長い人生において「素敵なタイミング」に遭遇することは多くはありません。
“そう思えるかどうか”は個人の問題でもありますし・・・・
只今、「米田建築史学シリーズ」を立ち読みして頂いておりますが、第3書『東アジアの悲劇』の中で石山寺が登場します。
倭国の時代、石山寺は現在の福岡市の名門 筑紫丘高校に接する(敷地内?)位置にあり、そのことを生徒諸君に伝えました。
そして大学に入る以前に真実を追求する歴史研究の必要性(受験日本史のハードルがありますが)を旭丘高校生に向けてブログしました。
両校の歴史研究の部活(筑紫丘には郷土研究部がある)がジョイントすれば、制約に縛られた“大人の”研究者たちを尻目に日本古代史は大いに解明が進むに違いありません。
と考えていた矢先、既に両校には接点がありました。
何だか良く分かりませんが、何らかの対抗戦で対戦しているのです。
両校へのメッセージ発信、両校の対戦記事、当ブログでの石山寺の話題、全て繋がる「ステキなタイミング」です。
https://ryoumablog.work/blog/good-timin-jimmy-jones/
