Szentendreの日本式庭園にて

「盆踊りピクニック」が開催されることを、イベント前日に知り

お友達の碓井くんを誘って、参加してきました。

SzentendreはHévという種類の電車に乗って小一時間の、今話題らしいフォトジェニックな可愛い町です。

今度10月に碓井くんと二人で、日本歌曲を浴衣を着て歌うミニコンサートをするので

浴衣を着る練習がてら、二人で浴衣を着て行って来ました。


待ち合わせ場所で一人待っていたら、小学生低学年くらいのちびっこたちが駆け寄ってきてくれて

「素敵なワンピース!日本のワンピース?貴女のお名前は?ヒロコって、すっごく美しい名前だね!」って話しかけてきてくれました。
(簡単なハンガリー語で助かった・・・)

移動中、変に注目されることもなく、興味を持って話しかけてくれる人もいたりして

あっという間に会場到着。

企画してくれたハンガリー人の女の子が、浴衣を着たいというハンガリー人の子達の着付けをしてあげていて、みんなとても綺麗に浴衣を着ていました❤

(全員の許可取ってないから、わたしと碓井くん以外はふんわり)

そして、肝心の盆踊り・・・

日本人のわたしたちが、ハンガリー人から盆踊りを教わりながら踊りました。
(しかも3種類!わたしは炭鉱節しか知らなかった!しかもうろ覚え!)

日本語を勉強しているハンガリー人のお友だちもできたし

旦那さんのお仕事の為ハンガリーに滞在中の方だったり、医学部の子だったり、ハンガリーの方とご結婚された方だったり・・・音楽留学生ではない日本人の方ともたくさんお知り合いになれました。

なによりハンガリーの方々がこうやって日本の文化を楽しんでいてくれること、すごく嬉しかったです。

格好いいから袴着てみたいわ~という理由で弓道部
弓道やるならなんとなくお花もやっとこうかな~という理由で華道部
大学生としてせっかく京都にいるなら美味しい京都のお茶菓子食べたいな~という理由で茶道部

まぁ「やってた」というだけで、初めたきっかけは酷いものだし、それでも少しでもかじっていてよかったと思うけど

日本人として、もっと日本の文化を勉強しておくべきだったなぁと思う留学生活です。

そしていつか、着付けを習得したいなぁと思いました。
8月8日~10日まで、Székesfehérvárの近くにあるお城に滞在していました。


ピアニストの向田成人さんと、ヴァイオリニストのディラン・ハイディ愛子ちゃんファミリーと、3人でのサロンコンサート。

このコンサートの為、日本滞在を少し早めに切り上げてハンガリーに戻ってきたのだけど

お城のオーナーである、フィンランド人のアリさんのお陰で、本当に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

2泊3日のスケジュールでお城に滞在させて頂いたのだけど

大きくて広くて、ガーデンも広~くて、お部屋もた~くさんあって、

絨毯も絵画も、なにもかも!調度品の一つ一つが繊細で上品で。

置いてあるものの殆どが17世紀や18世紀に作られた物だったり、まるで博物館に泊まっているようでした。

これはエントランス。

ライオンの毛皮マット。イノシシ?の毛皮マットもありました。

いかにも図書館や博物館で、ガラスケースに入ってそうな、表紙にターコイズ石が嵌め込んであるエジプトの本。

愛子ちゃんと、本の表紙を覗きこんでたら「好きに見てくれて良いよ」とアリさんが仰ってくださったので、二人でじっくり拝見させて貰いました。

シンデレラみたいな雰囲気で

よくわからないけど、石像もいて

何故か素晴らしく感動した銀食器と

コンサートは、このお部屋で行いました。

コンサートには、沢山のお部屋いっぱいのお客さんにお越し頂きました。

愛子ちゃんのヴァイオリン、10歳だなんて信じられない。本当にすっっっばらしかったです!

