過去の記事がみれるよ~
みなさん、ダイエット頑張っていますか?
またまた、イベントが多い時期になってきました。 忘年会、クリスマス、お正月、新年会・・・・・
去年も同じような記事を書いていますが、毎年、年明けには、太った・・・・など、どういう食事をすればいいのか?など。
人は約、2週間前後で脂肪が付く、と言われていますが、ちょうどお正月明けがそれぐらいの時期、また、お正月と言えば、お餅やおせちなど、働いている方は当然お休み、学生の方は学校が休み、普段より体を動かさない状況など、いろいろな太ってしまいがちな条件があります。
>>脂肪になるのは2週間後! 参照
今はちょうど、忘年会の時期になるでしょうか。 そのあとはクリスマス、そしてお正月。
まずは、こういうイベント続きの時には当然胃腸も負担がかかります。 ならば、今の時期から、お正月までの間、毎日お酒を飲んだり、外食が続くか、と言ったらそうでもないと思います。
必ず胃腸を休める日があると思います。 新年会などは、付き合いが多い方なら、当然毎日あるかたもいますが、1日、2日は間で家にいるときもあるはずですね。 なら、そんな時こそ基本の食事、消化にいい食事などを食べる事も重要です。
特にお酒などで胃腸に負担がかかった時などは、アルコール分解に良い栄養素など。 例えば、貝類などに含まれる、亜鉛、ビタミンB群、アミノ酸など、 こういう物を摂る、という事。 シジミ汁や牡蠣鍋などは、アルコール分解の作用に大きく役立ってくれるでしょう。 他にも豆製品や卵などもお勧めです。
>>正月休みは疲れた体をいたわりましょう! 参照
クリスマス、と言えば、何と言っても、ケーキなどの甘い物ですね。 出来れば美味しく食べたい物ですが、ダイエットをしている方には、ちょっと抵抗もあるんではないでしょうか。 しかし、家族などで食べていれば、どうしても食べないといけない、という状況になってくるでしょう。
甘い物などに含まれる糖分は、代謝するためには、炭水化物、タンパク質、特にビタミン、ミネラルなどが必要です。 食べているときはしょうがないとしても、せめて、糖分分解に必要な、ビタミン、ミネラルなどは一緒に摂りたいですね。 野菜系などは、とても重要です。 また、抹茶などに含まれるカテキンなども糖分分解の作用があります。
甘い物を食べるなら、食べた翌日は、栄養を減らす、という事は絶対にNGです。 逆に栄養をプラスして、糖分分解作用をしなくてはいけません。 糖分は、分解されないと、脂肪に変わってしまいます。 栄養を摂らないと、脂肪は代謝されませんので、しっかり栄養のある食事を心がけて下さい。
ピザやパスタなどの小麦製品なども多いですね。 小麦製品などは、薬味を付ける事。 温かい汁物を付ける事。 野菜系などがたくさん摂れる種類を選ぶなど。 最低限の意識は持って下さいね。
お正月と言えばお餅ですが、お餅はお米に比べて太りやすい、と言っていいでしょう。 まずはGI値という、血糖値の上昇値がお米に比べて高いんです。 なら、いかに工夫をして食べれるか、という事が重要になってきます。
まずは、白い砂糖、これは当然よくありません。 砂糖醤油などで食べる方も多いですが、これがはっきり言って太るもと。 ならば、砂糖醤油ではなく、海苔を巻いて醤油を付けて食べる方がいいのです。
きな粉などを付けて食べるのもいいでしょう。 きな粉には、大豆イソフラボンという成分が含まれています。特に女性の方にはいい成分になります。 女性ホルモンに似た作用があるんですね。 他にも、骨粗しょう症や更年期障害の緩和などの作用もあります。 血糖値の急上昇も防いでくれますよ。
野菜系と一緒に摂れるお雑煮なども良いと思います。野菜系や温かい汁物などが、血糖値の急上昇を防いでくれて、さらにビタミン、ミネラルなどの栄養素も一緒に摂れますので、太りにくい食べ方、と言っていいでしょう。
というわけで、簡単にですが、食べ方などの工夫を書いてみました。 しかし、こういうイベントなどは、本来、楽しむ事ですね。 ダイエットに影響が・・・なんて考えてしまったら、せっかくの楽しみも半減してしまいます。
付き合っている異性がいる方なら、思いっきり楽しむ、甘えるなど、こういう気持ち的に高揚する事も、痩せるホルモンと言われる、幸せホルモンが分泌されます。 家族、友達と思いっきり楽しむ事でも同じです。 肝心なのは、考えすぎて、罪悪感、不安感、これがダイエットには最大の敵、と言っていいでしょう。
>>太る?という思いこみは ・・・・参照
多少の食べ過ぎなどは、のちの調整、また、普段から工夫などがしっかり出来ている方、バランスのいい食事を摂れている方などは、すぐに帳消しにできます。
こういう時こそ思いっきり楽しむ、終わったら、また基本、など。 メリハリのある食事を意識していければ何も怖い事はありません。 食べた後の目先の体重・・・当然食べれば食べた分が体重の増加になります。しかし、これ、決して太った事ではありません。 はじめに書いている通り、すぐに脂肪になる事はありません。
決して、減らす事はしないようにしましょう。 特に甘い物。 これ、栄養を摂って代謝させる事。 工夫は出来る範囲でやってみる。 食べる物に関しても最小限意識してみる。 これだけでも大きく違います。
メリハリのある食事を心がけて、思いっきり楽しんでくださいね。
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