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May'n HangJam Vol2 東京キネマ倶楽部

5月15日に東京キネマ倶楽部で開催された。May'n HangJam Vol2に行ってきた。

東京キネマ倶楽部。場所は鶯谷駅南口のすぐ近く。
鶯谷駅は行く機会がなくて、今回はじめて利用した。
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終演後

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離脱
鶯谷駅へ
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発表されたように
残念ながらHangJam vol2はこれが最終公演になってしまった。
May'n部長には無理をせずに治療に専念してもらいたいと思う。
































































開演

グランドピアノ
お客さん:拍手
部長:東京~
部員さん:拍手
部長:こんばんはMay'nです。ついに始まりましたHangJam Vol2。初日東京から始まりまして、3公演目となります。
部長:初めてのキネマ倶楽部ということでなんかどきどきしちゃうね。なんかお客さんとすっごい近いの。
部員さん:・・・・
部長:いいんだよ。声だして
部員さん:笑い
部員さん:ぶちょう!
部長:今日は立ち見もいるんだね。ありがとう
部長:今日はリハーサルの時はドキドキしていたんですが、みんながいるとすっごい嬉しくなるから、本当に今ワクワクしています。
今日は皆さんと一緒に楽しんでいきたいなと思っています。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:それでは、この曲をお届けしたいと思います。「My Lovely Thing 」

My Lovely Thing


部長:どうも、ありがとうございます。「My Lovely Thing」と「恋」をお届けしました。
さて改めてHang Jam Vol2ということで、今回のHang Jamは2年ぶりとなります。前のHang Jamに来てくれた人はいますか?
部員さん:挙手
部長:ありがとうございます。前回、2年前にHang Jamというのは、私の中で大きなツアーでした。もともとアッパーな曲がとても多いし、デジタルなサウンドというのもすごく多いので、そういった楽曲たちをアコースティックでアレンジするというのは、たくさんのチャレンジがあった気がします。どういう音になるんだろうというのを知ってみたくて開催しました。だけど元々自分が期待していた以上に楽しくて、音楽というのはこんなにも無限大の可能性があるんだなとすごく感じました。
私、いつもみんなと一緒に今日(の音楽)を作りましょうというのをすごく楽しみにしているんですけど、こういったシンプルな編成になるからこそ、より多くみんなの声がすごく届いて、私のやりたい歌いたい音楽って、これだなというのを凄く感じたというか、私にとってよく言ってるんだけど、目指していたロックというのはこれだ、思いをこめてちゃんと届ける。そんな音楽が私がずっとやりたいロックだなと分かってきました。アコースティックに関しても。6月1日にデビュー10周年記念日を迎えるんですけど、その記念日を目前に控えた今、改めて音楽というものを見つめなおしたいと思いますし、またそんな大きな転機となったHnag Jamをもう1回開催することによって、また大きなものを自分自身感じるのではないかと思い、HangJamをまた開催させていただいております。
アコースティックということで、今回の公演が3公演目なんですけど、1公演目も2公演目も私が最初出てきた時にシーンとなってて、そもそも楽器がべーんとか鳴ってるし、ぶちょうとかいえーとか言っていいのかな?ってドキドキがあるでしょ。それはそれでなんか私も感じてて、だけどそういうなんか特別なドキドキもアコースティックならではだと、こうやって近いからこそ、みんなのドキドキが共有できるのが特別なことだと思っています。
だから、もちろん楽しんでもらいたいなと思うんですけど、そういうドキドキも楽しんでもらたらなと思っています。

このJamという言葉は音楽のセッションをしようという意味があります。なのでみなさんと一緒に今日だけの音楽を作れたらいいなと思っています。
ぜひ皆さんよろしくお願いします。
部員さん:拍手

部長:それでは今日一日、私たちと一緒に音楽を作ってくれるJamしてくれるメンバー。チーム音楽室を紹介したいと思います。
まずはギター。初めてチーム音楽室にきてくれました。紹介します。ギターナガジイー。恋のコーラスは実はナガジイがやってくれてました。めっちゃミルキーなシルキーボイスで、とっても素敵だなと思って、リハーサルとかでも後で紹介しますノッチが、ニュージェネレーションだなと言ってました・・・いやニューウェーブ・・・ニューウェー部だなと思ってました
部員さん:拍手
部長:新たな魅力ある人がチーム音楽室に加わってくださりとても期待しております。
ナガジイ:ありがとうございます。
部長:そんなナガジイです。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:そして続きましてチェロ、チェロ自体がチーム音楽室に初めて加わってくださっています。チェロJP。ニューウェー部ということでJPは私と同い年になります。同い年の方がチームに加わって、緊張するというのは変だけど、今までのなんて言うんだろ、お兄さんお姉さんという感じではなくて、あっ私もそういう年になったんだって10年やってきたんだって思って、改めて背筋がピンとなりますね。そんなJPです。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:そしてこの方はお馴染みですね。バンマス。キーボード。ノッチ。
部員さん:拍手
部長:のっちどうですか?2公演やってきて。
ノッチ:やっぱりね。ワイルド系とイケメンが揃ってますから。貴公子。お姫様(部長イェー!と反応)そしてメガネですからwww
部長と部員さん:笑い
部長;そんなことないですよ。安定・安心のメガネですから。よく言っているんですけど。ニューウェーブが揃っている中で、いつも支えてくれる方がいるのは、とても心強いじゃないですか。ノッチさんのおかげで安心して作ることができましたし、こうやって3公演続けることができているんですよ。ノッチさん(笑い)
ノッチ:ありがとうございます(笑い)
部員さん:拍手と笑い
部長:ノッチさんです。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:そして、ボーカルはMay'nです。改めてよろしくお願いします。
部長:それでは次の曲に行こうかなと思います。次の曲はこの曲「青空」

