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夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。

吉田松陰

 

吉田松陰のこの言葉が好き。

 

意味はそのままなのですが、

 

自分が迷ってしまったとき、

気力が湧いてこないとき、

自信がなくなったときに、

この言葉を思い出すようにしています。

 

夢、理想、計画、実行、成功。

どれもより幸せに生きる上で重要なことですね。

 

【夢】

夢を持つことはすべてのはじまりです。

 

どんな小さなことでも、

人に笑われるようなことでもいいです。

 

夢を持っているから、

自分を奮い立たせることができます。

希望を持ち続けることができます。

まわりを幸せにすることもできるのです。

 

【理想】

理想は将来のありたい姿です。

理想を失った人間は、

極端に表現するとロボットと同じです。

 

世界を偉人たちはみな高い理想を掲げ、

それを成し遂げてきました。

 

成し遂げたからすごいのではなく、

理想を持ち続けたから成し遂げたのです。

 

理想を持っているから、

私たちは卑屈にならずにすみます。

前向きになれて、自分の才能以上の能力を発揮することができます。

 

【計画】

計画は幸せに生きるための人生の地図を描かせてくれます。

計画がなければ、行動に移すことができません。

(とりあえず行動しながら計画をたてていくのはアリです)

 

しっかりとした綿密な計画でなくてもいい。

計画をたてるから、人間は夢や希望を描くことができます。

物理的にも感情的にも前進することができます。

あこがれへの具体的な指標を持つことができます。

 

【実行】

実行することは現実に生きる私たちにとってもっとも大事なことです。

どんなによく練られた計画も、

実行しなければなんの変化も起こすことができません。

 

【成功】

成功は人生に豊かさと自信を与えてくれます。

成功は大金を稼ぐことや、

名声を得ることだけではありません。

 

人生を賢く生きている人は、

成功体験を積むのが上手い人です。

 

ふだんの何気ない日常からでも、

小さな成功体験を積めるように注目しています。

 

【まとめ】

自分が例えば計画がなく、

行き当たりばっかりだな…とか、

 

理想がなく、希望が持てないなあ…

などと感じたときには、

 

理想には夢、

計画には理想、

実行には計画が足りてないかも…というように、

 

自分を見直すと良いですよ♪

 

ということで今回は夢なき者に成功なしという記事でした!

人に与えることって難しいですよね?

 

特に日本には相手に感謝の意を示す

「御礼返し」の週間など、

人によっては日本人でも複雑だなと感じる風習があったりします。

 

でも個人的には、日本特有の豊かな表現方法が好きだったりもします♪

 

与えることについて、

まず僕が絶対にしないと決めていることがあります。

 

『自己犠牲は絶対にNG』だと考えています。

 

恋愛、仕事、家族…すべてに当てはまるのですが、

自分がギリギリの状態なのにむりに与えようとすると、

必ず辛くなってきます(当たり前ですね笑)

 

自分を犠牲にしてまで人に与える姿は、

一見いいこと、美しい姿に映ります。

 

でも自分が金銭的に、時間的に、精神的に…等々

自分がカツカツの状態で与え続けていても、

しんどくなってしまいます。

 

相手を救おうと思っても途中でくじけて、

相手の不利益になってしまう可能性もありますし、

 

こちらが善意で差し伸べた手のはずが、

相手に見返りを求めてしまう心の隙間も

生まれてしまうので要注意です。

 

ふたつ目は相手に与える際に気をつけていることです。

 

商売をやっていた僕のおばがよく言っていた言葉があります。

 

『見栄はいらない、でも義理張りは絶対に欠いちゃだめ』

 

義理張りというのは、人に親切にしてもらったときは、

感謝やお返しをきちんとしなさいということです。

 

もっと単純に言うと、

人へのお礼やお返しはきちんとしなさい

ということですね。

 

自分を大きく見せるために見栄をはる必要はないけど、

人へのお礼はの義理はきちんとはりなさいと、

引退した今でもおばからはよく言われます。

 

みっつ目は『見返りを求めない』ということです。

見返りを求めないなんて当たり前でしょ?

