愛LOveワンちゃんライフ

愛LOveワンちゃんライフ

犬を飼うことの覚悟、心構え、責任を踏まえワンちゃんライフが楽しくなれるよう、またフンの放置問題解決に、モラル向上に役立ち、さらに環境美化に貢献できる記事でいっぱいにしていきたいと思っています。

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昨日、ご購入からすでに5年の年月が過ぎたお客さまから5度目のリピート

注文が在りました。

 

少なくとも私共からご購入された「エコキャッチャー」は5年間大事につかわれて

今日にいたったのでしょう。

犬のお散歩は一日多くても2回程度だと思うので×365日×5年=3650回

単純に数字を出すと3650回ウンチをキャッチしたのです。

お客様のほとんどがご購入されたときはちょっと価格が高いのではと正直な

ご意見が多かったエコキャッチャーです。

私共もこの商品を販売開始して8年を迎えるところです。

 

なので8年間の経験しか持ち合わせていません。

自社のモデル犬だった今は天国のタローのお散歩で7年間の経歴を体験しましたが

壊れることもなくまだまだ役割を果たしてくれそうでした。

 

弊社のオリジナル袋もありますが使い捨てのものでリングの径15cmに合うものであれば

なんでも使えますので重宝しているとお客様のお声をいただいております。

 

それでも今回のようにリピートしてくださっているお客様がおおいのです。

 

本当に感謝です。

 

 

 

 

 

10月の第2週目ごろTV通販の番組を見ていたら

とても性能がよさそうな掃除機が紹介された。

 

値段も安い。

 

「ああ、これ買う」と一瞬にして決定となりまして商品が届きました。

掃除機本体を肩にかけて狭いところも自由が利くからとこの

コンパクトさが良くて購入したのだった。

 

いざ電源スイッチを押したら髪の毛を吸ってくれない。

 

あれ? 変、とおもいきや吸引力が微弱で掃除機の役を果たして

いないではありませんか。

 

翌日電話で交換を申し出たのですが、なんとなくいや~な予感がした

ものですから、キャンセルにしようかとも思いました。

でも、コールセンターの

説得に応じて交換していただくことになったのです。

 

商品が届くのは今のご時世ですから早いものでよくよく日届きました。

 

今度のは普通に吸引力もあって支障なく使かえていました。

しかし、なんと交換して1週間もたたないのに

今度は蛇腹のホースが付け根のところからぽっきりと外れてしまったのです。

 

最初なんのことかわからず、一生懸命差し込んでみたのですが、どうやら

ちぎれてしまった模様です。

 

又ですか!!  驚きでした。

 

すぐにまた電話しましたがこちらとしましては大変気分がよくありません。

 

掃除機なんか乱暴に扱うにも扱いようがないものです。

こんなに簡単に壊れてしまうなんて。

 

このとききっぱり返品を申し出ればめばよかったのかもしれません。

またまた交換と相成りまして

昨日到着しました。

 

今のところ支障なく使えていますが、不安がよぎります。

TVショッピングって・・・

ついつい・・・

自分を責めてしまいます。

こんな経験過去にも何度かあったっけ。

 

自分の意志の弱さを恨めしく思った次第です。

 

 

ワンちゃんを飼っていると排泄で嫌な思いをしたり恥ずかしい思いをしたり

いろんなことが起きるものです。

 

先日お散歩中のワンちゃんがコーヒーショップの自動ドアーの前でウンチを

してしまい飼い主のかたが大変慌てていた様を偶然見ました。

あるある場所こそ違いますが私にもそんな経験。

 

そんなわけで登場するのがこの「ふん取り・エコキャッチャー」なのです。

 

ワンちゃんがウンチしたいモードになるとぐるぐる回りだしますし、

おおよそお散歩のときなどはその場所も決まっているようです。

 

そんな時にさっとお尻の下に差し出してキャッチするのがこのエコキャッチャー。

ウンチもいろいろあって軟便の時など特に大助かり。

 

直接袋にキャッチするので地面をふき取ったりする手間がありません。

 

愛犬タローのお散歩から生み出した商品なのですが、そのタローも今は天国。

 

私も後期高齢者の域に入りましたが、ご購入いただいたお客さまからの

便利グッツへの感謝の評価にさらなる貢献をしていきたいと思います。

生涯現役をモットーに

今はスタッフとともにお散歩バックやレインコートの製作にも力を入れています。

 

「もっと便利にもっと楽しくお散歩を」と願うばかりです。

 

 

 

私は犬のお散歩時に飼い主がおしりにさっと差し出して

愛犬のウンチをキャッチする「ふん取り器・エコキャッチャー」を

ネットで販売してはや7年を過ぎました。

私の幼少期の記憶では犬のフンを拾うとか飼い主がかたずけるとか

なんてことは誰もしていなかったように思います。

 

そこいらじゅうにふんが転がっているのも日常の光景だったし、

時にはそのフンを踏んでしまって「しまった」と悔しがることもあったと

記憶しています。

 