個人的な反省も山ほどあるけど、とてもエキサイティングなコンサートを向田さん、愛子ちゃん、そしてお客さんと作ることが出来ました。


アリさんが、愛子ちゃんとお揃いのムーミンのウォールタイルをプレゼントしてくださいました。

ちなみに・・・リハーサルや練習の時間以外は、バドミントン、お城探検、お姫様ごっこ(?)、夜は懐中電灯の灯りだけでの怖い話ゲーム、その他諸々、3人で思いっきり遊びました。

アリさんがフィンランドの黒いお菓子(サルミアッキ?、リコリッシュ?)を、様々な種類食べさせてくれたのも楽しかったし

朝御飯も夜ご飯も、外のテラスで食べたのもなかなか日本ではしないお食事スタイルだったのでワクワクしたし(蚊に刺されたけど&蜂もブンブンきて時々怖かったけど)

なんだか全てが夢みたいな時間でした。

音楽のことあんまり書いてないけど、こんな素敵なところで演奏することができて、幸せです。
6月末~8月最初の週末まで自由橋が毎週末歩行者天国になるよ、と聞いたので、期間中に行ってきた。


周りの人にならって、わたしも橋の上に座ってみた◎


暑いけど風がとても気持ちよくて

多分一時間近く橋の上に座っていたら、バッチリ首もと&何故か太腿を日焼けをしました。

太腿は長ズボンを履いていたのに、2日くらいヒリヒリしてました。

(後日、お友達の碓井くんに聞いたところ&送ってもらった写真によると、夜は過ごしやすい&もっと賑わっていたそう)

お散歩ついでに、Zoo cafeというところにも。

この日は、こちらで仲良くなった医学部のお友達とお出掛けしたのだけれど

彼女も生き物好きで、生き物好きには堪らない、なかなかエキサイティングなカフェでした。



カメレオンとも、(わたしが)躍動感溢れている写真を撮ったのだけど、なんとなくここでは割愛。

料金も飲食代だけで良くて(リモナーデを注文したので、1200Ftくらいだったかな。値段も標準的)

テーブルの制限時間は一時間で(予約しておくと2時間)

各テーブルにZooを連れてきてくれて(次のZooの種類を教えてくれるので、嫌いな種類なら拒否しても大丈夫)