と思われるかも知れませんね。

 

善意の気持ちから人に与えていれば、

さすがに物理的な見返りは求めないでしょうが、

精神的な見返りは求めてしまうものです。

 

ひとつ目の自己犠牲は絶対にNGともつながるのですが、

善意から誰かに与えていても、自分自身が辛いと、

心の片隅で見返りを求めてしまう隙間ができてしまいます。

 

相手との健全な距離を保つためにも、

これくらいなら無理なく支援できる、

というさじ加減で、与えると良いと考えています。

新しい生活用紙、テレワーク、三密など、

この一年で私たちの生活もさまがわりしました。

 

そして、みんなもう少しずつ気づいていると思いますが、

コロナが生んだこの社会状況は、今後もずっと続いていくこと。

 

もしコロナウイルス自体が収束しても、

すぐに元どおりには戻らないこと。

 

これはあくまで個人的な意見ですが、

たとえワクチンで治せるようになったとしても、

じゃあ明日から日本中、以前の生活に戻そう!

とはならないと思います、絶対に。

 

この間まちなかで電話している方が、

 

「コロナが終わったら遊びにいくからねー」

 

と話されていましたが、

そんなの待ってたらいつまで経っても会えないよ…

 

と思いました。

 

ただ遊ぶだけならどうでもいいかもしれません。

(余暇はいちばん大事なので良くないですが)

 

感染は避け、予防に必要な行動を取るのは当然のことです。

でも、もうコロナを言い訳にして、

自分にとって必要なことを制限されるのはまずい。

 

変化に対応しなくてはいけないということです。

 

「コロナだから〇〇できない」

 

というのは、それこそコロナに負けているようで、

寂しいではありませんか。

 

諦めてしまうなら代替案を試行錯誤して、

探すべきだと思います。

 

例えば、外に出られないから自宅でできるように改良しようとか。

 

コロナで会えなくなった人もたくさんいると思います。

遠方の両親なんかがそうかも知れません。

 

それもコロナが収束…と考えていると、

不謹慎かもしれませんが、

 

本当に会いたいときに会えない

かもしれません。

 

直接顔を合わせたり、孫を見せに行くことはできなくても、

ビデオ通話で顔を合わせるとかできます。

 

どうしても物理的に変化に対応できないことはあります。

でも、心とこころ、気持ちの繋がりは変化に対応できます。

 

最後の2行が一番伝えたいことでしたが、

話があちこち行ってとりとめなくなってしまいました💦

 

感謝の気持ちを伝えたり、恩返しをする。

 

こういうことは自分のタイミングでしようとすると、

相手の都合でできないことがあります。

 

こんなときだからこそ、人への感謝の気持ち、

相手へ気持ちを伝えることを大事にしたいですね。

 

気持ちは思い立ったらすぐに伝えましょう。

企業は投資活動をします。

 

将来の時代の変化を予測し、

どのように舵を切っていけば良いのかを選択して、

必要な技術・設備・人材に投資をしていきます。

 

これは個人事業主やフリーランスなどの、

「個人」にも当てはまります。

 

自分の事業に必要な技術を学ぶために、

本を読んだり、資格を取ったり、

専門家に相談して助言・指導をもらうのは、

立派な技術への投資です。

 

事業に役立つパソコンやソフトを購入するのも、

立派な設備投資。

 

自分の業務をサポートしてくれる人を雇うのは、

立派な人材投資です。

 

ただ、企業と個人で違いがあるのは、

個人の場合は自分の選択に「不安と恐怖」がつきまといます。

 

もちろん企業にも不安と恐怖がないわけではありません。

でも、個人の場合は「売上=生活費」となっていることがほとんどです。

 

必要な投資をするために資金を使う(資金を切り崩す)のは、

個人の選択としては、大きな不安をともないます。

 

ましてや投資のために時間を割かれることで、

現状の事業にまわす労力が減り、売上が下がってしまう場合、

人は恐怖すら感じてしまいます。

 

個人が自分の事業に投資する際には、

「不安と恐怖の緊急性」が必ずつきまといます。

 

そもそも人はなぜ投資をするのか?

