なんで おやつの写真が 「仕事への復帰」の項目か、というと
最近 仕事から帰ってきて 食べたさが止まらないんです。
大体 仕事から戻るのは6時過ぎぐらいかなぁ。
通勤は割に近いので。
子どもたちが帰宅するのが、7時過ぎぐらいなんで
ひと休みしてから 夕飯の用意に取りかかることができるんだけど
この間 文字どおりの「ひと休み」だけでなく
甘いもの欲しいし、おなかにずっしりくるもの欲しいし・・・もう大変。
1回目の手術の後 だいぶ体重落ちたけど (２回目はほとんど痩せませんでした)
あっというまに戻りそう。(^^;)
お休みで家にいたときは そんなことなくて
ちゃんと食事も自分で気をつけていて
血圧高めなのを自覚してたから 薄味を心がけたりしてたけど
今はもう なんだか訳がわからない感じで 食べ物を求めてる。
自分で勝手に分析すると
やっぱり 働きに出て、体がカロリーを欲してるのもあるけど
恥をしのんで書いてしまえば 私は ストレスが食欲にくるタイプなのかもぉ。
これまでの人生ウン十年 私は体重の(かなり激しい)増減を繰り返していて
あっというまに気がつくと体重が増えていて
(毎日体重計に乗らないのがいけないんですよね。 でも、暴飲暴食が続くと体重計に乗るのが怖くなってしまって。 ^^;)
そのたびに自分で意識して戻すようにしてたんで
なんだかずっとダイエット人生を送ってきたみたいな感じなんだけど
疲れてくると 自分で食べた量とか 食事の満足感とか わからなくなっちゃうの。
で、写真に戻ります。
そんなタイミングで お煎餅の頂き物。
瓦せんべいの表面に お砂糖でかわいい絵が描いてある！
梅と うぐいすと 雪景色。
季節感満載で すてきー♪って思いました。
食べてしまうのがもったいなくて 手をのばせずにいます。
でも 湿気てしまわないうちに 美味しく頂かなきゃね。
私、 例えば 真っ白なセーターを 「普段着にしちゃうと汚すから ここぞ！という時に着よう」と思って
タンスにしまいこみ
いざ着ようと思うと 黄ばんでいて よそには着て行けない・・みたいな人なんです。
ちなみに うちのムスメは 家でごろごろするだけの日も綺麗めな洋服をどんどん着て過ごして
あっというまに食べこぼしの染みを作っちゃうような子です。
どっちもどっちですが ムスメのほうが幸せ満足感は高いのかもしれませんね。
・・・おせんべい、写真撮ったから 今日のおやつにしちゃおうかな。（^^;）
１０月末の追加手術から術後７週間、職場復帰から２週間になります。
ちょっと前から、ふとしたときに 顔が ぽっ と熱くなるのを感じます。
汗は流れたりしないけど、これが ホットフラッシュなのかな？・・と思ったり。
といっても 私は のぼせやすいタチのようで
暖房のきいた部屋にいると 足元は寒いのに 顔だけあかーくなってたりすることは
今までもよくあったのですが。
でも これまでの暖房の影響のときとは違って
じきにまた冷めてくる感じがあるんですよね。
これから この顔が熱くなる感じは変化があるのかなぁ。
この程度だったら このままでも大丈夫な気がするけど。
血圧は、前の受診のときに
薬はのまないでしばらく様子を見よう、ということになったけど
やっぱり 少し？ かなり？ 高めかも。
私は緊張しやすくて 時々ひょいっとものすごく高い血圧の数字を出してたから
マイ血圧計を買って日々数値を記録していたんだけど
これだけ高めの日が続くことはなかったので
やっぱり薬のまなきゃ駄目なのかなぁ・・という気分にちょっとなってます。
さあ明日は月曜日。 1週間の始まり。
先週から仕事に戻ったら インコのぴーちゃんと遊ぶ元気も 新聞読む時間もなかった。
ごはんも 味噌汁とかスープとか 汁物系までは用意できなくて。
この週末は 土曜日にめいっぱいのお出かけして遊んだので
日曜日は家でゆっくりと ためてた新聞読んで
お休みの間に習慣になってしまった「ごちそうさん」を復習？して
昼風呂にも入って 充電しました。
あっ、家事をする気力はなかったか・・
アイロンだけはかけたけど お掃除は・・（^^;)
まあ明日からのお弁当の構想もなんとなく頭にはまとまってるし
