京都で古くから
「祇園さん」の愛称で親しまれている、
全国祇園社の総本社
八坂神社
地元の方はもちろん、観光客にもとても人気のある神社ですね。
コメ子も、幼い頃、祖父母に連れられてよく参拝していました。
先日の出張の際、
先日といっても3月初旬のことになりますが、
(記事が全然追いついてない
)
今回の宿泊先から徒歩圏内ということもあり、仕事終わりですっかり暗くなってからなのですが、、
久しぶりに参拝することができました。
いつもは、修学旅行生や外国人観光客で溢れる、賑やかな境内も、
驚くほど、、静か。
こちらまだ19時頃の写真です。
以前にも記事にさせてもらいましたが
子どもの頃から長年来ている華やかな祇園で、こんな光景を見るのは、、初めてのことでした。
お参りしようとしたら、あれ？？
社殿にあるはずの、、
鈴と、鈴の緒がない？！
参拝前に、来ました感をアピール(←この時点でご利益半減確定？
)するため、
「すみませーん、参拝させてもらいまーす」と揺らす、あの鈴のことです。
ちなみにこの鈴は、本当は、
神様お呼び出し用ではないらしい。。
鈴や鈴の緒は、やはり感染対策の一環として使用できなくなっていました。
ところが、八坂神社に
驚きのニューノーマルが！！
なんと、八坂神社が導入したのは
お賽銭箱の上に手をかざすと
、
センサーが感知し、自動で鈴の音が鳴るという装置
実際に鈴を鳴らして録音したものを使用されているとのこと。
こちら、動画を撮影してみました
すみません、少し声が入っていますが、、
近くで参拝されていた方の声を拾ってしまったようです
様々なところで感じる、
コロナ禍のニューノーマル
まさか、ここにまでとは。。
でも、一方で
日本を代表する歴史ある神社祇園さんの
先駆的な取り組み
すごいことだと感じました
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コメ子。
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