空の行方☆ -30ページ目

勘弁しろよぉ~~!!




ハイ、皆さんのおっしゃりたいことはわかっております。

今日を励みに頑張ってきた迷にとって、今日という日はホントに待ち望んでいた日でした。

なのに・・・・・なのに・・・・・。













アレっていったいどういうことっっ?!














あまりにも短過ぎるでしょ?!








ワタシはね、ニノの「やまたろ」からずっと、ビデオのリモコンを握り締めてたんだよっ!

マチャミの「アジアの大スター」の時は、ドキドキし過ぎてぶっ倒れそうだったんだってば!!






なのに二人が画面に映ってた時間がアレっぽっちって・・・・・(号泣;)。







ワタシャ、番組が終わってスグに迷友たちにメールを送ったサ。







「アレだけかいっっ(怒)!!」








そしたら来週の予告、録り損なってしまったっちぅねん(涙;)。

(↑ ケンちゃんがタンバリン持ってるとこ)

もう踏んだり蹴ったりだって・・・・・。






そんな怒りメールを送りつけた迷友の一人からこんな返信が・・・・。






「いいやん♪ おっとこまえ~ラブラブやったから」


「来週までお利口さんに待ってましょ~。

 なんたって我らは待つことに慣れっこの天迷なんだからぁ♪」






なぁ~んて大人なお答え。

ん・・・・・そりゃそうだ。 我らは一人遊びが上手な天迷。
次の出番まで、大人しくお利口さんに待っていなくてはっ!








はぁ~、また長い一週間が始まるのか~。

これも修行のひとつだなw







言いたいことは山ほどあれど、

真的天迷らしく、あと1週間をなんとか乗り切って、

来週こそは可愛い天仔コンビのイチャイチャを見たいと思います。







〔 追記 〕





今日、例の同僚Mちゃん (←懐かしいでしょ♪ 知らないお方はポチっとどうぞ)に、

「ケンちゃんと仔仔がハニカミに出るぞ~♪」と宣伝しておいたのに・・・・・・。





しばらく「流星~」の話をしてなかったので、

もう彼女の熱も冷めちゃったかな~(←携帯の待ちうけも変わってたし)と思ってたのね。

でもこの間、

「9月に4人で日本に来るよ~。 

 なんだか今、ジェリさんが日本にいるらしいって噂も聞いたな~。」

って教えてあげたら、

「うっそ~?! 今、おんなじ空気を吸ってんねんな~♪」

と、えらくテンションが上がっておりましたw






昨日も遅くまで「流星~」観てたみたいだし、

まだ大丈夫だったみたいだねw



ハニカミ☆




早くに意識不明になって、こんな時間に目が覚め、

眠れなくなっちゃった yaoyao です(苦笑;)。





さて~、今日はいよいよ「天仔、ハニカミに出演」の日ですわね。

「あの髪型、あの体型で、日本でも人気のあの番組に出るなんて・・・・(涙;)」

そんなことを思っていましたが、今日(昨日?)のC-POPを見て大丈夫だと確信いたしました♪

(「大丈夫」って言ってる時点で、天迷としてどうかと思うんですけど・・・・苦笑;)





ワタシ、先週の木曜日はキャンプに行く準備やら、姫の誕生日やらでバタバタしてて、

C-POPを見逃していたため、今日(昨日?)見た瞬間、うひゃ~んドキドキとなりましたよ♪











可愛い、可愛いっっ!! 可愛いじゃんね~♪





やっぱあのお方は動いてなきゃダメなのよっっ!!

置いてあるマイクに顔を近づけて話す仔仔に、

「マイク持って」とお世話をやく朱ママぶり・・・・・・・うぅ~ん、ツボですラブラブ





で、気がついた。





ワタシ、この短髪ケンちゃんにもう慣れちゃってるワ・・・・・(苦笑;)。





「さすが天迷っっ!!」と、我ながら感心せずにはいられません(笑)。










そうそう、ハニカミね♪





日本の皆さまに「ん?? コレがアイドル??」って点では、

「なるほど・The・孝天」以上の衝撃をもたらすと思われますが、

そんなの全然気にしないっっ!! 没問題ですわよ~。




だってぇ~、ワタシにとってはステキなキラッキラ王子王冠2なんですものぉ~~、むふw




さてさて、今日はダンナどんもキャンプに行ってて不在ですので、

ゆぅ~~っくりと「ツボTケンちゃん」を堪能させて頂きますわ~ラブラブ

楽しみぃ~~~!!