明日の晩御飯くらいはイメージできてるんで
今週も何とか生活も回っていきそう。
先週 復職するときには 気持ちがすごーーーーーく重かったけど
2日も通ったら なんてことなく 気後れなくまた出勤できるようになった気もするので
今週もきっと大丈夫！と自分に言い聞かせて がんばろうっと。
友人が信州へのドライブに誘ってくれました。
晴れ渡った青空に、山並みが雪化粧して輝いてました。
↑車山から見た 八ヶ岳赤岳－（遠くに）富士山
足元は さくさくと雪の道。
直売所でりんごを品定めして、ヨーグルトドリンクを飲んで
丁寧なパンづくりをしているパン屋さんに行き（http://www.waza2.com/ ）
黒曜石の地層からわきでてる泉で水をくみ
そのお水を使って作られたお豆腐を買って
お昼は 山のおそば屋さんで新そばを頂きました。
↓こちらは そのときの かきあげです。
http://www.rikyuan.net/
午後のお茶は 旧望月町の YUSHI CAFE。
観光地のカフェやら国際的なチェーン店にはない ほっこり感がとても落ち着けました。
町の人に愛されてるなー、って。
カフェオレボールの大きさも嬉しかったです♪
私の職場は、土日休みが基本なので、明日から２日間お休みです。
へとへと・・・って昨日は書いたけど
今日はなんだか元気です。
明日お休みだから、かな。
バッグなんか買っちゃったもんで、ハイになってるし。（笑）
仕事に戻ってからは 飼ってるオカメインコと遊ぶ余裕が全然なかったので
これから小屋を掃除して 遊んであげ（もらい？）ます。
通勤路の途中に 自宅の一部のひと坪ほどを使って 店主みずから作った皮革製品を並べているお店があります。
お店の窓が出窓みたいになってて
道を歩きながら ちらっとのぞけるようになってます。
今日 思い切って ずーっと気になってたトートバッグを買っちゃいました。
革なのに すごーく軽いのが嬉しい。
同じ革で作ったポーチも おまけしてもらっちゃいました。
うふふっ。
買い物って、テンション上がります！
火曜から出勤してます。
火曜、水曜と、フルに働きました。
へとへと・・・です。
火曜は 帰宅して すぐ子供に御飯食べさせて
そのあと リビングのカウチでことんと眠りに落ちちゃいました。
夫が帰ってきたのにも気付きませんでした。
水曜も似たようなもの。
今日は 仕事がうまく切れたので
１時間早く上がってきました。
体を早く休めたい、そんな思いでいっぱいです。
でも 仕事でいちばんつらかったのは
気疲れかもしれない・・・です。
一緒に組んで仕事してる人に 今何を期待されているかとか
ふっと空いた時間に 何の雑談すりゃいいの、とか。
(一緒に仕事してる人は、休む前と変わってないですが )
仕事の流れというか、職場の空気の流れというか、流れに乗っていけてない感じなんですよね。
休むと、こういう感覚を忘れちゃうのかなぁ・・・って思ったりもしました。
「長くお休みさせてもらいましたが・・」うんぬんと いろんな人のところを回って挨拶するのも疲れました。
相当 へとへとな顔してたんでしょうか・・
今回のお休みでいろいろお世話になった ある課の課長さんに
午後 廊下で呼び止められました。
「ららんさん、ちょっと来て」と言われて 課長席までついていくと
机の引き出しから クリスマス包装のチョコレートを1袋取り出して
「おやつに食べて！」とくれました。
(課長の引き出しには チョコレートの袋がいっぱい入ってました。 ^o^ )
独り占めするのも ナンなんで
一緒のチームの人と分けましたが
おいしかったです♪
甘いものって 疲れを吹き飛ばしてくれます。
私の実家は農業やってます。
このあいだお墓参りに帰省して
兄が作った野菜をたくさんもらってきたので キャベツをおすそ分けしたら
ロールキャベツになって かえってきました。
具が チキンとか栗とか・・・ 初めての組み合わせでしたが
とても美味しかったです。
私は１５年ぐらい前からずっと同じ職場で働いていて
お昼ごはんをときどき食べに行く定食屋さんが職場の近くにありました。
