8月は東京に4泊5日の夏休み、というよりも半分仕事

台風の影響で、延泊も視野にあったが何事もなかったです


仕事と葬祭以外での東京はたぶん20年ぶりくらいだったのですが

実際に行ってみると、観光は門前仲町と浅草2時間くらい


でも接待などもあり毎日飲んでしまった・・・


東京の友人から連絡がきていたのですが、約束が出来なかったので会えず


今度行く時には、完全に遊びでいこうと




この間、仲間15人と呼び掛けにより
飲みニケーションをやりました。

その時に、以前自分勝手な行動により
仲間に迷惑をかけた人の話になり

真相を知らなかった人に
事実を話して、わかってもらいました。

そして、宴も終わった頃に

ひとり、ちょっと話していいですか
と言われたので

話していると

迷惑をかけた人のことを、とてもいい人なので、嫌わないで下さいという

わたしも何でも人の噂など鵜呑みにしないで、裏付けをとって話しているので

迷惑がかかるから、事実を話しただけですよ。

といっても酔っているせいか
なかなか納得してくれません。

これは、自分にとっていい人は、他人にとってもいい人という認識で

わたしも、それだけその人のことを考えているならば、迷惑かける間違った行動を諭すことをしてあげた方がいいですよと伝えましたが

それは出来ないと………

人間100%いい人であるわけではなく
悪いところも注意できる人間関係が必要ですね。

いいところしか見ない人間関係って
最初はいいですが、心からの友人や仲間にはなれないと思います。

わたしにとっていい人は、他人にもいい人だと主張しないことだと……

そういう人は騙されやすいですよ

昔のわたしがそうですから







エステサロンがお寺とコラボ!という見出しを見た


そんな時代なのか~なんて言う気はないですな



サロンでエステやマッサージを受けた後


お寺に行って精進料理や座禅を体験するそうな・・・・



座禅とエステは結びつくところがあると語る住職



どこが?何が?



