随分と前に途中まで書いて放置していた、随分と前のお話。


世界中がサッカーワールドカップに盛り上がっていた中

レッドブルのエアレースが、6月23日、24日にブダペストにて開催されました。

(日本でもNHK-BSで生放送されていたようで、Jスポーツという番組では後日編集したものが放映されてる模様。ちなみに、わたしは帰国時にも画面観戦。日本語解説付き&画面上に高さ等がガイドで出ているのでとても分かりやすかった!)

同じ週末、水球の世界大会もブダペストにて行われていたと聞いています。


レッドブルのエアレース、実は一年前から楽しみにしていました。

一年前、というのは少し大袈裟ですが

現在在籍している、非学位プログラムの入学試験の為にハンガリーを訪れていた際

帰国日の前日にエアレースが開催されていたので観戦したのだけど

「来年も見たいなぁ」と思っていたので、迷わず見に行きました。

去年は一人でしたが、今年は一日目はお友達の碓井くんと一緒に。

(二日目は一人で、ドナウ川の川辺から見上げる形で観戦)

大会の会場は「ドナウ川」の上であり、国会議事堂の目の前でもあり、世界遺産&観光の目玉である「くさり橋」の下を潜るのが闘いのコースです。

碓井くんとは、ブダ王宮から見下ろすような形で観戦しました。


これはレースの一部だけど圧巻。

国会議事堂の堂々とした佇まいと、その前を滑空&空中回転する機体と音と。

長い間観戦していると、よく分からないながらもそれぞれのフライトの違いも見えてきて面白かったです。


「遂に今年1月から工事開始します→やっぱり開始時期延期します」ってなってた、くさり橋。

遂に9月から大規模修繕始まっちゃうとニュースにあったけど(そもそもちゃんと工事始まるのかな・・・それに工事はいつ終わるんだろう)

来年も見たいなぁ・・・なんて思っていたのだけれど

帰宅してパソコンを見てびっくり。

ブダペスト市長が、騒音や大幅な交通規制による市民への迷惑を謝罪し、「在職中はエアレースの会場として誘致しない」と発表したんだとか。

次の市長選挙は2019年秋とのことなので・・・来年はブダペストでの開催はないのかな。

(そもそも、大規模修繕の終了時期が来年の6月以降なのかな・・・)

日本では千葉で行われているエアレース。

橋の下を通るコース(&川幅も狭い!)は、ブダペストだけだと聞いています。


(普通に考えて危険と思う・・・圧巻だけれど!)

確かに、橋の下を通る度に見ていてドキドキしますが、個人的にはそのドキドキも「おおお!」という興奮と感動に繋がります。

それに、世界遺産の橋。

危険(ドキドキ・ハラハラ)と感動は紙一重なのかなぁ、なんて。

それに、フライトショー?なのか、何種類もの巨大な軍用機が同じようなルートを飛行してました。(流石に橋は潜らない)


爆音と迫力と、思わず言葉を失ってしまうほどでした。

あまり好きではない言葉ですが、隣にいた人達(英語で会話してたから、多分観光客かな)は「なんてクレイジーなんだ!超クール!」とハッスルしていました。

地上には色んなエキシビションがあって、それを見て歩くのもワクワクでした。






ハンガリー、素敵なところです。



7月8日、ゆりさんにお手伝い頂いたミニコンサート、無事に終演しました。

直前のご案内だったにも関わらず、とてもあたたかい空気の中、歌ってお喋りすることが出来ました◎

足をお運び下さった方も、お越し頂けなかった方も、ありがとうという気持ちでいっぱいです。

本当に、コンサートをしようと思い立ったのも直前(なのに、ゆりさん快く引き受けてくれた!)