意外性





さっき、スッゴイ雷が鳴って、スッゴイ雨が降った。

家の中にいるのに、まるで洗車機の中の車になった気分(笑)。

響くような雷を聞きながらダンナどんが一言。




「この雷をもって、夏も終わりかぁ~。」




これを聞いた yaoさんは烈火のごとく怒りだしました。




「夏はまだまだ終わりませんっっ!!」




夏の終わりを考えると、妙に寂しくなっちゃうワタシ。

だってまだこんなに暑いんだもん。

もうちょっとくらいは夏気分でいたいな~。












さて~、今日のお題、「意外性」ですが・・・・・。

意外性ってぇ~と、このお方が浮かびませんか?




↓     ↓     ↓     ↓     ↓     ↓       











このお方ほど、我らの予想を良くも悪くも裏切る方はいらっしゃらないのでは・・・(苦笑;)??






「なんでこの4人の中で、この人なのぉ~?!」

そう言われて、多くの天迷さまが発せられるお答え。





「いろんな顔を持ってるから。」





そうなんです。

彼の最大の魅力はコレに尽きると思います。







人間ってね~、人と会話をしている時、

自分の想像の外側の答えが返ってくるとその人に興味が湧くそうですw

つまりは「意外」ですよね。





「この人はこう言うと、こう返ってくるだろう」と思ってるところに、

予想もしていなかった答えが返ってくる意外性。





そんな心理をついてるのがCMだそうです。

見てて予想のつくものは心に残らない。

だけど、「あり得ねぇ~~!!」くらい意表をつくものほど、

知らず知らずの間に消費者の心に残るらしい。





彼は「意外性」の塊です。





ワタシが初めて彼を心に留めたのは、まさにC-POP world で、涙を流した時。

あの頃のワタシはジェリさんに夢中だったので、ケンちゃんのことはあまり興味がなく、

彼がどんな人かなんて深く考えたことすらなかったんだけど(笑)、

漠然と「どんな事に関してもクール、ドライ、冷静、そして強い人」と思ってたのね。





ところが、そんな彼があそこで涙を見せた。

あの時点では、彼の後ろにどんなバックグラウンドがあるのかなんて全然知らなかったので、

なぜ涙してるのかとか、どうして今まで「自分を許せなかった」のかとかわからなかったんだけど、

とにかくクールで強いと思ってたケンちゃんが涙してる姿を見て、すごく動揺しました。

自分でも何がなんだかよくわからないけど、彼の涙が焼きついて心が痛み、

それからは彼のやることなすことが気になった。





強いと思ったら、他の誰よりも脆くて、

独りが好きなんだと思ってたら、ホントはすっごく寂しがり屋さんで、

恋愛に対して受身なのかと思ってたら、案外積極的で、

人と交わるのが苦手な人かと思ってたら、鬱陶しがられるくらいお世話焼きさんで、

「子供や動物はミャ~ミャ~泣いて面倒臭いぜ」と思う人かと思ってたら、

実は誰にも見せないような笑顔を見せちゃうくらい大好きな人で、

自信過剰でナルシストな人かと思ってたら、自分に全然自信のない人で・・・・・・・・。






とにかく、知れば知るほど彼の「意外性」に惹かれていった。

そして今ではすっかり、抜けられない底なし孝天沼へドップリ(笑)。






で、またツボなのは、コレを彼が無意識でやってるってことなのよね~。

ま、意識的にしろ、無意識にしろ、我らは危険な罠にハマったということですw






そして心理学でよく言われる、





「不安定な吊り橋を一緒に渡った男女は、恋に堕ちる可能性が高い」





という説。

コレは吊り橋を渡る時に感じる恐怖や不安の為のドキドキと、

恋をした時に感じるドキドキを、脳が勘違いするためだと聞いたことがある。

なので、片想いの相手と遊びに行く時には遊園地に行き、

一緒にジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に入るといいんだって♪






コレにも、我ら天迷は当てはまるところがあるのでは?とか思っちゃったw






意外性の塊で、ちょこっとだけ気になりだした孝天さん。

そんな彼が何かとんでもないことを言い出さないか、

この次にお出ましになられる時には、一体どんなお姿になってるんだろうかと、老婆心ながらに心配し、

