新しい生活用紙、テレワーク、三密など、
この一年で私たちの生活もさまがわりしました。
そして、みんなもう少しずつ気づいていると思いますが、
コロナが生んだこの社会状況は、今後もずっと続いていくこと。
もしコロナウイルス自体が収束しても、
すぐに元どおりには戻らないこと。
これはあくまで個人的な意見ですが、
たとえワクチンで治せるようになったとしても、
じゃあ明日から日本中、以前の生活に戻そう!
とはならないと思います、絶対に。
この間まちなかで電話している方が、
「コロナが終わったら遊びにいくからねー」
と話されていましたが、
そんなの待ってたらいつまで経っても会えないよ…
と思いました。
ただ遊ぶだけならどうでもいいかもしれません。
(余暇はいちばん大事なので良くないですが)
感染は避け、予防に必要な行動を取るのは当然のことです。
でも、もうコロナを言い訳にして、
自分にとって必要なことを制限されるのはまずい。
変化に対応しなくてはいけないということです。
「コロナだから〇〇できない」
というのは、それこそコロナに負けているようで、
寂しいではありませんか。
諦めてしまうなら代替案を試行錯誤して、
探すべきだと思います。
例えば、外に出られないから自宅でできるように改良しようとか。
コロナで会えなくなった人もたくさんいると思います。
遠方の両親なんかがそうかも知れません。
それもコロナが収束…と考えていると、
不謹慎かもしれませんが、
本当に会いたいときに会えない
かもしれません。
直接顔を合わせたり、孫を見せに行くことはできなくても、
ビデオ通話で顔を合わせるとかできます。
どうしても物理的に変化に対応できないことはあります。
でも、心とこころ、気持ちの繋がりは変化に対応できます。
最後の2行が一番伝えたいことでしたが、
話があちこち行ってとりとめなくなってしまいました💦
感謝の気持ちを伝えたり、恩返しをする。
こういうことは自分のタイミングでしようとすると、
相手の都合でできないことがあります。
こんなときだからこそ、人への感謝の気持ち、
相手へ気持ちを伝えることを大事にしたいですね。
気持ちは思い立ったらすぐに伝えましょう。