１０年後を見据えて生活設計、してますか？
心理カウンセラーは、ＡＩ時代にもどんどん必要とされる職業です。
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フラクタル心理学を利用したカウンセリングでの問題解決は、
一般的な心理療法よりも、はるかに早く解決できます。
なぜなら、フラクタル心理学は、「この世界は脳の中で作られた仮想現実である」
ということを知っているから。つまり、頭の中にプログラムがあるのです。
だから、プログラムを変えれば、あなたの人生は変わります。
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関西学院大学大学院で教鞭をとる加藤雄士先生の新刊に、
フラクタル心理学が紹介されました。
さまざまな心理療法を本格的に学んでこられた加藤先生ならではの
スキーマ療法やＮＬＰなどとフラクタル心理学の比較などが
よくわかる内容となっています！
フラクタル心理学は関西学院大学大学院で人材開発論として、履修科目の一つとして採用されています。
毎年秋には、一色真宇が関学で講義をさせていただいております。
質問回答コーナー
豊好きさんから、返信いただきました。
豊好きさんからの返信
ありがとうございます！
私は何不自由なく甘く育てられてきました。
家の掃除とか人には挨拶とか生きる上のことは厳しく言われましたがそれ以外は自由にすればいいという親でした。
まだまだ親の思いがわかっていない未熟な自分がいるんだなと思ってがんばりたいと思います。
素晴らしい親の元生まれたので
親孝行できる自分になりたい。
「働いたこと」よりも、「私は思っている」ということを基準にするのは
自分の首を自分で絞め親孝行するのも
遅くなりそうなので、自分の基準を変え早く人並みに親孝行できる自分になれたらと思います。
一色より
はい、素晴らしいご両親とわかっていて、よかったです。
親には親孝行をしたほうがいいですね。
もちろん、親にとっては、子が孫を育てて幸せにしていれば、
それが一番の親孝行なのですが、
親の思いをわかってあげることも親孝行。
そして、実質、親のためになにかをするのも親孝行。
「思っているだけ」にならずに、ぜひ親孝行してくださいね。
では、次の質問です。
かなうさんの質問
はじめまして。
LDPをお願い致します。
出来事の内容、
子どもが知的障がいがあり、必死に子どもをよくしようと、様々な勉強をしていて、実践している。どうして子どもが知的障がいで産まれたのかわからず受け入れられない自分。
味方する方、
子ども
味方しない方、
自分
５、子どものそのままを受けいれろ！勉強するのは良いけど、もっと子どもとの時間を大切にしろ！子どもは母親に認めてほしいんだ！
６，でもこのままだったら将来が不安で、少しでも会話を上手にしないと、今後子どもが困るかもしれない。
今子どものためにできることをしたいのが母親でしょ！私はきちんと子どもと向き合ってる！
７番
それは向き合ってると言えるのか！障がいに対する偏見があるから、ただ認めたくないだけだろ！偏見をなくして、子どもを認めろ！
周辺情報（家族夫、私、娘12歳
兄弟順位、2人姉妹の末っ子
職業、フリーランス、
既婚 年齢43）
一色より
残念ながら、かなうさんのＬＤＰは、ＬＤＰになっていません。
（まだＬＤＰを学んでいらっしゃらない？）
そのため、これは分析できません。
いずれにしても、これはインナーチャイルドの側の言葉で、
いわゆる逆ＬＤＰです。
逆ＬＤＰとは、このとおりにやると、逆に問題が大きくなるようなものです。
しかし、かなうさんの知りたいことは、
フラクタル心理学ではすぐにわかります。
それは、フラクタル心理学は人の心理を分析しているようで、
実は現象を分析しているからです。
ですから、生じている現象を見れば、その人の心理がわかります。
フラクタル心理カウンセラー３級のカウンセラー初心者であっても、
かなうさんの心理はわかりますから、相談に行くのに
上級の高額なカウンセラーでなくても十分効果が得られます。
ですから、早く直したければ、一刻も早くフラクタル心理カウンセラーに相談に行かれるといいでしょう。
問題は、
その原因を聞いたとしても、かなうさんには受け入れられないのですよね。
…産まれたのかわからず受け入れられない自分。
これは逆です。
受け入れられないから、わからないのです。
心の中で、「そんなの、認めたくない～！！」と叫んでいます。