超かんたんに書いてしまうと、

 

「もっと良くなりたいから。」

 

当たり前ですね(笑)

 

でも投資はパソコンの購入のように、

買えばすぐに効果があらわれるものと、

 

人材の採用や、技術への投資のように、

お金を支払ってから効果があらわれるまで、

年単位でかかるものがあります。

 

では効果があらわれるのが遅いから、

その投資をあきらめてしまうのでしょうか?

 

でもそれでは時代の変化に合わせられずに、

遅れてしまいますよね💦

 

個人であっても、時には大きな決断を持って、

投資をしていくことが必要です。

 

そんなときに不安や恐怖をどうやって消したらいいのでしょうか?

 

結論から言うと、不安や恐怖は絶対に消えません(笑)

でもだめじゃん!って思うのはちょっと早いです。

 

そもそも不安や恐怖を感じるのはなぜか?

 

ひとつめは失敗することへのおそれです。

 

お金がなくなったらどうしよう?

売上が下がったらどうしよう?

 

人はいまの状態から転落することへ強い恐怖を感じます。

でもちょっと発想を転換して考えて見てください。

 

いまのまま何も変化を望まずに、

何も投資をしなかったらどうなるのか?

 

失敗をおそれ、何も見ずに、

何も行動を起こさなかったらどうなるのか?

 

行動にはどんなに小さくとも、

必ず失敗のリスクはつきまといます。

 

でも失敗には他にはない良い点がひとつあります。

 

それは「失敗する方法がわかること」です。

 

失敗する方法がわかることで、

次の行動に活かすことができます。

 

逆に失敗しないために行動しないと、

失敗しない方法=うまくいく方法がわかりません。

 

そうです。

失敗しないために行動=投資しないという選択は、

うまくいく方法をみずから捨てていることなのです。

 

そう考えると怖くなってきますよね💦

 

ふたつめの不安や恐怖を感じる原因は、

「成功することへのおそれ」です。

 

成功するのが怖い?って思いますよね。

僕も初めてこの話を聞いたときはそう思いました(笑)

 

成功することになぜ恐怖を感じるのかと言うと、

人の脳は「変化することを恐れる」ようにできているからです。

 

人の脳は、失敗や成功に恐怖を感じているのではなく、

変化することに恐怖を感じているのですね。

 

だから成功することで起こる変化に、

失敗することと同じように恐怖を感じてしまうということです。

 

投資をすることに恐怖を感じて、

行動するのをためらってしまったら、

 

それはもしかしたら、

「本能的に成功することをわかっている」のかもしれません。

 

恐怖を感じたらそれが失敗への恐怖なのか成功への恐怖なのか、

立ち止まって考えると良いと思います♪

鬼滅の刃の最終巻が出たので、

先日買って読んでみた。

 

ふだん僕が見るのはアニメばかりで、

あまりコミックは買わない派。

 

でもさすがに超話題作だし、

好きでずっと読んでいたので、

発売してすぐに買って読んだ。

 

何でもコミック週間売り上げ歴代1位を記録したんだとか。

本当に鬼滅ブームの流れはすごい。

 

あらすじに関する感想は、

それこそ本当にたくさんの人が書いていると思うので、

ここでは僕なりの視点で感じたことを書いてみたいと思う。

 

※この先ネタバレをふくむ場合があります。

鬼滅のここがすごい!主人公がそこまで強くない

よくあるバトルものの漫画だと、

主人公がとにかく強いのが特徴。

 

いわゆる最強の血筋を持って生まれていたり、

最強の一撃必殺を持っていたり。

 

チートクラスになると〇〇の細胞を取り込んだことで、

無限の再生能力を獲得したとか💦

 

とにかく主人公とは強いのがバトルものの鉄板。

 

でも主人公の炭治郎がそこまで強くない(笑)

いや、普通よりは…というかけっこう強いんだけど、

ラスボスの鬼舞辻無惨を倒すほどでは全然ない。

 

はじまりの呼吸とされる「日の呼吸」の使い手ではあるけど、

超強力な一撃必殺があるわけではない。

 