青空
妖精

部長:どうもありがとう。青空に続いて妖精とお届けしました。この妖精もCDとアレンジを変えてもらったんですけど、CDだともうちょとテンポも速いですし、あとはシンセサイザーというかもうちょっとデジタルな楽曲なんですけども、今回、ノッチさんとよりバラードぽくお届けしようと思っています。アレンジを変えると、歌い方というか気持ちの変化もすごくあって、特にこの妖精という曲はマクロスFのシェリル・ノーム starring may'n としてお届けしていた楽曲でもあるので、シェリルの気持ちというのをCDでは込めさせてもらって、ひとりぼっちで寂しいなと言っている気がします。だけど今回よりテンポを落として一言一言、ほんとに一文字づつ気持ちを入れ込んでいくと、こうやってちゃんと伝えたかったのかなという、別のニュアンスでちゃんと思いを届ける、ちゃんと伝えられる、そんな歌にしてみたいなと思いました。こういった原曲との違いというのもアコースティックならではだと思いますので、皆さんにその違いを感じてもらったら嬉しいなと思っています。
それでは先ほどノッチさんと2人でお届けしましたので、次の曲はナカジイとJPを呼んでお届けしたいと思っています。今回初めてチェロが入ってくれているということで、チェロをいかした楽曲をお届けしたいと思っています。この曲ソリスト。