さらにワンちゃんを家の中で飼うということはなく、番犬として家々の

庭先で飼われているのが実情だったと思います。

 

こんなことを言うと私は何歳?となりますが、何を隠そう御年70歳だよ。

 

そんな時代から今は

ワンちゃんライフは様変わりしたと思います。

 

今やワンちゃんはペットではなく、家族の一員

洋服も着せてもらったり、ワンちゃん同伴ホテルやレストランもあったり、

至れり尽くせり。

 

この時代の飼い主に課せられるマナやルールに

フンの処理問題があります。

 

私はこの分野に貢献したく「ふん取り器・エコキャッチャー」を

取り扱っているのです。

 

最初はワンちゃんのお散歩時道端で排泄する我が家のタローの

ウンチをペーパーで拾っていたのですが、毎日毎日

思うことがあったのです。

 

もっと簡単に、もっと清潔に、処理できないものか・・・

 

考えに考え、思いつくまま実験したりの日々が続いたのですが

やがて出来上がったのが「エコキャッチャー」と名付けられたフン取り器です。

これが特許証を取得したのがきっかけです。

 

自分とおなじ思いをしている飼い主さんもきっと同じ悩みを

抱えているのではと思ったから「商品化」したのです。

 

あれから7年過ぎました。

 

ずぶの素人がネット販売の方法もわからず飛び込んだのです。

さらにPCスキルも全くの「ゼロ」の私の年齢は63歳でしたから

その汗水たるや想像がつくと思います。

 

※明日に続きます

 

 

 

昨日「鳴子温泉」に行ってきました

何が気に行ったかって

第一に湯の質

第2に食事のおいしいこと

 

「これさえあれば文句なし」と決めているので今回で3回目のリピート。

3回ともこちらでお願いしたわけでもないのに同じ部屋。

 

ここに行くときは一泊のみなのですがほとんど手ぶら、すっぴんで出かけ

何もしないでひたすら湯に浸かって

まったりとした時間を過ごしてくるのです。

 

運転には40年近いキャリアがあるのですがこの年齢になると

億劫。

 

なので直行バスを使います。

 

そうそう何度も入れるわけではないのですが

目いっぱい休憩をはさんで湯を全身で味わいます。

おかげで肌がスべスべ。

化粧水のようなとーろ~りとした湯につかるのがとても

お気に入り。

 

春、夏、秋と通ったので次は冬の雪み温泉だ。

 

なんといっても露天風呂。

春にはつつじが咲きほころび、夏にはアジサイが、

秋には紅葉の彩りを浴び

雪見の露天風呂今から楽しみです。

 

健康でいられるからこその小旅行です。

 

 

70歳になった今、幸いにも健康な体をもっていることに感謝し人生のしめくくり期に社会貢献と自分の健康維持のためシルバー人材センターに登録したわたしですが、

 

週2回通う家事補助先のご主人が「関節リュウマチ」という病気に苦しんでおられたのを目の当たりにしました。

 

関節が曲がってしまったり、やせ細ったり、昨年は自宅内で転倒し腕の骨を骨折したのだそうですがそのせいで腕を上にあげることができず、服を着ることもできなくなったんだとか。

そんな矢先、1か月前にまたまた転倒してしまい今、入院中です。

 

食事も前かがみになり、まるで犬が食器に顔をつけて食べるあのしぐさでなければならず恥ずかしすぎて人前では決して食事をとることをしません。

 

一人暮らしで補助してくれる家族がいないため介護施設から1年365日毎朝、起床から2時間の補助を受けてきたのだとのこと。

 

またお風呂は週2かい介護士の補助の元に入るのだそうです。

 

それでも家事が行き届かなくなって週2回3時間私が通うことになったわけです。

 

彼女と接する過程で、介護用品について考えさせられました。

世間に出回っている介護用品って介護者が介護受ける側に一方的に「やってあげる」ために便利なように作られたもの。

 

彼女は腕が上がらない。 ものがつかみづらい。

なるべく自分でできることは自分でやりたいと頑張っています。

 

そんな人たち、不自由な身体でも工夫次第で自立した生活ができる「自立介護用品」なるものが在ったらいいのに。

 

私はPC検索で何日も探したのですが、 ありませんでした。

マジックテープで止めるもの等も彼女の場合握力も弱く指が曲がっているため力が入らないのでダメです。

 

あれは元気な介護士がやってあげる商品。

 

病状はそれぞれ異なるため一概には言えないのですが自立する障碍者、病人のための介護用品を欲している人たちはどれほどになるのだろうかと考えさせられました。

 

こんな厄介な病気になったからおしゃれも放棄するのか。

なんだか悲しくなりました。

 

元気でなんでも自分でできるから何も思わなかった私がたった3回通った訪問先でとても多くのことを感じました。

 