そんなドキドキを繰り返してるウチに、



「アレっ?! ワタシってばケンちゃんに恋してるの??」



と勘違いしてしまう(笑)。

そしてそうこうしている間に、その勘違いは本物に変わってしまってるんだな~w






で、このドキドキを彼も一緒に味わってくれてたとしたなら、

相思相愛でルンルンラブラブになるはずなんだけど、

悲しいかな我らはいつも一人で勝手にドキドキしているため、

いつまで経っても寂しい片想いのまんまなんだよね~(涙;)。






こうやって考えてみると、天迷ってのはうまく心理を突かれて、

奥座敷に引っ張り込まれた集団だとも思えませんか(爆)?






はぁ~、うまくハメられちゃったな~(苦笑;)。






でも、彼に恋をしてからは毎日がドキドキハラハラドキドキの連続で、

それもまた幸せだと思えてるんだから、それもアリかなw






それにしてもケンちゃん、案外心理学のこと、よく知ってたりして・・・・・・ね(滝汗;)。







笑顔の力☆




毎日毎日、暑いね~あせる

でも、あの真っ青な空とモクモクの入道雲を見ると、

「あぁ、夏よ、永遠なれ・・・☆」とか思ってしまう yaoyao ですw









今朝、いつものように車で出勤していたワタシ。

会社の近くの信号のない比較的細い交差点で一旦停止。

すると一人のおばあちゃんがそこを渡ろうとしてたの。

でもワタシの車があるもんだから、渡ろうかどうしようか迷ってる様子。

だからワタシは、ジェスチャーで「どうぞ、渡って♪」と伝えたの。

そしたらそのおばあちゃん、満面の笑みで深々と頭を下げて渡っていきました。






なんら珍しくないそんな一場面。

でもね、ワタシはそのおばあちゃんの笑顔がやたら目に焼きついて、

なんだか朝の重い気持ちが、ホワっと暖かくなったんだよね~。






で、思い出した。

キャンプから重い体とちょっぴり寂しい気持ちを抱えて帰ってきた時、

ちょうどTVに映っていた新庄選手の笑顔を・・・・・。






24時間TVで、奇形の子供がたくさん生まれる国に行った彼。

その子供たちは小さい頃から

苛められたり、はじかれたりする生活を送っているウチに笑顔を忘れていたんだよね。





そこで彼が、そんな子供たちに伝えたかったこと。





「苦しい時も、辛い時も笑顔でいよう!」





彼は奇形を持って生まれ、辛い経験をした子供たちを前に、

決して「かわいそうに・・・。」そう言って涙を流すことはしなかった。

左の中指と薬指がくっついたまま生まれた少年。

他の子供たちと交わろうとせず、笑顔のひとつも浮かべることができなかったその少年に向かって、

笑顔でボールを投げ続けた。

「ほら、左手を使って! 投げてみて!!」

初めは自分に向かって飛んでくるボールに戸惑っていた少年も、

次第にボールを追いかけ、掴み、新庄選手めがけて投げ始めた。

顔には少しずつ笑みが・・・・・・。





翌日、手術を受け終わったその子が、緊張から解き放たれたからか泣きじゃくってるところへ、

彼はプレゼントを持って会いに行った。

そのプレゼントはメッセージの書かれたボール。





「笑って」





現地の言葉で一言、そう書かれたボールを少年に手渡すと、

「笑って♪」と言って優しい笑みを浮かべた。






その少年も学校に行ける日を楽しみに待っている。

送られてきたVTRには彼の可愛い笑顔が映っていました。






笑顔って人を幸せにする。

いつもいつも笑ってると、自分も幸せな気分になれる。






新庄選手の笑顔、その少年の笑顔、スカウトの子供たちの笑顔、

道で出逢ったおばあちゃんの笑顔、姫や王子たちやダンナどんの笑顔、

会社の同僚たちの笑顔、イベントで出逢った迷さんたちの笑顔、

ジェリさんの、ヴァネちんの、仔仔の、ケンちゃんの笑顔・・・・・・・。






そんな笑顔たちがワタシを元気にしてくれる。

たくさんの笑顔たちがワタシに幸せをくれる。






笑顔の力って大きいね。






ワタシもできるだけ笑顔でいよう。

誰かに幸せのお裾分けができるように・・・・・。






9月にスーたちが来日するんだってね。

どうか満面の笑顔を携えてやってきてほしいな☆












                  こぉ~んな笑顔で来てくれる??




