佐渡島まとめ ロングライド編②
さて、ロングライド途中に立ち寄る観光。
前日行けなかった佐渡金山手掘りの「宗太夫坑」
人形が配置されていてどの様に掘っていたかがわかり易いです。
機械があまりない江戸時代の手掘り。根性ですね。
坑夫達は鉱山の中の粉塵で短命だったようですが、当時としては坑夫達はかなり収入が良かったそうです。
儲けたお金は、お酒や博打や芸者遊びなどで粋にパーっと使っていたようですが、そんな短命の宿命を背負った坑夫達を想い、周りからも卑下される事は無かったそうです。
こちらのコースは資料室が充実しております。
まるでアリの巣!!
鉱山の岩がやわらかくなり仕事がしやすくなる事を願ったそうです。
ミニチュアがすごい完成度です。
佐渡金山から運び出される金がどの様に精錬されて行くかが良く分かります。
※金の含有量で等級が決まったそうです。
ケースの穴から手を入れて実際に触れます。
持っていければあなたのもの!?
※ワタクシも挑戦しましたが、このサイズでもめちゃくちゃ重くて、穴から入る手首だけではまず無理です。
金山を満喫したらば、お次は奉行所へ。
詳細はロングライド編③へ!!
佐渡島まとめ ロングライド編①
さて、ちょっと更新が空いてしまいましたが、再び佐渡島まとめシリーズスタートです。
※これが終わらないと他の話題に行けないっすね・・・。
今回からはいよいよ、佐渡島にいったメイン。ロングライド編です。
早朝6:00に集合し、各コース順次にスタートです。
自転車の大会は初出場のワタクシ。ラジオDJ風の会場アナウンスなど気分を盛り上げてくれます。
ちょっと緊張・・・。
緊張しながらもスタートを切る。早朝の潮風が爽やかで心地良い!
ロングライドはレースではないので皆さん思い思いのペースで走っています。
10km位走ったところ。ワタクシも徐々にペースを掴んできました。
ワタクシの参加したDコースはここで折り返しです。
自転車を降りてと。
初日に行った金山の別コースへ。
ビンディングシューズだったのでアップダウンの激しい金山は何気にきつかった・・・。
皆さんDコースはスニーカーで参加の模様。ちょっと装備気張りすぎたか・・・。
金山内部はロングライド編②へ続く!