身も心もデトックスなんて上手い事書いてますが



薄っぺらいなと感じる



檀家離れも加速するわけですな。


合掌



朝のトレーニングに公園内のランニングトラックへ行きますが


ラジオ体操をする高齢者が多くいます


健康に気をつけているようで、とても元気です。



今の高齢者では、若い人と比べても肉体などは

変わらないくらい丈夫に感じます。


若返りが進んでいる中でも、下半身が強い人が多い



医学的にみると


体力や知的能力よりも、感情機能の方が先に衰えると言われています。



感情が老化すると老けこんでしまうということです。


高齢者でも、お洒落をしたり美味しいものを食べる


生活の中に刺激があると


老化防止につながります。




わたしは無呼吸症候群と診断されたのが17年前です。


睡眠時に呼吸が止まる症状で、数十秒から酷い場合には数分にわたり、呼吸ができない事で、疲れが取れないばかりか、脳や細胞にも影響があります。



健康診断で、何気に「寝ていると呼吸が止まっていることがあるみたいです」と伝えると


紹介状出すから、ちゃんと病院へ行って検査してくださいということに



まだ「無呼吸症候群」という言葉が珍しかった頃で


大きな設備のある病院で検査してもらうことに



機械を体につけて検査する方法で


1 病院で寝て検査するか

2 自宅に持ち帰って検査するか


わたしは自宅に持ち帰りました。


後日、検査キットを病院へ持っていくと


「無呼吸症候群です!」となり


本格的に検査を開始



大病院だったので、先生の検査中に医学生らしき人達が10人くらいきて

わたしの検査をメモっていた


まあ、実験台でしたね。


原因は、鼻の穴が小さいことによって呼吸不全を起こしているということ


治すには、手術が必要だと・・・・


当時の説明では「後遺症が残りますが・・・」と言われたので


考える間もなく、「手術しません!」


帰ってきました。


そして、数年後に改善するきっかけが



先日、日帰り温泉に行って来た


祝日だったのだが、思ったよりも人が少なく


のんびりと温泉に入り、サウナに入り


汗を出した



サウナが三種類ほどあり


高温サウナ・ミスとサウナ・塩サウナ があったので



塩サウナに入ってみると


誰もいないので、塩を自分の体に塗ったくり汗を流していた



すると小学生高学年くらいの子供たち3人が塩サウナに入ってきて



「塩が増えてる~~やった~」

塩ぬりぬり・・・


「しょっぱい~」 キャッキャいいながら騒いでいた


そして塩サウナには、水が汲んであるのだが


その水を自分の体にすぐにかけて塩を流しだす



なにいっ!と思っていると



また「塩ぬろう~」と3人ともにまた塩を使いだす



そしてまた水で流す


「気持ちいい~~」だって



これは社会教育という観点から、わたしも


「ぼくたち!体流すなら外出てやっておいで、塩も一度使ったら何度も使うものじゃないよ」


と注意すると


「そ、そっか~知らなかった~」といってサウナから出て行った



本当に知らなかったかどうかはさておいて


注意しない大人が多すぎる世の中です。



子供の教育問題など、学校を中心としてありますが、家庭の他にも社会にいる人が



注意してあげる社会教育をしていくことが大切だと感じる



わたしが子どもの頃は、悪さをしたら知らないおじさんにも


げんこつを張られたものだ







今年も行政から頼まれて、子供達に野球を教えに行くことになりました。


小学生1年生ということで、初めて野球をやる子供たちばかり



去年は、動き回るキッズ達に翻弄され


転んでは泣くわ


ケンカするわ


疲れたが、楽しませてもらった。




昨年末に、知り合いでもある


甲子園で全国制覇した監督が来ていたので


突然呼ばれて、飲みに行ったが



野球に対する情熱は、いまだ健在で


年に数回、各地を講演して回っているそうです。



驚いたのは、子供達に教える練習方法を、高校生にも徹底的にやっていたということ



基本をやることで日本一になれる!



しかし、それ以上に感銘を受けたのが


部員が多くなろうが


絶対に辞めさせないで


3年間野球部に在籍させるという意志の強さ



監督時代に、辞めた人間が2人いたそうだが、何度も説得をしたそうです。


野球が上手い下手は関係なく


とにかく頑張って3年間やることで、人間が作られるからだと。



理念を持っている人は、夢をかなえるということ




ちょうどその時に、一緒にいたのが、某強豪高校の監督さんで


とても謙虚な方で、いろいろと話しましたが


甲子園に出て全国制覇する日は遠くないと感じました。





昨日は小保方氏の会見一色でした



いろいろな意見をコメンテーターや専門家が言っていますが


なんだかよくわからいものです。



もともと何もわからない人達が、わかるように説明を求めても


わからないだけ



データは違ったので謝罪


とにかくSTAP細胞はある



これはわかった。


納得できないという声があるが、納得できるような答えなんて


この件にかんしてはあるわけがない



大きな何かが動いているから、納得なんてできないでしょ



ちなみに、アインシュタインなどの天才から一般人が学習するというのは



学校の先生が、犬に勉強を一生懸命に教えるようなものだと


そういう例えがあります。



脳の作りが違うのは、知識や情報を知ったところで


一般人にはわからないもの


だって犬ですから・・・・




STAP論争などよりも


今日の晩御飯が、鍋なのかしゃぶしゃぶなのかの論争を


嫁と繰り広げるほうが


我が家にとっては事件である

ヤンキース田中投手、初勝利おめでとう!


悪いなりに修正して立ち直ったそうな



プロの世界では150キロ以上のボールを投げれる人は


天性の才能に恵まれていると言われる


トレーニングによって130キロのボールが150キロになることはほぼない


なったらみんなやってる



しかし、プロでもメジャーでも130キロのボールで、勝ち星を重ねる人がいるということは


スピードがあるから勝てるピッチャーでは無いということ



でもスピードボールはピッチャーの憧れですね。


そんな時に、覚えておくといいのは


ピッチャーというのは投げるフォームで、ボールを速く見せる技術がある



130キロ台のスピードでも、ボールが自分の体に隠れて投げられるフォームであれば


バッターは速く感じる



バッターはピッチャーのテイクバックからリリースまで


ボールが見えるとタイミングが取りやすいです。



つまりストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップなどのボールを駆使して


緩急をつけることが、バッターを押さえるということ



ボールが隠れるようなフォームになるように


柔軟な筋肉や関節にするトレーニングをする


これは努力でできると思う





こんな記事がありました



【日本人間ドック学会と健康保険組合連合会は


極めて健康な人でも性別や年齢によって


健診の検査結果は大きな幅があり、


基準値は厳しすぎるとの研究結果をまとめた。】



知っています。というか正義感のある医師が言ってました。



病気の不安をあおる(テレビCM&番組)→病院へ通う→薬もらう


この流れ


さらに国と医療機関と製薬会社との癒着が昔からあるのが、日本の現実



まさに三位一体!




蛇足ですが


東日本大震災の時の東電や国の対応を見ていた


知り合いのお医者さんが


国がウソをつくはずが無いんだから、心配しないでもいいんだよ~



という言葉に


騙されてますやん!と突っ込みを入れたくなりましたが


常識の通じないことが常識人なのか・・・



そんなわたしも近々健康診断行ってきます。

信じていますお医者様!