繊細すぎて育てづらさを
感じるお子さんを持つママの
ココロに寄り添う
マインド改善アドバイザー
むぎ
繊細なお子さん(HSC※)を育てる
繊細なママ(HSP※)が
子供も自分も人生も
丸ごと愛せるマインドになる秘訣を
私の失敗や挫折や笑いありの
実体験を通して
お伝えしています
※HSCやHSPは、
生まれ持った繊細な気質の事。
病気でも障害でもありません。
さて、今日は
前回のつづき。
それはそれは
感情のコントロールが
出来ず
子供のワタシが
ドン引きしちゃうほど
爆発し放題にも感じる父
だったんだけど、
そんな父でも
ワタシにとっては
良いこともあった。
それは…
よく遊んでくれたり、
ゲームやおもちゃには
かなり寛容だったこと。
公園やプールとかも
よく連れて行ってくれたし
(ハタから見たら育メン？)
例えば
ゲームやおもちゃも
父が好き系なモノだと
母ならNO！でも
父なら
大抵OKしてくれた。
(父もやれるからね 笑)
なので、
うちには
テレビゲーム、
8ミリビデオ、
ゲームウォッチ、
ファミコン、
ルービックキューブ…などなど
(古い〜)
かなり早い段階から
あったと思う。笑笑
なぜなら、
そういう話題モノが
世に出回ると父は
速攻買ってきていたから。
(ワタシの要求でなく
父の意思で…)
だから、そういう意味では
子供のワタシにとっては
すごくラッキーだった。
しかし、
そーやって
欲しいものは
後先状況考えず何でも
買ってしまう父に
母は家計のやりくりが
火の車だったらしい…
(夜な夜な喧嘩の元でもある)
そんな父だけど、
ワタシはやっぱり
大好きだったし、
そして
何より
愛されている♡♡♡
と思っていた。
(とんだ思い込みだと
後に知る事になるんだけど)
だから、
凸凹な父に対して
感じる嫌な気持ちは
なるべくスルーして
生きるように
なっていったのもあるし、
それこそワタシが
ワケワカメな父親に
対応していくしかない
なんとかするしかない
(やればできる！？)
という間違った思い込みを
作ってしまった。。汗
後にその思い込みが
自分の人生を
苦しくしていくとも知らずに。
でもね当時は
そう思い込まないと
生きていけなかった。
(なんとも健気だ)
つづく
繊細すぎるお子さんに
育てづらさを
感じるママさん
頑張りすぎて
生きづらさを感じる
繊細さん
むぎに話したいこと
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