実は戦いのあとで最強の血筋だったことをほのめかす描写があったけど、

でも無惨を倒す決定打にはならなかった。

 

作中でおそらく、無惨を単体で倒しそうな最強の存在は、

 

無惨を倒したのはまさに団体戦の総合力。

 

まず毒で弱体化させて油断したところを、

再生するより早いペースで鬼殺隊の総攻撃でたたみかける。

 

そして持久戦に持ち込んで、最後は日の出を待って、

太陽の光のもとにさらして消滅させる…。

 

炭治郎たち3人組に残った柱も全員で総攻撃して、

やっと倒せた状態。

 

最強と呼ばれた柱は最終的に2人しか残らなかったし、

残った人たちもみなボロボロ…。

 

僕はこれを見て、今の時代に合っているなーと感じた。

 

これからは「個の時代」とよく言われるようになってずいぶん経つけど、

僕はむしろ逆なんじゃないかと思う。

 

これからは「個だけの時代」ではなくて、

『団体戦』の時代だと思っている。

 

今までは個人が集まって大きな力を持とうとすると、

大企業とか公共団体に所属して「組織」に入る必要があった。

 

もちろん組織の良さもあるし、それは残っていくけど、

でも今はSNSで個人がよりかんたんに繋がれるようになって、

もっと自由に個人が繋がれる時代になった。

 

鬼殺隊は公には存在を知られていない、

正義感を持った人たちのまさに義勇隊。

 

鬼滅の刃が大人にまでこんなに熱狂されるのは、

本当に良いとか正しいと思ったことを全うできるんだ、

するべきなんだという、

時代の空気感をうまくとらえたからじゃないかと思っている。

 

これからは個人と個人が直接繋がって、

大きなことを成し遂げていく時代になったなぁと、

感じている。

 

自分自身の生き方も感じさせられる、

素晴らしい作品だった。

 

最後まで、アニメ2期とか映画化とかして欲しいなぁ。

ハンドメイド制作などのものづくりに限らず、

日常のちょっとしたときに接着剤を使いたいことってよくありますよね?

 

瞬間接着剤を使おうと思って使ってみても、

接着面が少なかったり、早く固まりすぎて、

うまく接着できなかった経験ってないですか?

 

今回はふだん作品づくりに使っているレジンを、

接着剤として使う方法について紹介します。

 

そもそもレジンは背着剤として売られている

 

レジンとは日本語で言うと「樹脂」のことです。

実はレジンは応用範囲が非常に広い素材なんです。

 

「エポキシ系接着剤」と呼ばれる、

主剤と硬化剤を混ぜて使うタイプの接着剤を、

化学反応させることで硬化(固まる)するのが特徴です。

 

私が作品づくりで使っているエポキシレジンもこの2液タイプです。

エポキシ系接着剤は市販の接着剤の中でもっとも強度があって、

耐熱性、耐水性にもすぐれています。

 

接着するのはプラスチック、金属、陶磁器などの硬い素材に向いています。

紙などのレジンが浸透してしまう素材、柔らかいプラスチックには向きません。

 

ちなみにエポキシ系接着剤として有名なのは、

日本だとコニシ、セメダイン、海外ではAraldite、Loctiteがあります。

 

接着剤に使用するタイプは、

数秒〜数分で固まるタイプが多いです。

 

作品づくりに使うエポキシレジンは24時間など時間がかかります。

でも固まってしまうと、強度や耐水性などはエポキシ系接着剤と同じです。

 

エポキシレジンのこの性質を利用して、

我が家ではエポキシレジンを超強力接着剤として使っています。

 

特に活躍する場面が多いのが、子どものおもちゃや文房具。

子どものおもちゃや文房具って、

プラスチック製のものが多いんですよね。

作りが繊細なものを多くて、子どもがよく壊しています(笑)

ある程度硬さがあるプラスチックには、

エポキシレジンの接着はお手のもの。

 

接着面をきれいにして、エポキシレジンをほんの少し塗布します。

あふれてしまうと台なしになってしまうので、

筆を使うと細かな調整ができて便利です。

 

接着面に塗布したら、平らなことに置いて24時間以上乾燥させます。

エポキシレジンを使っている人は接着剤を買う必要なく、

より安価に接着することができますよ!

