繊細すぎて育てづらさを
感じるお子さんを持つママの
ココロに寄り添う
マインド改善アドバイザー
むぎ![]()
繊細なお子さん(HSC※)を育てる
繊細なママ(HSP※)が
子供も自分も人生も
丸ごと愛せるマインドになる秘訣を
私の失敗や挫折や笑いありの
実体験を通して
お伝えしています
※HSCやHSPは、
生まれ持った繊細な気質の事。
病気でも障害でもありません。
今朝早くに
またもや
父からLINEが来たと思ったら
また面白動画のみ。
もーさー
そんなの貰っても
嬉しくもない状況なんだけど!!
っとに分かってないわ〜
とイラッとしつつ
既読スルー。爆
やっぱり父は
娘(人)の心なんて知る由も
ない。汗
だからこそ、
そんな父に
子供の頃から
どこかドン引きしていた
ワタシがいた。
今思うと父も凸凹!?だ。
とにかく父は
自分が思うように
ならないと
途端にキレ始める
人だった。
それは
家や家族の前だけでなく
場所状況構わず。
母に対して
怒鳴る、モノを投げたりは
日常茶飯事で…
(夜な夜な夫婦喧嘩)
外食とかしても
レストランとかでは
注文した物がちょっとでも
遅いと
店員呼んで文句言ったり
怒鳴ったり…
自分が食べ終えたら
私達を待たずに
さっさと1人先に店を
出るのは当たり前…
車を運転中も
すぐキレて
窓を開けて文句や
怒鳴って噛み付くし…
家族で
ゲームを楽しんでいる時は
父が負けとなってくると
途中でもうやめ!と
勝手に終わりにしたり…
宿題(小学校低学年)で
分からない所を聞けば
私が中々理解しないと
もうしらん!とキレて
プリント用紙にガーーっと
鉛筆でかきなぐって
ぐしゃぐしゃにしたり…
(学校に提出用だよ)
もうそれはそれは
大人とは思えないような
父の様子に
驚くやら
悲しいやら
恥ずかしいやら
で子供ながらに本当に
嫌で嫌でたまらなかった。
一方母は
そんな父に
基本ビクビクしていた。
ワタシに関する事では
代わりに怒ってくれたりもしたけど
父にはさほど効き目なし。
気づいたらワタシも
母と同じく
父のご機嫌を伺って
過ごすように
なっていった。
お願いだから
父がキレませんように…
そうやって
神頼みして
少しでも長く
家族の楽しい時間が
続くように
いつも願っていた。
今思えば
「神頼み」は
幼い頃から自然と身につけた
生きる術
だったのかもしれない。笑
そんな子供のまま
止まってしまってる
ような父だったけど…
子供のワタシには
ある意味では
良い事もあった。
長くなったので
つづく。


