2018年、東京・日本橋に誕生した、
パリ発のショコラトリー
ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房
フランス料理界の巨匠 アラン・デュカス氏が2013年にパリにオープンしたショコラ工房の、世界2号店となる店舗です。
2023年4月現在、日本にはこちらの東京工房や六本木店を含め、全国に7店舗があります。
東京工房の店内には、
エグゼクティブシェフのジュリアン・キンツラー氏が、パリで製造されたクーベルチュールを使い、この工房で作り上げた出来立てのショコラやスイーツが並んでいます。
ショコラの香りに包まれた店内は、季節を問わず常に15℃をキープ。しばらくお店にいると、手足がジーンと冷えてくる感覚が。。
すべては最高のショコラのために
働くスタッフの方々も皆、プロフェッショナルです。
ボンボン・ショコラ、ガナッシュ、プラリネ、そしてタブレット(板チョコ)などの商品すべてにおいて、
カカオの産地とレシピにより異なる個性を生かしつつ、豊かな味わいや舌触り、口溶けを楽しめるようにと一つ一つ繊細に作り上げていく過程を拝見していると、工房をここ職人の街、日本橋に作られた意味も理解できるような気がしました。
こちらは、イースターをイメージしたショコラ
このような季節限定の商品も、とても魅力的です。
そんな、東京工房に併設されているのが、
ル・サロン
こちらで店舗限定のスイーツや、ドリンクなどをいただくこともできます。
一番人気なのは、東京工房と六本木店のル・サロン限定のアフタヌーンティー
ル・ショコラ・アラン・デュカス の世界観がギュッと詰まったこちらのアフタヌーンティーは、予約限定で楽しむことができます。
こちらも東京工房と六本木店限定のスイーツ
ガトー・モワルー・オ・ショコラ
中からとろりと温かいショコラが溢れ出す、いわゆるフォンダンショコラ
ビターな味わいのアイスクリームと合わせていただくのが、また最高に美味しかったです
カカオニブの食感もアクセントになっていて
職人の文化が今も息づく街・日本橋で楽しめる、パリ発の本格ショコラやスイーツの名品たちをお目当てに、
季節ごとに訪れたくなってしまうクラフトマンシップ溢れる名店です。
ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房
東京都中央区日本橋本町1-1-1
◆ブティック 11時〜20時
◆ル・サロン 11時〜18時(L.O.17時30分)
※金・土曜日 11時〜19時(L.O.18時30分)
不定休
アフタヌーンティーは予約制 / ル・サロンまで階段あり(店内)/ブティック内に長時間滞在する場合は、季節によっては冷えやすいのでご注意を(ル・サロン内は適温に保たれています)
コメ子総研調べ
※情報は訪問時のもののため、変更となっている場合がありますのでご注意ください
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