 

他にはエポキシレジンよりは強度は落ちますが、

UVレジンを使うとすぐに乾燥させられて便利です。

 

ただし、UVライトを照射した際に、

変色してしまう素材には注意が必要です。

ハンドメイド・エポキシレジン作家の福ざきゆうきです。

 

今回は「かけてきた時間や努力は決して無駄にならない」

という内容の記事です。

 

なにか特定のものごと、

例えば仕事のプロジェクトとか

習いごとや資格とか、

プライベートのこと、

なんでもでもいいんですけど。

 

努力してきた前提が覆ってしまって、

すべてムダになってしまう経験って、

だれでも一度や二度はあると思います。

 

「俺…こんなことしてて良いのかな?」

「私はなんてムダな時間を過ごしてるんだろう…!」

 

決定的な失敗をして、

心がガーンッと砕かれるような体験をしたり、

そうでなくとも、「このままで良いのかな…?」

と、漠然と不安になることってありますよね?

 

結論から言うと「ムダになることはひとつもないよ」ってお話です。

 

「無駄になることはひとつもないよー!」

って伝えると決まって、

 

「えっ、でもそんな綺麗ごと言っても

成果が出なければ無駄になるでしょ?!」

 

という方が必ずいらっしゃいます。

それはもちろんそのとおりです。

でも今回は、成果とはちょっと違った視点で書きたいと思います。

 

まず、努力した時間と料に比例して成果が出るかというと…

残念ながら比例しないんですよね。

 

ものすごく苦労して、素晴らしい成果をあげる方もいれば、

風のように軽やかに才能を開花させる方もいらっしゃいます。

 

でも、他人との比較ではなく、

なにかに真剣に取り組むことによって新しい知識を得られたり、

今まで出会えなかったひとと出会えたり。

 

なにより、挑戦のバッターボックスにたくさん立つことによって、

挑戦すること自体に慣れていきます。

 

もしもつぎ、全く別のことに挑戦するとしても、

必ず早く、バッターボックスに立てるようになります。

 

つまり、いま頑張っていることが、

明日の成果にすぐにつながらないことにしても。

 

「未来の成果にちゃんと繋がりますよ」

 

ということが今日一番伝えたいことです。

 

ありがとうございました。

学んだことは積極的にアウトプットしよう。

 

一般的に読書をしてもしっぱなしの状態だと、

9割忘れてしまうと言われている。

 

学んだことの定着率を高める方法は、

反復と質問。

 

一度インプットしたきりで復習しない知識は、

記憶からどんどんこぼれ落ちてしまう。

反復することで記憶への定着率を上げることができる。

 

じゃあどうやって反復するの?というと、

一番手軽で効果的な方法が情報発信じゃないかと思う。

 

情報発信というと難しく聞こえるが、

学んだことに自分なりの意見や解釈を入れて、

アウトプットするということ。

 

アウトプットする媒体はブログでもSNSでも何でもいい。

 

自分なりの意見や解釈を加えて発信することで、

その情報は少しだけ「オリジナル」になる。

 

ふたつめは質問する、質問に答えること。

 

学校の授業を思い浮かべると、

一番成績の良い子は、

一番質問の上手な子だった。

 

質問しあう一番いい方法が、

「教える環境」を作ることだ。

 

教える環境はどう作れば良いのかというと、

今だとライブ配信やオンラインセミナーを開催するのがいい。

 

一方的に情報発信するブログなどと違って、

自然と質問が生まれて双方向のコミュニケーションがはかれる。

 

積極的に情報発信して学びを最大化しよう!

レジンの表面が曇ってる?