小石の気持ち・蜘蛛の気持ち☆




ただいま~!

本日夏の海から帰ってまいりました yaoyao です♪





今回の夏季舎営は3日間ともお天気が良くて、ものすっごく暑かったんだけども、

今年泊まった宿舎がクーラー付きのところだったので、思ったよりも快適に過ごせましたよw

とはいえ、スカウトっつ~のは野外活動が基本ですので、ほとんどが灼熱地獄でしたが・・・(苦笑;)。






今回ワタシは、キャンプに来れないデンリーダー(スカウト活動中の子供たちのお母さんみたいな役)の

臨時要員だったので、子供たちとうまくコミニュケーションがとれるかどうかが不安だったのですが、

なんとか仲良くなれ、最後には苛められるまでに馴染めました(爆)。





こうやってスカウト活動で子供たちと接する時いつも思うんだけど、

子供ってホントは「ちゃんと叱ってくれる人」が大好きよねw

ワタシはどっちかって~とお上品なタイプでなく、

子供たちが悪いことした時は、我が子でなくても「オラオラ調」で叱るんですが、

その時は反抗的な態度をとっていても、少し経つとまた知らない間に寄ってきてチョッカイかけてくるw

かまって欲しいのよね~。

叱って、褒めて、持ち上げて、頼って、抱き締めて、また叱る。

そうやってコミュニケーションをとった子供たちは、ホントの我が子のように可愛い♪

そんな子供たちと別れる時は、いつも寂しさが込み上げます。

ま、もう引退したので、これからはなかなかそんな機会はないと思いますがね~。







今回行ったところはスグ目の前が海、裏が山みたいなところだったんだけど、

やっぱり自然って癒されるぅ~!!