テーブルの上にはアルコール常備されている

色々と初体験の、面白いカフェでした。
7月後半、ハンガリーのお家に戻って来ました。

今はお休みで学校もクローズ期間なので、お家で練習したり、向田さんとピアノリハーサルしたり、相変わらずお散歩したり、そんな毎日。

街中に冷房設備も殆どないのでハンガリーも暑いですが、やっぱり日本のが暑かったと染々思う今日この頃です。

日中も、手元の温度計は32度以上を示している日もあるけど、締め切って練習してる時以外は、基本的に暑さを感じず。

夜も、お部屋の温度は30度越えてたりする時も少なくないけど、湿度が低いのか全く不快ではないです。

湿度計、買おうかなぁ。


最近は、殆ど雨が降らず、毎日基本的には晴れているのに、突然嵐がやってきたり。

この前は、晴れているのに1時間くらい雷鳴が轟いていた後、モクモクと曇り出し、1時間近く雷雨。

雷鳴が本当に大太鼓みたいでした。

日本の雷神様も大きな太鼓を背負っているし、「西洋音楽でも雷鳴の様子を大太鼓で描写される」と大学の授業で聞いたような、ないような。

J.シュトラウス2世の「雷鳴と電光 (Unter Donner und Blitz)」は、本当に題名そのまま、雷鳴を大太鼓、電光をシンバルで表してる曲なのだけど

「大太鼓=雷って・・・」と思っていたけど

動画には撮れなかったけど、本当に「ドコドコドコド・・・・・ドドドドドン!」っていう雷鳴だったので

「音楽のまんまだ、すごい!大太鼓だ!」と、家の窓から思わず動画を撮りました。


晴れている中で雷鳴轟いていた時は、雷とは思わず

「また近くで何か工事してるのかな」とか「なんだか色々と激しい一日だな」と思ってたくらい。

雷の音なんて注目したことなかったし、もう少しパリッとした音の印象だったのだけど、本当に大太鼓みたいで、なんだか衝撃を受けた雷でした。



そして先日、暑いなぁと思いながら街中を歩いていた時

密かに待ち望んでいた「ハンガリー水道局の水」を貰うことが出来ました◎

日中の気温が30度(だったはず)を越えた日に、水道局(だったと思う)の粋な計らいで

通行人に水を無料配布してくれています。

何処かのネットで「無料配布してるらしい」というのを見つけてから、「どこで貰えるんだろう!」と1人ワクワクしていたのだけど、遂に。

冷たくて気持ち良かったので、暫くの間、体を冷やすのに使いました。


ご覧の通り、開封口はなく、保冷パックみたいなビニールパックの中にお水。

(「水道水はそのまま飲める」と地球の歩き方にも掲載あり)

その場でハサミを持っているスタッフを探して開けてもらっている人もいましたが

手渡してくれたお姉さんはハサミ持ってなかったので、体を冷やした後、歩きながら開けることにしました。

何の変哲もない普通のお水だったけど

ビニールが柔らかかった(開けるの大苦戦)から飲むというより吸水したのだけど(ストロー欲しかった)

なんだか嬉しい気持ちになりました。

そんなお天気。



それはそうと、最近またブダペスト中で映画の撮影クルーを見かけるのだけど

(しょっちゅう何かしら撮影してる&今回もお家の近くでも撮影があります)

今回は、ターミネーターの撮影でシュワルツェネッガーが来ているんだそう◎

(ピアニスト向田さんがシュワルツェネッガーのことを教えてくれて、調べてみたら「シュワルツェネッガー、自身の誕生日にターミネーターの撮影の為ブダペスト入り!」というハンガリー語の記事を見つけました。)

5月頃は、ウィル・スミスが撮影でブダペスト滞在してました。

流石に「映画の撮影します」ってハンガリー語の貼り紙には、フィルム名までは書いてなかったけれど

別の場所で見かけた撮影スタッフは、アメリカの映画会社っぽかったので

このクルーはアメリカから来てるのかな=自宅の近くにもシュワルツェネッガー来るのかな?

なんて思いました。

我ながら都合のよい解釈です、でも良いのです。

ただ、全部ひっくるめて、そんな街で学べていること・学ばせてもらえてることが嬉しいです。
日本満喫の、なんとなくその覚書。

Twitterで話題になる度食べたかった、ローソン&ゴディバのコラボ商品。(チョコ大福については何も言ってなかったのに、母が冷凍して取っておいてくれた!!!)



豚カツ。

同じくTwitterで知ってから、飲んでみたくて仕方なかった透明コーラ。

海の幸。


ハモ!

焼き鳥と、大好きなもやし。

お洒落バーニャカウダ。

お洒落イタリアンパスタ。


ドライブで、大好きピアニストゆりさんと、大好き友達ヒッキーに、それぞれ蒲郡に連れて行ってもらいました。

竹島!


この女御神籤、わたしが引いたんじゃないけど、めちゃくちゃ楽しそうなわたし。

(ゆりさんとは屋内バーベキューを食べに行ったんだけど、食べることに必死で写真ゼロ!)


他にも、ピアノの先生にお誘い頂いたり、歌の先生&ヒッキーとお洒落居酒屋に行ったり

地元のお友だちとご飯に行ったり、お仕事していた時の先輩とご飯に行ったり、ハンガリー行きのご縁を下さった方ともご飯に行ったり

色々。

家族ともたくさん色んな話をしたし、たくさんご飯を食べました。

でも、本当食べることばっかだな。

生徒さんのところへレッスンも伺ったし

小学校の先生をしている同級生から連絡を貰って、赴任校の合唱部にお邪魔したり

お世話になってきた先生方に、近況報告のお電話をしたり。

人が繋いで下さって、新しい出会いも頂けました◎

会いたかった、ご挨拶に伺いたかった全ての人に会えてる訳じゃないけれど

コンサートにお越し下さった方の大半とも、終演後お話出来て本当に嬉しかったし

有り難いことばかり。