旅の汚れを落としましょ
※仮のバイクですので、綺麗にしとかなきゃなんです。
チェーン洗浄ツールを使ってみましたので、記事にしてみます。
※普通にやってもツマランので深夜番組の外人通販ノリでいってみますか。妙にフレンドリーで余計な文言が多いのが特徴すね。
それでは、パークツール チェーンギャングについて説明するぞ!

パークツール「CG-2 チェーンギャング」 単品では「CM-5 サイクロン」だ!
そうそう、拭き取り用の補助として消毒用のエタノールも用意しておくと便利だぞ。
間違ってもシンナー系は使うんじゃないぞ、バイクの塗装が剥がれてそのまま塗装工場行き、なんて嫌だろう?

まずは準備だ。この様にチェーンに取り付けられるようになってるんだ。
そうだ、ここは結構止め具が硬いから慎重にな。滑ってフレームを傷つけたらメンテどこじゃあないぞ。

ここで、洗浄液を規定の量まで入れるんだ。
ああそうだ、少なすぎても、多すぎても駄目だ。

洗浄前のチェーンの状態はこんな感じだ。黒い油汚れでベッタリだ。
こりゃあ、触りたくも無いな。

グルグルーっと30回転ほどクランクを反時計回りに回すぞ。
そう、そうだ。簡単だろ?
するとどうだ、
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たったこれだけの作業でここまで綺麗になっちまうんだ!
薄っすら油が残っている感じで、油ささなくてもこのまま乗れそうじゃないか!?

チェーンリング廻りも、残った汚れを綺麗に拭きとるのを忘れるな?

ディレイラーのプーリー部分も合わせて綺麗になってしまうんだ。

カセットスプロケも付属のブラシでこすってやればこの通りだ!

ああ、そうそう、使った後は容器も真っ黒になるから、ここで綺麗にしておかないと後々大変なことになるぞ。道具は大切にな!
なるほど、簡単素早いのは間違いないですね!
これなら手軽に愛車を綺麗に保てます!
分かり易い動画がありましたので、貼っておきます。
注 この動画は元から無音のようです。
こんなに簡単にチェーンメンテが出来る「パークツール チェーンギャング」。
欲しくなったら下記のリンクをクリックだ!※しつこいか

PARKTOOL CG-2 チェーンギャング
新年一発目らーめん!
先日、早速仕事が始まり取引先へ新年の挨拶まわりへ。
その途中、綱島近辺のらーめん屋さんで新年初ラーメンを頂きました!
地元ではかなり人気が高いとの噂「桃源」
メインメニューは塩です。
実は随分前にリフォーム現場がありまして、このお店は一度入っています。
しかしながら、随分前の事ですので味は忘れてて「旨い」って事だけ覚えてました。
一口食べると、いっぺんに記憶が戻りました。やっぱ旨いっす!
スープは塩なのですが、若干の甘味がいい感じでコクになってて、かなりハイレベルなウマ塩です!
またバターとコーンがベストマッチですな!
一緒に動いていたらーめんにはうるさい所長もご納得の様子。
とんこつ醤油に飽きた人、ここはオススメですよぉ。
次期主力ロードバイクフレーム決定!!
ようやく自分用に組むフレームを決定しました!
今回は一度ロードバイクに乗っているので、デザイン・機能面ではかなり目を養う事ができました。
ただ、それだけに随分と迷いました!
最後まで迷っていたフレームたちを紹介します。
ORBEA「ORCA」 オルベア オルカ 独特なフレーム形状が特徴のスペインのメーカー
※こちらが今回有力候補でした。
イタリアのKUOTA KEBEL クォータ ケベル カーボン素材の吸収性能に加えシンプルなデザイン。
イタリアのWilier Cento1 ウィリエール チェントウノ
トップチューブからシートステーまで流れる流線型フレーム。全体的な形が洗練されています。
これも迷った・・・。が、お値段が高い
そして、迷った挙句たどり着いたのがコチラ
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結局BMCに戻ってきてしまいましたが、前回のフレームSLX01から1ランクレベルUPです。
やはりこのメーカー、ロードバイクのレーシーさとエクストリームスポーツ系のデザインをうまーく使い分けてると思います。
見た目は本気過ぎないけど、中身はバッチリロードレーサー。こんなイメージがやっぱりワタクシにはしっくり来るようです。
さて、各部のクローズアップ
ヘッドチューブからトップチューブ中心まではクリア仕上げのグロッシーなイメージ。
トップチューブ半分から後ろはカーボン素材むき出しのヌードカーボン仕上げです。渋い・・・。
サイズは51cm トップチューブホリゾンタル換算で540mmです。自分の身長にはベストサイズ!
フレームは決まりましたので、次はコンポーネントですかね。
何にしようか・・・。