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質問回答コーナー
こちらの記事の快晴さんからフィードバックをいただきましたのでご紹介します。
快晴さんのフィードバック
一色先生
1月29日の「嫌いな苗字の人と結婚してしまった…その原因は?」ブログで回答していただいた者です。
名字に関して、なんとなくモヤッとした気持ちを解決したいと思い、質問させていただきました。
ですが、まさか父親への復讐が原因だったとは思いもよらず、今までの悪行があらわにもなり、罪悪感でいっぱいになったと同時に、本当に心からの謝罪と人生をやり直したいと思えました。
人生を変える貴重な回答をいただき、ありがとうございました。
その後、夫との問題が急浮上したため、一色先生にはワークをして1ヵ月後にカウンセリングを受けるとよいとアドバイスいただいたのですが、先日、急遽カウンセリングを受けました。
そこで、まともに働いてこなかったこと(これも父への復讐でした)の指摘を受け、夫に気を取られるのではなく、チャイルドの言葉に耳を傾けることなく、しっかりと真面目に人並に仕事をするよう、厳しい修正文をいただきました。
まだまだ道半ばですが、今後は父への復讐ではなく、「すばらしい父や母に育ててもらったから、こんなに成果を出すことができた!こんなに幸せな人生になれた!」と言えるように、今やるべきことをやっていきたいと思います。
そういう人生にしようと思うだけで、心の中にほわっとあたたかい気持ちが広がり、幸せな気持ちになれます。
夫にも変化が出て、やはり一緒に結婚生活を続けていきたいと心から思えました。
このような貴重な機会をいただき、とても感謝しています。
ありがとうございました。
一色より
それはとても良かったです!
しっかりとカウンセリングの言葉を受け止めていただき、修正なさったのですね。
これからどんどん、幸せがやってきますね。
楽しみです。
では、次のコメントをご紹介します。
マコさんの質問
初めまして。
いつも楽しく拝見してます。
マコと言います。
わたしは事業をしていますが、
近所に同業者があらわれました。
その同業者は、またもう一店舗、増やすなどと言っています。
わたしの事業は7年やってきたのに、今頃やってきて、私のテリトリーにやってきたような気がして、正直、ウザいです。
邪魔です。
いなくなってほしい。
お客さんもとられるし、正直、奪われた感覚というか、ライバルにしか見えません。
これはチンピラ脳だと思うんですが、
この状況にメリットは感じられません。
同業者を気にせず、自分の事業に専念しようと思うのですが、二軒先にあるものですから、目について困ります。
言いたいことは
わたしのテリトリーに入ってくるな!
お前はどっかいけ!
です。とにかく、戦いモードになっています。
兄弟間の嫉妬でしょうか?
どうやったら、この同業者がいなくなるのでしょうか?
もしくは、気にならなくなるのでしょうか?!
教えていただきたいです。
一色より
マコさんは、ちゃんとわかっていらっしゃるのですね。
これは、確かに兄弟関係と同じで、
後からやってきた兄弟に、「ここは私の家だ。お前は出ていけ!」と思うのと同じです。
ですから、これは間違いであることをインナーチャイルドに教えなければいけませんね。
これはチンピラ脳だと思うんですが、
この状況にメリットは感じられません。
とおっしゃっているのですが、これはおそらく、
思考が現実化する、ということはわかっているけど、メリットを感じて作ったはずはない、ということなのでしょう。
しかし、フラクタル心理学では、同じパターンのものが現実化する、と教えています。
要は、カレーが食べたいと思ったら、シチュー(同じパータンのもの)が出てきた、というようなものだと思ってください。
投稿者さんの状況は、そのシチューがカレーに似ていて、同時に両方食べられないから憎い!みたいなものですね。
まずは、この状況を一度パターン化してみましょう。
パターン化すると…(このやり方は中級で学びますね)
或るものがあり、それしかない状況だったが、最近になって、似たものが出てきた。
それで、選べる状況になったので、楽しく選んでいる。
…となります。
自分の仕事に対してはライバルがいたらいいなんて思っていないとしても、
自分が消費者側の時には、ライバルがいたほうがオトクなので、それを望んでいただろうということです。
投稿者さんも、よくやっていることではないですか?
たとえば、近所にスーパーがある。最近、同じような規模のスーパーがもう一つできた。
自分としては、気分や価格によって、昨日はあっち、今日はこっちと選べるのでうれしい。
とか。
あるいは、VRゴーグルが欲しいが、まだ価格が高いし、デザインがイマイチ。しかし、最近、新しいブランドが出た。
これならば安くてデザインもいいから買える。うれしい!
など。
つまり、自分がやっていることが、今度は自分に返ってくるということになります。
通常、商売の世界ではある意味、当たり前にこのような状況は存在しますし、
だからこそ、経済が発達します。
サービスを考えたり、商品開発をしたりして、さらに良いものへと進化するのです。
もちろん、そのときに滅びるものもいます。
大型スーパーが近所にできれば、駅前商店街は滅びるかもしれないし、
ゴーグルの会社も先行ブランドとしてファンをつくり、地道に商品価値を高めてきたのに、新参者のブランドに負けるとか。
私たちが日々、そのような経済活動を消費者側としてやっているのですから、
自分が経営者のものにライバルが登場すること自体は避けられません。
ですので、兄弟でよくある奪われたというチンピラザル脳の怒りを排除し、
どうすればもっと自分の店の魅力をアップできるか、ということを考え、未来の自分に知恵を借りる、ということを考えるほうがいいでしょう。
というわけで、ぜひ、カウンセリングにお越しくださいね。チンピラザル脳のほうはお任せください。
ただ、もし自分に商品開発の知恵がなければ、心理療法をやってもだめで、ちゃんとマーケティングの専門家の指導を受けたほうがいいでしょう。
なんでも心理だけで解決できるわけではありませんので、ご注意くださいね。
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