この間のお墓参りの時にも思ったけど、

山の緑とか、吹き抜ける風とか、波の音とか、

自然のものって、心を穏やかにする効果があるのかな。






昨日行った海は遠浅じゃなかったので、波打ち際に座って子供たちを見てたんだけど、

波が思ったよりも強くて、座ってるだけで流されていきそうになるの(苦笑;)。

波に転がされるままに空や、向こうに見える岬の灯台なんかを眺めていると、

なんだか自分が浜辺の石になった気分になる。

コロコロ転がされてるうちに、角がとれて丸くなれるような・・・・・w






それとか部屋のベランダで見つけた蜘蛛の巣の向こうに真っ青な空が透けて見えてたりすると、

なんだか「蜘蛛って幸せだな~」って思ったり・・・・(←なんかおかしいよね・・・汗;)。






とにかく目に映る全てのものが愛おしいような・・・・・・。

なんて説明したらいいんだろう、この気持ち。

うまく言えないけれど、可愛い子供たちに囲まれて、

大きな自然に抱き締められたこの3日間は、とっても幸せでした♪

体中、筋肉痛なんだけど、やっぱり行ってよかったな~。






で、現実の世界に帰ってきたら、真ん中の膨れ王子が熱を出しておりました(滝汗;)。

まだ発疹は出てないけど、タイミングからいけば姫のはしかがうつったのかな~。

だから宿題早くやっておけって言ったのに・・・・・・(怒!)。






さて、明日からはまたお仕事。

9日間もお休みだったから、調子が戻るまでにまた時間がかかっちゃうかしら。

ま、マイペースでいきましょう♪





今週末はケンちゃんと仔仔がハニカミに出るから、楽しみぃ~~~ドキドキ





我が娘へ☆




今日もすっごくいいお天気晴れ

よかった~、晴れてくれて・・・。





確か18年前の今日も、とってもよく晴れたいいお天気だった。

ワタシは病院のベッドの上から心細い思いで、真っ青な空を眺めてたっけ・・・・・。





18年前の今日、ちょっとせっかちにやってきたアナタ。

ホントだったら9月の終わりにやって来るはずだったのに、

一ヵ月半も早くこの世に生まれてきたんだったよね。





片手に乗るほどの小さな体で生まれてきて、

チラっとだけその姿を見せると、別の病院に連れて行かれてしまったんだよね。

その晩、お父さんが持ってきた写真には、

小さくて黒くて細いけど、エクボをペコっとへこませて笑うアナタの姿。

ホントだったらすごく痛々しい写真なんだけど、

その笑顔があまりにも可愛くて、思わず微笑んでしまったっけな~w

ワタシも若かったから、事の重大さに気付いてなかったんだろう。

後で、この時、アナタが厳しい状態に置かれていたと知った。







でも、そうやって生まれてきたアナタは、一ヵ月後、

ワタシの誕生日に我が家に戻ってきたんだった。

ワタシもお父さんもすごく嬉しくて、いつまでもその寝顔を見てたな~。






それからは小さいながらも、大きな病気ひとつせずに育ったアナタ。

夜中に泣いてミルクをせがむこともなかったから、

新米母さんは目覚ましをかけて、夜中にスヤスヤと眠るアナタを起こしてミルクをやったっけw






夜鳴きもせず、グズって困らせることもせず、手を焼かせることもせず、

ホントに親孝行な娘に育っていった。






人見知りもせず愛想のいい子だったから、周りの誰からも可愛がられて育ったね。

病院に行っても泣かずに先生見て微笑むもんだから、




「この子は周りの誰をも敵だと思ってないんだね。 上手に育ててます♪」




って言われて、「放ったらかしで育ててたらこうなっちゃいました」とは言えなくなったワタシ(苦笑;)。

どこに行っても、そんな調子で誰からも可愛がってもらえました。







幼稚園に上がる少し前にお姉ちゃんになったアナタ。

でも赤ちゃん返りもせず、小さな弟の面倒をよく見てくれた。

一人遊びが上手で、お利口さんでいてくれるお姉ちゃんだったから、

放っておかれることも多かったのに、反抗もせずにいてくれたんだよね。





下の膨れ王子に至っては、ワタシに代わって「ちっちゃなお母ちゃん」として、

過保護なほどに世話をやいてくれて・・・・・w






今から思えば、何も手をかけてやってなかった。

なのに、よくここまで真っすぐ育ってきてくれたものだと感謝しています。





アナタの自信がなくて投げやりな性格は、ワタシのせいだね。

なんでも中途半端にしちゃうところも、みんなワタシのせい。





だけど、18歳になった今でも「お母さん大好き♪」と公言してやまないアナタに感謝しています。





ワタシのところへ・・・・・・

まだ若くて母親になるには、あまりにも幼過ぎたワタシを選んで生まれてきてくれてありがとう。

ワタシの娘に生まれてきてくれてありがとう。





きっとこれからも頼りにならない我が侭な母だけど、

一番最後には絶対にアナタの味方でいるから、

アナタのことを最後まで応援してるから、

だから・・・・・いつでも笑顔で、自分にとって大切な人やものを探して下さい。

そしてそれが見つかったら、絶対に諦めちゃダメ。

しっかりと両手で抱き締めて離さないで。





これからのアナタの人生に微笑が満ち溢れていますように・・・・・・。






18歳のお誕生日、おめでとう♪






          






゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚







姫の熱も下がり、○ジャニ∞のDVDを観て「キャ~♪」と言えるまでに回復しましたので、
明日早朝から、ボーイスカウトのキャンプに行ってまいります。

(引退したはずなのに・・・・・・泣;)