御夫婦でやっていて、カウンターのほかは、小上がりがちょこっとあるだけのアットホームな店で
焼きたてのお魚と温かいお味噌汁が、コンビニのお弁当にはない魅力で
毎日ではないけれど、通ったものでした。
よく行くのは 私だけじゃなくて
同僚と一緒に行くこともあったし
カウンターを見渡すと うちの職場の誰かが座っていることもよくありました。
職場で昼食会をするときには
予算の乏しい私たちのために 破格の安さで お弁当の仕出しをやってくれました。
お店のお客さんが少ないときは、マスター御夫婦と雑談なんかもして
かなり近い地域に土地勘があることがわかったり
私と同僚が「栗御飯食べたいけど、栗むくのが大変で、なかなか作れないよ」なんて ぐちぐち言ってると
数日後のランチメニューに栗御飯を入れてくれたりもしました。
自分の家族構成、子供が○年生で・・なんて話もしてたと思います。
数年前、実家の亡き母の病状が急に悪くなり
長く実家に帰ったことがありました。
当時、うちの末っ子は中学に入ったばっかりでした。
その定食屋さんには毎日行ってたわけではないけど
あんまり長いこと私を見かけないので
マスター御夫婦は 「ららんさんを最近見かけないけど・・」って
私の同僚に聞いたらしいんです。
私の同僚は 「お母さんの具合が悪くて 田舎に帰ってるらしいですよ」みたいに答えたそうです。
田舎にいた私の携帯電話が鳴ったのは、日曜日で お店がお休みの日でした。
職場のお弁当の予約をしたりする関係で、マスターは私の携帯電話番号を知ってたんです。
「ららんさん、お子さんたち、ちゃんと食べてる？
家は大体 あの辺でしょう？ お子さんか誰か △△の前までちょっと出てこられるかな？」
と言って
マスターは東京に残っている夫と子供たちに たくさんのお弁当やらおかずやらを届けてくれました。
その後、母は持ち直して、私は東京に戻りましたが
結局翌年には見送ることになりました。
で、そのまた翌年だったか、
マスター御夫婦はお店を閉めました。
家賃の値上げを要求されて、折り合えなかったんだそうです。
別の土地でお店を再開したりすることはなく、飲食業には戻らずにいらっしゃいます。
閉店のとき、仕出しに使ったお重の幾つかを私は頂きました。
お店によく行っていた人たちは、皆、湯飲みとか お店で使われていたお品を記念に頂きました。
その後も、お世話になったので年賀状の交換をさせていただいたり
住まいが割に近かったので、
筍だの、タラノメだの、山芋だのと 東京では手に入りにくい田舎のお土産があると
届けたりしていました。
私の実家には、亡き母自慢の栗の木があって、それはそれは大きい実をつけて、ほっくほくの美味しさなので
その栗を届けては 甘えて 栗御飯を炊いてもらったりもしました。
そんな ごくたまの行き来をしていたのですが
今年の８月の最初の手術のときは、自分の病気をわざわざ知らせることもなく 入院しちゃいました。
（このマスター御夫婦に限らず、職場と実家以外には ほとんど知らせずに私は入院しちゃいました。
入院期間は短そうだったから、誰も知らない間に入院して退院しちゃえ、とね）
そしたら、手術後２日後ぐらいに 携帯電話が鳴ったんです、
「ららんさん、今日家にいる？」って。
何か届けてくれようとしたらしいんですね。
「すみませんー、今 病院なんです。 私 入院しちゃって・・」と白状せざるを得ませんでした。
私の留守宅に また いろいろ御飯が届けられました。
２度目の入院もあっさり ばれて
退院後の自宅療養の期間も
おでんだの カレーだの ちらし寿司だのと
私が動かなくてもいいように これまたたくさん作って持ってきてくれました。
このあいだ、職場復帰前に お墓参りに田舎に帰ったとき
田舎のりんごをマスター御夫婦に届けたくて
それと一緒に 兄が作った野菜とかを マスター御夫婦のおうちに運びました。
で、その中の荷物にあったキャベツが
今日 ロールキャベツになって かえってきました。
こちらは お漬け物になってかえってきた かぶ。
とうがらしと柚子がきいてて これまた美味しかったです。
（読んでくれた皆さん
長い話に付き合ってくださってありがとうございました）