だから、頭の回路が働かなくなっています。
ちょうど、少し前に「頭が悪いのは…」シリーズがあったので、
ぜひ参考にしてください。
かなうさんは、本当に知るべきことになると、自分で頭の回路を切ってしまっているのです。
そして、「だって、わからないんだもの」を言い訳にしています。
こうして、心の中では
「私をわかってくれない！ わかってよ！」と
人に対して、自分に合わせるように要求し続けます。
これがかなうさんのインナーチャイルドです。
これがお嬢さんに投影されています。
これを正しく認識することが大切です。
これを「いや、本当にわからないんだ」と言い続ける限り、
かなうさんはわかるようにならないし、
その結果、お嬢さんはよくならない、というわけです。
ですから、受け入れる覚悟をしなければ、どうにもなりません。
時間というのは、なにもしなければ、同じ状態で止まっているような気がするかもしれませんが、
実はそうではなくて、時間が経てば、何もしなくても、それだけスタートから遠ざかりますから、
状態は悪くなり、治すのにも時間がかかってしまいます。
ですから、一刻も早く、巻き戻しをすべきです。
とはいえ、なかなか心を変えられないと感じるし、
カウンセラーに払うお金もない気がするでしょうから、
次のアファメーションを言い続けることをおすすめします。
「私は、わからない、を言い訳にするのはもうやめた！！！」
「私は絶対に、成長すると決めた！！！」
これを、仁王立ちして、怒鳴りながら１日１５分×２セット言うこと。
特に寝る前と起きたときにやりましょう。
なんでこんなことを言うのか、理解できなくてもいいから、やるのです。
考え始めると、また「なんで？ わからないよ、教えてよ」が始まります。
これはやらないための罠なのです。
ですから、ただやりましょう。
そうすれば、きっと前に進めるようになりますよ。
カウンセラーのところに行くのは、そのあとになるでしょう。
そのころには、本気で直そうという力がついていますよ。
そしたら、お金が無駄だとは思わないでしょう。
ということで、まずは言い訳せずに、言われたことを黙って１ヶ月やってみませんか？
１か月後には、きっと、その効果を体感することになるでしょう。
なお、もしカウンセラーに行かれるのならば、
こちらのリストで、得意分野に「発達障害」と書いているカウンセラーがおすすめです。
オンラインでできるので、地域は関係ないでしょう。
清水之さん、岸原和子さん、金井美希さん、鈴木直美さん、手塚美和さん、などが
発達障害の問題を得意としているようです。
かなうさんの心理はフラクタル心理カウンセラーならば誰でも読み取れますが、
かなうさんの心理的な抵抗をうまく回避するためには、得意分野にこれが書いてある方がいいでしょう。
では、みなさんからの質問をお待ちしております。
●カウンセリングを気軽に！！
修正を早く始めれば早いほど、修正期間が短くて済みますよ！
カウンセラーたちのブログ、あります！
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ＬＤＰを一度覚えると、一色真宇がブログ上で、分析のお手伝いをします。
ＬＤＰをまだご存じないかたは、まずはこちらのワークショップにご参加ください！
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ブログコメントに投稿の際は、必ず、ＬＤＰシートに沿って、
出来事の内容、味方する方、味方しない方、５、６，７番を書いてくださいね。
周辺情報（家族状況、兄弟順位、職業、既婚未婚、年齢）などがあればさらに良いです。
コメント欄から投稿してください。
●無料で学べるコンテンツのご紹介
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深層意識のコントロールのしかたがアニメ動画で無料で学べます。
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その他にも、こちらのＨＰに、一人で学べるいろいろなコンテンツがありますので、
ぜひ訪問してみてくださいね。
コンテンツ | aniusa (fractalpsychology.net)
皆さんからのご質問、ご相談お待ちしております。コメント欄から投稿してくださいね。
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