元気だったら日曜日の夜、ココでお会いしましょう♪




暑い日が続いておりますゆえ、皆さまお体には気をつけて・・・・。




傍にある幸せ




今日もドピーカン晴れ

ジリジリと焼かれるというよりも、真っすぐ肌につき刺さってくるような太陽。






そんな中、姫の具合もちょっとだけ小康状態になっていたので、

久しぶりにダンナどんと二人っきりでデートしてまいりました。

とは言っても、お墓参りなんっすけど・・・・・・(苦笑;)。












山奥に開かれた土地。

目の前には遠く山が見える絶景の場所に、我が家のお墓は建っています。

山の向こうには真っ青な空にモクモクと大きな入道雲。

周りの山々には緑の葉が揺れて・・・・・・。

眩しい日差しを避けて木陰に飛び込めば、爽やかな風に吹かれて聞こえるセミの声。

なんだか「隣りのトトロ」の世界に迷い込んだみたいw







写真を撮ってくればよかったな~、写メでもいいから。

惜しいことしちゃった・・・・・(苦笑;)。







緑の木々や真っ青な空を眺めてると、妙に心が落ち着き癒されます。

たくさんのお墓を前にすると、

「ワタシたちはこのご先祖さまがいたから、今こうして生かされてる。」

と、心の底からそう思える。

ほんの少しの時間だったけれど、心穏やかな時間を送れました。







そして、お墓への往復の車の中、

久しぶりにダンナどんとゆっくり話をすることができました。






ここのところ、お互いに忙しくて話をする時間がとれなかった。

いや・・・・・取ろうと思えば時間なんていくらでも作れたんだろうけど、

平日は二人とも仕事でクタクタで、そんなことをしようとすることすら思いつかなかったんだね。







イライラしてたのは知ってた。

それはきっと仕事のことで悩んだりしてるからなんだろうってことも、なんとなく気付いてた。

自分で自分の気持ちを持て余して、どうしていいかわからなくなる人だってこともわかってた。

だから子供たちに当たったりするんだろうってことも・・・・・・。







だけど普段のワタシには、そんな彼を思いやる余裕がなかった。

逆にそんなダンナどんに腹が立ったりなんかして・・・・・・・。

きっと彼も辛かったんだろうな。







でも今日の山の緑や空の青さ、ゆっくりと流れる時間が、

ワタシたち二人を素直にさせてくれたんだね。

ダンナどんもホントのことを、ホントの気持ちで話してくれたし、

ワタシも彼の話をゆったりと聞くことができた。

たまにはこんな時間も必要なんだろう。






ここんとこ夜通し観てたドラマで、ハッとさせられた台詞。






「愚か者っていうのは、自分の幸せに気付かない。

 お前はそうなっちゃダメだぞ。」







もうすぐ自分の命が尽きてしまうと知っている青年が、

友だちに向かって言う台詞。






きっとワタシは愚か者になってたんだろうな。

すぐ傍にある幸せに気付いてなかった・・・・・・忘れてた。





「暑いね。」 

強い日差しの中、ワタシがそう呟けば、

何も言わずにさり気なく、ワタシの傍に立って日よけになってくれるダンナどん。

自分はワタシより暑がりで、ワタシ以上に汗かいてるくせに・・・・・。





一緒に買い物に行った時、ワタシがお金を払ってると、

サッと重い荷物を持ってくれるダンナどん。

荷物が手に食い込んで、指の色が変わってるよw






結婚してからもう20年近く経つのに、

まだそうやってワタシを思いやってくれる。






人の言うことはまったく聞かない頑固者だけど、

家にいる時はまったく動かないグータラ者だけど、

なんに対しても腹が立って、いつも怒ってる怒りんぼだけど、

子供たちに対するよりも、ワタシに甘いダンナどん。






こんな近くに、ワタシの幸せはあったんだね。






『そこにある幸せ』で、






『すぐ傍にある幸せを見つめろ。

 そこにある幸せを見つめることのできる人間だけが、

 遠い未来にある幸せを見つけることができる』






そう言ってたのにね・・・・・・・忘れてたよ(苦笑;)。






ワタシは忘れんぼだから、きっとまた忘れちゃう。

だから今日はこのことをココに記しておこうと思いました。






きっとみんなも自分の周りにある幸せに気がつけば、

抱えきれないくらい多くて、アップアップするんじゃないのかしら(笑)?