ソリスト
あの日の歌
ダイアモンド クレバス

部長:ソリスト、あの日の歌、ダイアモンド クレバスとお届けしました。今回10週年を記念してアコースティックツアーを開催させていただいています。6月1日が記念日でしたので、ぎりぎりまでというか6月1日自体は追加公演という形で公演をさせていただくんですけどファイナルは5月末までさせていただくので、改めて10年というのを感じるというか、本当に10年やってきたんだなという不思議な気持ちでいっぱいです。
その10年の中でも大切な出会いというのはたくさんありましたけれども、このダイアモンド クレバスももちろんそうです。マクロスFで、たくさんの楽曲をプロデュースしてくださいました菅野よう子さんとの出会いというのがとても大きくて、10周年という、このとても大切なタイミングでご一緒させていただくことが決まりました。
部員さん:拍手
部長:ありがとうございます。ヤマイダレdarlinという曲で、レコーディング自体も何年ぶりかで一緒にさせていただいて、やっぱりシェリルというのは私も自分のテイクをさせていだだきたいですとか、違う歌いまわしのほうがいいかなとか、そうやって一緒に作らせていただいた楽曲は凄くあったんですけど、でも今回はMay'n名義の初めての菅野さんに編曲も作曲もしていただくので(作詞はGabriela Robin...)、菅野よう子さんもより一緒に作ろうという感覚でディレクションをしてくださっていて、元々なんかその場の思いつきで歌声とかどんどん重ねっていくんです。だから、そもそもレコーディングの終わりが見えなくて、何をやったら終われるんだろうみたいな、完成形というのが見えてこない。(普段ですと)これを歌ったということはラストのはもりか、じゃ後10分で終わるな、とか見えるんですけど。でも菅野さんは終わるかな?とも思っても、次はこれで、はい次はこれで、というのがあるから。「いつ、終わるんやあ」みたいなwww でも、はもりはどっちがいい?とか凄く相談してくださったり、次のパートは英語のはもりがあるんだけど、その英語も(菅野さんの口まねをしてw)「なんか英語を考えて」とか、「ええー私が!!考えるんですか」みたいな、そうやっていろんなことを選んでくださったりとか、私も最初(菅野さんに)お会いした頃は10代でした、その後いろんな音楽の経験をしていき、こうやって10周年というタイミングでご一緒させていただいて、またご一緒させていただけるということを凄く幸せに思いました。
早くみんなにお届けしたいなと思うくらい、とても不思議な曲です。タイトルからして不思議ですよね。だから早く皆さんにお届けしたいな思っています。この楽曲もそうですし、10周年ほんとにこれからですからね。皆さんに素敵なHappyなニュースをお届けできるようにがんばっていきたいと思っております。
部員さん:拍手
部長:10周年ということで、武道館にまた立たせていただくんですけれども、そちらを記念してニコ生で初めての武道館公演を放送するということがあったんです。私も自分の作品をよくみるからさ、そんなにこう「あ!忘れてた」みたいなことはないんですけど、なんていうか。今回気づいたのは、花道があって、花道を行こうみたいなMCがあって、そこはもう「King of がに股」みたいな感じで、がに股にもほどがある。さすがに今日は私も25歳大人になりましたよ。再現するのはちょっとやめておこうと思うんですけど、スカートですので、ほんとにカニみたいな。そんなにがに股にできる?というくらいがに股で、私も散々、がに股ですねみたいなことを言われていたんですけれども。こんなにがに股だったんだと思って、しかも2010年の出来上がった年とか翌年とか、その時はそのシーン見てて何も気が付かなかったんですよ。見てて。でもあれから5年くらい経ち大人になった私はようやくあのことのがに股に気づけて、私成長したんだなって気づけて、成長した結果こうやってワンピースもライブで着れるようになりまして。
部員さん:拍手
部長:よく言うんだけど、10代の時とか大人になりたいみたいなことが凄くあるんだけど、私も自然と大人になれてるかなと思って、今後もゆっくりと月日をみなさんと音楽とともにすごせたらいいなということを思ってました。
部員さん:拍手
部長:それでは次の曲にいこうかなと思うんですけれども、今までもライブというのを重ねさせてもらって、何よりもみんなが自由に動いてくれて「ライ部」というのを楽しんでくれているというのを見れてるというのが凄く好きなの。だから今日も近いからむちゃくちゃみんなの笑顔が見えてるんだけど、ここからはもうちょっとさ体を動かしていかない?どう?
部員さん:拍手
部長:だから、ちょっと立っちゃう?
部員さん:座席から立つ
部長:2Fどうする、2F立っちゃう?
2F部員さん:座席から立つ
部長:なんかより近い感じががするよ。嬉しい。では、皆さん動く準備できてますか?
部員さん:いぇー!
部長:あれ、皆さんそんなもの?今日はぶちょうーって言ってないものね
部員さん:ぶちょうーーー
部長:おお!皆さん準備できてますか?
部員さん:いぇーーーーーーーーーーーーーー!
部長:それでは。カモン、ナガジイ。

May'n☆Space

部長:いい感じ。もっともっと一緒に歌おう

Smile:D

部長:ありがとう

イゾラド
オベリスク
今日に恋色

部長:けっこう連続してお届けしました。May'n☆Space、イゾラド、オベリスク、今日に恋色とお届けしました。アコースティックというときに、がらっと違う曲というのもたくさんお届けしたいなと思っていました。イゾラドやオベリスクは元々の曲のアレンジも印象的です、でもこうやって(アコースティックで)歌わせていただくとすごいメロディも綺麗な曲だなあと思いました。イゾラドも、こんなにシンプルな編成でも、曲に入り込めるというか、すごく拳を握るような感じで歌わせてもらえたなと思っています。今日に恋色も、本当に素敵なメロディだなと元々思っていましたので、絶対にアコースティックでやりたいなと、まず最初に決めた曲でしたので、よりバラードな感じがでるようにお届けしました。
さて、時間はあっという間でですね、もうラスト2曲となっております。
部員さん:ええーー
部長:やっぱりまだまだみんなと一緒に歌いなって思っているので、そんなみんなの声を聞かせてもらいたなあって思っています。この10年たくさんの素晴らしい楽曲に出会わせてもらえて、本当に幸せです。でもこの曲は本当にみんなとの出会いがあったからこそ生まれた楽曲です。そんな私にとってとっても大切な曲をみんなと一緒に歌いましょう。この曲Phonic Nation

Phonic Nation
部長:歌うことが大好きで、だけどライブしていて歌うことはもちろんだけど、みんなと一緒にいるこの場所が本当に大好きです。大好きな音楽でこんなにも大切な場所で大好きなみんなに会えたことが、本当にこの10年で幸せだなって感じていることです。だからこの曲を作ることができてとても幸せです。いつもこの曲を歌ってて、本当に幸せって思います。だけどこんなにも素敵な会場でこんなにもみんなことをいつも以上に見ながら歌えて、しかも声が聞こえるから、もっともっとこうこの曲で思い出を作りたなって思っています。だからよりみんなの声を聞きたいから、今日だけのハーモニーをこの曲で一緒に作りませんか
部員さん:拍手
部長:グループ分けをしたいと思います。1階はこの通路で分けます。こっち側のみなさんはノッチチーム。そっちこっち側の通路からこっちの皆さんはJP...あっ間違えた。
部員さん:爆笑
部長:改めましてナガジイチーム。ここで分けるとだいぶ少ないので2Fもナガジイチームとします。2Fよろしくお願いします。そして真ん中の皆さん。真ん中のみなさんがJPチーム。各チームの先生が一緒に歌ってくださいますので、皆さんも一緒に歌ってハーモニーを作りましょう。

