ワンちゃんの排泄について | 愛LOveワンちゃんライフ

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犬を飼うことの覚悟、心構え、責任を踏まえワンちゃんライフが楽しくなれるよう、またフンの放置問題解決に、モラル向上に役立ち、さらに環境美化に貢献できる記事でいっぱいにしていきたいと思っています。

私は犬のお散歩時に飼い主がおしりにさっと差し出して

愛犬のウンチをキャッチする「ふん取り器・エコキャッチャー」を

ネットで販売してはや7年を過ぎました。

私の幼少期の記憶では犬のフンを拾うとか飼い主がかたずけるとか

なんてことは誰もしていなかったように思います。

 

そこいらじゅうにふんが転がっているのも日常の光景だったし、

時にはそのフンを踏んでしまって「しまった」と悔しがることもあったと

記憶しています。

 

さらにワンちゃんを家の中で飼うということはなく、番犬として家々の

庭先で飼われているのが実情だったと思います。

 

こんなことを言うと私は何歳?となりますが、何を隠そう御年70歳だよ。

 

そんな時代から今は

ワンちゃんライフは様変わりしたと思います。

 

今やワンちゃんはペットではなく、家族の一員

洋服も着せてもらったり、ワンちゃん同伴ホテルやレストランもあったり、

至れり尽くせり。

 

この時代の飼い主に課せられるマナやルールに

フンの処理問題があります。

 

私はこの分野に貢献したく「ふん取り器・エコキャッチャー」を

取り扱っているのです。

 

最初はワンちゃんのお散歩時道端で排泄する我が家のタローの

ウンチをペーパーで拾っていたのですが、毎日毎日

思うことがあったのです。

 

もっと簡単に、もっと清潔に、処理できないものか・・・

 

考えに考え、思いつくまま実験したりの日々が続いたのですが

やがて出来上がったのが「エコキャッチャー」と名付けられたフン取り器です。

これが特許証を取得したのがきっかけです。

 

自分とおなじ思いをしている飼い主さんもきっと同じ悩みを

抱えているのではと思ったから「商品化」したのです。

 

あれから7年過ぎました。

 

ずぶの素人がネット販売の方法もわからず飛び込んだのです。

さらにPCスキルも全くの「ゼロ」の私の年齢は63歳でしたから

その汗水たるや想像がつくと思います。

 

※明日に続きます