプロジェクト』についての報告です!
まず、このプロジェクトについて説明したいと思います。
『青い鯉のぼりプロジェクト』とは、震災で亡くなった子どもたちや仮設住宅で暮らす人たちへのメッセージを、青い鯉のぼりに書いていただき、5月5日のこどもの日に、仮設住宅の空にその鯉のぼりを泳がせるというプロジェクトです。
このプロジェクトは宮城県の東松島市で始まりました。
「震災によって亡くなった子どもたちやその残された家族の方々のために青い鯉のぼりを毎年掲げよう。震災も津波もない大空高くで掲げよう」という思いが込められています。
青い鯉のぼりは子どもの鯉。
そして、家族の象徴だそうです。
私たちは、新見市を中心に活動されているNPOかけはしさんから2旒(りゅう)の鯉のぼり(それぞれの全長は、4・3㍍と2・9㍍です)を預かり、2日間学内中を回って、鯉のぼりにメッセージを書いていただきました。
学生のみなさんや、先生方、事務局の方々がこころよくご賛同、ご協力してくださいました。また、地域の方々からもメッセージをいただいています!
もちろん、私達もひとりひとりメッセージを書きました。
そして。
合計して 約230人の方々からのメッセージが集まりました!!
みなさま、ご協力ありがとうございました。
メッセージには“笑顔”という言葉が多く見られました。やはり、笑顔には人々を元気にしてくれる計り知れないエネルギーがあると、あらためて感じさせられました。
天国の子どもたち、仮設住宅の子どもたちが 幸せなこどもの日を迎えられますように。
被災地の方々が少しでも勇気づけられますように。
そんな気持ちを込めて私もメッセージを書かせていただきました。
山陽新聞さんにも大きく記事にとりあげていただきました!
ありがとうございます!!
少しでも多くの方にこのプロジェクトを知って頂きたいとYAHIRO LAB一同 願っています。
将来、子どもたちと向き合う仕事に就く私たちは、今回の活動を通じて、みなさんから大切なことをたくさん教えていただきました。
子どもたちに笑顔を届けられる存在になれるよう、これからも頑張って勉強していきます!
※この鯉のぼりは、NPOかけはしさんが現地に直接届けてくださいます。