モールド(型)に好きなものを封入して、

レジン液を流し込んで硬化させて、

固まった作品を型から外してみると…

 

「あれっ?にごってる?」

 

たまにこんなことがあります。

 

特にエポキシレジン液は、

UVレジンと違って硬化時間も長いので、

「失敗したー!」と思ったときのショックは大きいですよね…(汗)

 

※エポキシレジン…2液製のレジン液。UVレジンと違い自然硬化させる。

 

硬化したレジンの表面が曇るのには、

主にふたつ原因があります。

原因1:レジンの表面がでこぼこしている

使用しているモールドの表面が荒れていると、
レジンの表面がデコボコして、
仕上がりがくもった感じになります。
 
原因はレジン用モールドを使用していない場合があります。
後述する方法で仕上げるか、
レジン用のモールドを使うことをおすすめします。
 
もうひとつはオリジナルのモールドを作成した場合です。
オリジナルのモールドを作成する際に作る、
「原型」の表面の処理があまいと、
モールドの表面がでこぼこしてしまいます。
 
原型を作成する際は粘土や木材で作ります。
原型の表面の仕上げが荒い状態でシリコン型取りをすると、
作った型がザラザラしてしまいます。
 
ザラザラしてしまった型を修正することはできないので、
原型をきれいに仕上げることが、
つるつるした型を作るポイントになります。

原因2:レジンに水分が含まれてしまっている

レジン液を撹拌(かくはん)〜流し込む際に、
何らかの要因で微量でも水分が含まれてしまうと、
硬化したレジンが白っぽく濁ってしまうことがあります。
 
よく水分が混ざってしまう原因は、
撹拌に使う容器やへらが濡れていることです。
白く濁ってしまったレジンは修正不可能なので、
使う道具はよく乾かしてから使いましょう。
 
もうひとつは気泡を取ったり、
封入物を動かすためにつまようじを使うと、
木に含まれる微量の水分がレジンを濁らせてしまうことです。
 
つまようじは安価で使い捨てできて便利なんですけどね。
シリコンやアクリルなどの樹脂製のもので代用するのがおすすめです。

レジンを曇らせないには下処理が大切

原因2に関しては起こってしまうとできることはありません。
レジンに水分が混ざると硬化不良の原因にもなるので、
特に気をつけたいです。
 
原因1に関しては、
トップコート(仕上げ塗料)を塗るか研磨することで、
つるつるに仕上げることができます。
 
レジン用のトップコートが販売されています。
でも一番簡単でおすすめなのが、
透明のレジン液を作って筆などで表面に薄く塗ることです。
トップコート塗料よりも自然できれいに仕上げることができます。
 
レジンに限らないことですが、
作品が失敗したときはショックですよね…。
特に大型の作品だとショックも大きいです。
 
ただ失敗も含めて制作なので、
うまく付き合っていくしかないんです(笑)
 
「失敗した!」と思ったのを修正できたときの喜びはもっと大きいですし。
 
準備や下処理をしっかりとして、
ものづくりを楽しみましょう!

モチベーションに大きく関係する「自信」をコントロールすることについて、書きます。

 

自分に自信が持てないと、自分のしていることが本当に正しいのかと疑ってしまったり。

混乱して立ち止まってしまったりしますよね。

 

ふだん活発で自信にあふれている人ほど、自信を失うきっかけがあると「ポキッ」と折れてしまう傾向があります。

もちろん、自分の生き方に悩んだり立ち止まったりするのは、人生にとって重要なことです。

「ボキッ」とこころが折れるイベントが必要なことも。

 

でも多くの人は、自信のある・ないから生じる感情の波に流されてしまう、自信からくる感情のコントロールを失うことに悩んでいるのではないでしょうか。

自信がないのは自己肯定感が低いから

自信が持てるようにする対処法や、自信がない人の特徴については、すでに多くの方の記事があります。
ここでは少し切り口を変えて、自信の種類について書いてみたいと思います。
 
まず自信について辞書で調べてみました。
 
自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。
広辞苑
 
自信を持てない原因については色々あると思います。
自信を失ってしまう原因についても、家族、職場、友人、恋人etc…
人それぞれだと思います。
 
でもたった一つ共通することは「自己肯定感が低い」ことだと思います。
人は他人との比較で自己肯定感を低くします。
 
「あの子と比べたら私なんか…」
「なんであいつはいつもうまくいってるんだ…」
「自分にはなんの才能もないよ…」
 
こんな感情にとらわれたことは、誰でも一度や二度はあるんじゃないでしょうか?
(僕もよくあります…笑)
 