お知らせも直前の、日曜日の夜でしたが

あのようなあたたかい空気を作って下さったこと、本当に幸せ者だなぁと思いました。

あえてお土産付きの、お喋り盛り沢山(歌ってる時間と、お喋りの時間がちょうど同じくらい)、曲目もオペラアリア等ではないものを選曲しました。

これは正解なのか?というか

もはや何が正しいのかもわからないけれど、いろんなこともあるけれども

素直に、背伸びをせずに、心まっすぐ様々なことに取り組みたいと思います。

肝心のゆりさんとの写真を撮り忘れたので、終演後にご来場下さった知人が撮影して下さった、一人の写真を掲載します。



直ぐに記事を書こう、書こうと思っていたのに、色々としていたら、こんなに遅くなってしまいました。

大雨、台風、酷暑。

学生時代に慣れ親しんだ地域が中継される度

家族・友人が住んでいる地域に避難指示が出る度、悲しく不安な気持ちでした。

それに続く酷暑。

世界的異常気象、と言われているけれど

誰もが穏やかな夏を過ごせますように。
数日前から、日本に滞在中。

今回は3週間程、日本を満喫する予定です。

もう少しハンガリーに居たいなぁと思っているので、また7月中旬にハンガリーに戻るのですが

特にこれといった予定はないのだけど

せっかく一ヶ月日本にいるのだから

応援して下さっている方々に「いってきます」させて頂いたように

「ひとまず、戻りました。また戻ります。」とご挨拶したくなり

いってきますコンサート同様の小さなコンサートをすることにしました。

伴奏は、ブダペストまで会いに来てくれたゆりさん❤

ホールではなく、距離も近いので、クラシカルなスタイルとは違うかもしれないけれど

色んなお話をしつつ、ゆるゆると、あえてお気軽なコンサートにしたいなぁと思っています。

夏で暑いですし、肩苦しくないものを。


直前のご案内だけれど、多くの方にご挨拶できますように。

ご連絡お待ちしています。
様々なことに集中して取り組んでいたら、あっという間に過ぎ去っていき、

前回ブログを更新してから1ヶ月程が経過。

Instagramを始めてみたところ、新しい物好きなわたしは、案の定Instagramを頻繁にポチポチ。

Twitter、Facebook、Instagram、Amebaブログ・・・媒体がたくさんあって、面白い世の中だなぁと。

Facebook、Instagramでは頑張って英語更新してみたりしているけれど、英語力(ハンガリー語も)の向上に繋がりますように。

そんな感じでゆるゆる、なんとなくの総括を。


オペラ、とても楽しかった!

オペラの衣装はこんな感じ。


重々しい雰囲気のオペラでしたが、袖ではみんなで「天使にラブソングを」ごっこをして、楽しくしていました。


日本人コンサートでは、個人的に「春」と「想い」をテーマに日本歌曲を3曲、(ピンク似合わないけど)ピンクのドレスで、山神壮平君の伴奏で演奏しました。




「初恋」も歌ったのだけど、終演後「僕の初恋はね~」と自身の思い出をお話して下さった方もいて、

メラート先生がレッスンで仰っていた

「この演奏会、歌はヒロコしかいないのよ。ヒロコの楽器は"日本語"だよ。こんなに素晴らしい楽器、他にないわよ。言葉が違う(お客さんは日本語わからない)からこそ、ちゃんと歌の内容を"日本語"に乗せて聴かせる。描いてね。」

っていうことを、肌で感じました。


いつもお世話になっているチェロっ子の陽介くんともご一緒でした。
(陽介くんも春らしくピンクのネクタイ。考えることが似ていて、いつも笑ってしまう。)


日本人コンサートの翌日は、再び陽介くんと二人で、「ハンガリー・日本友好協会」の定例会でのアトラクションで演奏させて頂きました。

陽介くんにチェロで伴奏してもらって歌うのは、とっても楽しかったです。



実はオペラの最終日の翌日から、1週間ほど日本にちょっぴり帰国もしました。

殆ど家族くらいにしか伝えずに帰国したのですが

(地元の歌の先生を突撃訪問したら、先生は一瞬固まって、その後大笑いして喜んでくれました❤)

お友達含め、会う人会う人、みなさん「会いたかったよ~」と仰って下さって、お陰でブダペストに戻ってからは、より集中して歌に取り組めました。



わたしは努力という言葉が嫌いなので、日常的にも「努力」を意識しなかったり、言葉そのものをあまり遣わないようにしているのだけど

色々頑張っていることが、頑張ってきたことが、実を結べないかもしれない。

もちろん結べたら嬉しいし、仮に結べなくても無駄なことはひとつもないんだろうなぁと思ってみたり。



それはそうと、Joyce Didonatoさんのコンサートに行きました。(約200円で楽しめる学生券万歳!)