どうか、ワタシの愛してやまないあのお方にも

そんなことに気付いて頂きたいものです。






暑い暑い夏のとある一日。

今日見たあの風景は、きっとこの気持ちと一緒にワタシの心の中に残るんだろうな。

『心の景色』として・・・・・・・。




 


お盆です。




お盆休みに入り、まったり生活にハマっちゃって、

ココの更新も怠っている yaoさんっす(滝汗;)。





あ~、今日は動かなきゃなんないんだろうな~。

ウチにはお仏壇がありますんで、お供え物を買ってきて、

夜には亡きお父さんをお迎えしてあげなくっちゃ。






でも・・・・・・・・。






姫がはしかにかかっちゃった(汗;)。

数日後に控えたお誕生日で18歳になる姫。

この歳でかかると結構キツそうだ。

40度を超える熱がなかなか下がらない。

もう1週間以上も熱の上がったり下がったりが続いてる。






普段は「どこがダイエットだよ・・・」ってくらいの食欲なのに、

ココ数日はほとんど食べられない。

一日のほとんどをTVを観ることもなく、本を読むこともなく、ただただ寝こけてます。

顔も真っ赤に腫れあがって、全身に発疹が広がってる。

ホントに可哀相・・・・・・。






こんな時、親はなんにもしてあげられないんだよね。





今日、病院で「水曜日には熱が下がるから」って言われたらしいので、

もうちょっとの辛抱だよ。






ただ、ウチの王子たちもはしかにかかったことがないので、

おそらくうつっちゃうんだろうな・・・・・・・・・。

しばらくはこんな生活が続きそう。 大変です(滝汗;)。

今は、「熱が出る前に、早く宿題を済ませろっっ!!」と申しつけておりますデス。






皆さん、お盆休みには帰郷したり、遊びに出掛けたりで、

体調を崩しやすい時期です。

どうかお体にはお気をつけ下さいマセ。




この瞳で・・・・・。





                  こんな瞳で・・・・・・。










     






                 見つめられたい。






        いや・・・・・見つめられたら固まっちゃうな(汗;)。












           さて~、お休み前のお仕事最終日。

              頑張っていきましょう!!




切ない・・・・。




またケンちゃんが本音をぶつけてきた。

彼がホントの気持ちをぶつけてきてくれるのは嬉しい。






でも・・・・・・泣きたくなっちゃうのはどうして??







彼は何にそんなに傷ついてるんだろう??

いったいワタシたちにどうしてほしいんだろう??

それとも何も求めていないのか・・・・・・。







彼はよく真実ではない事で騒がれることに傷ついてるように思える。

だったら何が真実なんだろう??

それさえも口にしない・・・・・。







どうしてあげたらいいのか、それがわからないのが辛い。

そんなワタシの気持ちも、彼にとっては重荷なの?







芸能人としての彼をすっかり諦めてあげればいいの??

でもそれは、彼とワタシの絆を断ち切らなきゃいけないってこと。

そこだけでしか繋がっていないワタシたち・・・・・。







ギュっと抱き寄せたと思ったら、こうやって突き放す。







孤独だなんて言わないでよ。

アナタの傍にはアナタを心から思ってくれる人がたくさんいるでしょう?







自分しか信じられないなんて言わないでよ。

アナタの傍には決して裏切らない人だっているでしょう?







お願いだから悲しいことばかり・・・・・寂しいことばかり数えないで。

どんなにちっちゃくてもいいから、ひとつずつでいいから、

幸せな気持ち・・・・・暖かくなれる心を数えて。

アナタは今、とっても幸せなんだってワタシたちに思わせてよ。

だって、アナタは不幸せのど真ん中にいるワケじゃないんでしょう?






愛想笑いなんて一切しなくてもいい。

だけど自然と笑みがこぼれる瞬間を探してみて。

きっとあるから・・・・・・必ずあるから・・・・・・。

ほら、アナタのすぐ傍に・・・・・。







ホントの気持ちは隠さなくたっていい。

でも話したくなければ真実を語らなくたっていい。

何も気負わなくていい。

そのまんまのアナタでいいから。







もっと肩の力を抜いて・・・・・心に風を吹かせて・・・・・。







ワタシたちはアナタを信じるよ。

アナタの行動、アナタの言葉だけを信じるよ。

雑音は聞かない。







だからこれ以上、真実じゃないことで心を痛めないで。

これ以上傷つく必要なんて、これっぽっちもないから・・・・・。








お願いだからこれ以上、自分を寂しい孤独な場所へと追い込まないで。








手を伸ばせば誰かが手を取ってくれる。

顔を上げれば誰かが見つめていてくれる。

振り返れば誰かが抱き締めてくれるよ。








アナタは一人じゃない。

アナタが望めば孤独になんかならない。







全てはアナタの気持ちひとつだよ。













    ケンちゃん、大好きだから幸せになって。