自信がない…つまり自信を失ってしまうことは、自分自身を認められないこと。
自分を認められないということは、本来の自分を見失ってしまっている状態ということです。

自信の種類2つ

僕は自信にはふたつ種類があると思っています。
それは「自信」と「他信」です。
 
自信はそのままですね、自分を信じること。
他信でよく言われるのは「他人に信じてもらうこと、認めてもらうこと」と言われます。
 
でもここは僕のオリジナルの解釈でいきたいと思います。
僕が考える他信は「他人を信じるこころ、他人を認める行動」と定義してみます。
では自信と他信をそれぞれ高める方法についてもう少し深堀りしてみますね。

自分を信じるこころ「自信」を高める方法

自信を付ける方法は、自己肯定感を高めることだと説明しました。
でも自己肯定感はゼロからいきなり高くなりません。
積み上げてきたもの、積み重なったものに比例して高まります。
 
でも「能力や価値を確信する」とか「自分の正しさを信じて疑わない」って言われると、とっても強気な感じですよね(汗)
自分に自信が持てないのにそんなマッチョな気持ち持てないよー!って思います(笑)
 
そこで僕がおすすめしたい自信を高める方法があります。
それは…
 
「どんな小さなことでもいいから、すぐできる小さな習慣を身につけること」
「小さな習慣を毎日欠かさず実践すること」

ポイントは、今の自分の能力や他人の評価は完全に忘れてしまうことです。
 
「毎日運動は難しいけど、5分間ストレッチだけは続けよう」
「毎日通勤時間に10ページだけ本を読もう」
 
そもそも他人と比較した自分の能力や他人からの評価は自分ではコントロールできません(笑)
でも自分で決めて続けている習慣は、頑張ればコントロールすることができます。
 
僕にとって毎日続けられる習慣は「趣味の時間」でした。
はじめは本を読んでみたり、映画を観まくったり、趣味というかただ余暇を楽しむだけで、まとまりがありませんでした。
でもその余暇を、余暇に楽しむ趣味を毎日続けることで、趣味を超えてやりたいことが見えてきました。
それが僕の場合は「レジンアート」と「情報発信」でした。
 
まずは自分で制御できる最小限の習慣を身につけることで、自分の自信を取り戻すことができます。

他人を認めるこころ「他信」を高める方法

他信とはひと言であらわすと「他人に肯定してもらうこと」です。
でも他信についてよく言われている「他人から認めてもらう」ってすごくハードル高くないですか?
 
そもそも自信なくしているときに、他人から認めてもらうって難しすぎるでしょ!(笑)
ここで提案したいのが「自分から誰かを(一方的に)認めてしまおう」です。
認めるのはどんなことでもいいです。
 
「子どもがお手伝いをしてくれた」
「パートナーが今日も遅くまで仕事頑張ってきてくれた」
「職場の人が誰かに親切にしていた」
 
ポイントは、相手の性格などの全体像は横に置いて、ささいな「行動」を認めてあげることです。
自分が直接親切にされたことでなくても、積極的に相手を評価してあげましょう。
 
そしてできれば相手に直接「ありがとう」や「すごいね」などの肯定的な声をかけてあげましょう。
人は他人からフィードバックをもらって成長する生き物です。
 
だまされたと思ってやってみてください。
きっと誰かを信じることができた自分に、ほんの少しだけ「自信」がつくはずです!

コントロールできることで自分自身と向き合おう

自信ってまじめな人ほど失いやすいと思っています。
まじめな人ほど他人との比較から、自分に価値がないと悩みがちです。
 
でも自分でコントロールできないことに、一番大切な時間や感情を左右されるのはもったいないと思っています。
 
「自分の習慣を認める」
「他人の親切な行動を認める」
 
それ以外はいったんすべて無視しちゃっていいです。
 
自分でコントロールできることで、自分の自信は取り戻せる。
自分の習慣と、他人を認めることで自己肯定を高めていきましょう。