そして自分の健康体に心から感謝する気持ちが強くなったのです。

昨日1週間かかって工夫に工夫を凝らし彼女のために彼女が自分で着れる食事用おしゃれなナイロンエプロンを作りました。

 

退院したら届けようと思います。

 

 

 

団塊の世代真っただ中にいて健康な体とやる気があるうちに何か役にたつことに参加したくてシルバー人材センターに登録しました。

 

この10月に初めて派遣された先の家事手伝い。

関節リュウマチで不自由な体の同年代一人暮らし。

結婚はしなかったのだという。

 

365日一日2時間訪問介護のお世話になっていて、足りない仕事の補助として私が派遣されたのは週2日1日3時間。

 

ガラス磨きや整理整頓、とにかく行き届いていない箇所の仕事をするのですが3回通いました。。

 

彼女 手の指が逆に曲がってしまっていて自分で服を着ることもままならないのです。

 

足のほうも不自由だけれど何とか歩いています。

 

その彼女、先日自宅で転倒して入院したということでした。

案じていたことが起きてしまったのです。

 

今回2度目の転倒です。

 

なんとも残念なことで入院から1か月なのですがまだ連絡がありません。

「明日は我が身」

 

今自分がいかに健康であるかを実感させられ、感謝です。

 

何とか施設に入らなくても今まで通りの生活ができますよう祈るばかりです。

 

 

 

 

 

久々の投稿です。

その久々ってどれぐらい?

約1年ぶり!

 

なんとなんと長~~いお休み期間でした。

このブログを始めたとき私は63歳。

パソコンを使い始めたばかりの時だったので覚えるのに大変な苦労が

あったのです。

 

あんなに大変な思いをして始めたはずのに。

今私70歳になりました。

なぜピッタリやめてしまったのか自分にもわかりません。

心当たりは苦労して覚えたからにはと張り切りすぎたこと。

 

たぶんそれ。

息切れしてしまったのです。

 

でもなんとなく回復しました1年もかかって。

ワンちゃんに関するもろもろの情報を投稿し続けてきたのです。

 

これからもできるだけ面白い、ためになる情報を投稿していきたいと思っています。

 

『生涯現役』でいることの意味をかみしめて。

 

 

昨日仕事のパートナーのOさんが来訪し3時間ほど喋り捲ってしまいました。

彼女48歳にして人生で何度目か知りませんが新しい恋人ができたのです。

 

もちろん今は単身の身ですから、恋愛も自由でいいのですが、仙台と彼氏のいる大阪を行ったり来たりしているのだそうです。

 

仕事がらもろもろの事情でそんなスタンスを取っているのだとか。

 

しかし、ところ変われば品変わるじゃないですが、人々の文化がそれぞれの地に根づいていて気質が違うのですね。

長年住み慣れた地を離れるというには大きな抵抗があるものだと感じました。

 

東北の地仙台、あの突っ込みの大阪  テンポが全く合わないのだそうでどんくさがられていると嘆くのです。

 

大好きな彼とこの後一緒に人生を歩みたいのに馴染めない。

 

彼女の悩みは深刻でした。

 

あるある私にもそんな経験が。

 

私は結婚したその日から仙台から兵庫県へ移り住んだので彼女の悩み本当によく理解できました。

 

そして私のアドバイス・・・関西ではお買い物のの時値切るのが常識。売り手も値切られることを前提に対応してくる私の経験を話してやりました。

 

数年して仙台に転勤なって戻った時に関西で馴染んだ気風が身についていたのでしょう。

ある日八百屋さんにて「これいくらにしてくれはんの?」と言ったら

 

「そんなこと言うならほかに行って買えばいい!!」って怒鳴られた話をしました。

 

典型的な違いです。

 

彼女大笑い。悩み事がすっ飛んでしまいました。

 

帰ったら彼に早速話しましょうと元気を取り戻してくれたのです。

 

ところ変わればです。

日本列島は長~~いから何処にもそんな話が転がっているのです。

 

その地に染まることですね。

 

 

先日、犬のフン取り器エコキャッチャーを2個お買い上げいただいた

島根県のお客さまが親ばかながら見てくださいと愛犬の画像を

送ってくださいました。

 

親ばか ・・・ 親ばかにはいろんな親ばかがいますが特に子供自慢、

ペット自慢には際限がないのではないでしょうか。

 

どんなかわいい、美形な子供でも他人の子供には「かわいいね」と本音でも、

社交辞令でも一応はほめまくります。

 

しかし自分のブスさを受け継いだ我が子でも、この子のほうがかわいいのです。

誰にも負けたくないぐらい自慢したいのです。

 

私もその一人でした。

 

親ばかとはそんなもの。

 

いわば本能のようなもの。どうしようもない性ともいうのでしょうか。

 

とは覚めた目で一言、言うは易しなのですが、このワンちゃん本当に

成端な顔つきというかきれいというか美形というか、なんだかとにかく

かわいいのでご紹介したいと思いました。