6月に入ってから、ほぼ毎日彼女のYouTube動画(彼女の歌唱はもちろん、彼女のマスタークラス)を見ていたのだけど

「いつも画面の中にいる人が、目の前に!同じ空間で!歌ってるぅぅぅ!」

と大興奮なコンサートでした。

プログラムと一緒に彼女からのお手紙が渡され


彼女の問いにお返事が書けるシステムにも心動かされましたし

アンコールでの彼女が観客に話してくれた、"Where is peace?"という、力強く愛の溢れるメッセージ、そしてアンコールピースにも涙が溢れました。

終演後、ロビーにてサイン会が行われていたので、迷うことなく参加したのですが


お一人お一人との時間を大切に過ごして下さったので

その時、もちろん拙い英語だけど、興奮しながらも自分のこと、感謝を伝えることができて嬉しかった。

(これまで来日アーティストの楽屋待ちでは、興奮ゆえに思考停止して"サンキュー!サンキュー!"しか言えてなかった・・・)

「9月か10月か忘れちゃったけど、ジュリアードで今年もマスタークラスするわよ。貴女の歌を聴いてみたいわ。」

と言って下さって、申し込み方法も教えて下さって。

最後、握手しながら「頑張ってね!29歳なんてまだ若いわよ!(日本語で)ありがとう。」と。(他の誰とも握手してなかったのに!)

マスタークラスに申し込めるかは、ちょっとわからないけど、頑張ろうと思いました。


珍しく「音楽留学生」っぽい内容になりましたが、そんな感じ。
そう。

いつも食べ物のことだったり、イベントのことばかりなので、たまには。

&ちゃんと書いてなかったなと思ったので、記録のためにも。

5月13日、16日、18日に、Kiscelli Múzeumという会場で、オペラに出演します。

時間が少し遅いのだけれど、オペラは21時開演で終演予定23時30分。



ヒンデミット作曲のサンタスザンナというオペラ作品にコーラスで出演させて頂きます。

20分程度の上演時間ですが、日本語では書けないくらい題材がスキャンダラス。

ネットで調べた限りでは、1918年に行われた戯曲の初演は、劇場は警官の警備&見張りで物々しい雰囲気の中上演されたそうで

1922年に行われたオペラの初演は、大スキャンダルを巻き起こしたそうです。

一部とってもセクシャルな描写もあるのだけど

本当に毎回のお稽古がとても楽しくて刺激的です。

こんな素晴らしい機会、毛穴全開です。

劇場のホームページにも名前を掲載して頂けてて、毛穴ひっくり返りそうです。

ちなみに、ヒンデミットの滅多に演奏されなかった4作品を一夜で上演する(劇場ホームページより転載)、というプログラムです。

師事しているメラート先生も出演されていて、お稽古で先生の歌を聴けるのも、毎回とてもとてもワクワク。


そうそう。

この前、学校のホールにて、ハンガリー国立フィル&指揮者の小林研一郎さん&ピアニストの金子三勇士さんのコンサートがありました。

勿論演奏が素晴らしくて、客席にて涙腺緩んでいたのですが

何より、終演後にご挨拶に行った際のお二人のお人柄が素晴らしくて

まさかの小林研一郎さんと握手して涙ポロリしてしまいました。

小林研一郎さんの奥さまも素敵な方で・・・❤

「さ、みんなでお写真撮りますよ~」と奥さまが仰って下さったので、恐れ多くも隣に立ってしまいました。

(仲良しのチェリスト清水陽介くんが、お二人とお知り合いとのことだったので、お母様にくっついて、どさくさに紛れてご一緒したのです。)

金子さんも、わたしと同じ平成元年生まれだそうで!!!

素敵で柔和な笑顔と、話し方、声に、本当に素敵で、感激してしまって、素晴らしい方でした。

お二人の演奏、そしてお話を通して「こんな人柄になりたいなぁ、こんな素敵なことをスルッと言えるような人になりたいなぁ」と思いました。