ではまず最初JPチームからいきたいと思います。JPチームはこのパート ♪
ノッチチームいきます。ノッチチームは上に行きます ♪
それではナガジイチーム。実はすごく難しいことになってます。リズムも違うよ ♪

全員で ♪

最後に部長が歌う
部員さん:拍手
部長:すっごい素敵。ありがとう。

部長:今日は本当にありがとうございました。幸せです。とっても楽しかったです。最後に聞いてもらいたいなと思う曲は、英語の曲なんだけど、今私が感じている思いを表現している曲です。本当はもっともっと歌いたいよという思いを、でもほんとに楽しく終わりたいという思いを込めてこの曲を歌います。Heart & Soul

Heart & Soul

部長:皆さんどうもありがとうございました。それでは改めてバンドメンバーを紹介させてください。チーム音楽室。チェロ:JP、キーボード:ノッチ、ギター:ナガジイ、そしてボーカルはMay'nでした。


部長:Heart & Soulの最後を打鍵して「みなさん、どうもありがとうございました。」退場

アンコール

部長:みなさんどうもありがとう。それでは皆さんからアンコールを頂いたので後1曲だけお届けしたいなと思っています。
先程もお話したように10年というのは、ほんとにあっという間で、1つ1つ振り返っていくと辛いこともあったなと思うんだけど、でもやっと10年という思いもあって、もう10年という思いもあります。だけどやっぱり知らず知らずの内に10年の中で、自然と成長することができたりとか、そういったことがたくさんあるなと思ってて、今回この10年というタイミングで初めてチャレンジをさせていただいた曲があります。その曲を最後にお届けしようかなと思うんだけど、(この曲で)初めての海外レコーディングをさせていただいたんです。
レコーディングというのは(活動していく中で)1年に何十回もさせてもらいます、(そうしてくると)レコーディングということ自体慣れてきます。(もちろん)毎回緊張感をもってやってるんですけど、やっぱりどこか慣れてきてしまいます。だけどそんな中で、フレッシュな緊張感の魅力というのも、きっとあるなと思ってましたし、それをこの10年(という記念すべき年)にもう1回感じさせてもらったら、それは、なかなかないことだなと思いました。それが私の中では海外レコーディングだなって思い、今回(海外レコーディングを)させていただきました。
(このレコーディングでは)全部英語でのやりとりでした。だからもう1回聞きたいですというのも、普段だったらもう1回聞きたいですと軽く言えるんですが、「何て言うんだっけ???」みたいになりました。(日本のレコーディングでは)相手のエンジニアさんが、ここをやり直したほうが良いというのも、「はい分かりました」という感じでできるけど、英語だと「何て次は言うんだろう???」みたいな、一語一句聞き逃すまいみたいな、そういう緊張感があって、だからこそ何かいつもとは違うドキドキというのも感じさせてもらえて、あっこのフレッシュな緊張感って、やっぱりここ最近なかったけど、改めてがんばろうという気持ちにさせてもらえるなということを思いました。
そして何よりもロンドンということで、隣のスタジオでは、ハリウッド映画のレコーディングとかもしていました。だからそのスタジオに関わっているスタジオのみんなは全員が世界に届ける音楽というのを作っていたんです。日本にいるとなかなか世界に向けてというのは、まだまだ当たり前ではありません。だけど音楽、エンターテイメントというのは、それができる可能性をもっているものだなと、改めて感じさせてもらいました。そういう思いで音楽をさせていただくというのは大切なことだなと思いました。ロンドンのスタジオというのはロンドンの人たちに届ける音楽を作っているのではなくて、世界の人に届ける音楽を作っているだんということを、私はすごくそれに刺激を受けました。
私はとにかく音楽が大好きです。この大好きな音楽を大好きなみんなと共に、大好きと思える空間をもっともっとたくさんのみんなと感じていけたらいいなって思っています。そんな初めての経験をさせていただいた楽曲を心を込めて歌わせていただきます。Lethe(レーテ)。

Lethe(レーテ)

部長:みなさん本当にどうもありがとうございました。それでは最後に私の大切な仲間を紹介させてください。みんな集合。
それではバンドメンバーチーム音楽室を改めて紹介させてください。ギター:ナガジイ、チェロ:JP、そしてキーボード/バンマス:ノッチ。チーム音楽室でした。どうもありがとう。そして最高の笑顔と最高の声援をくれたのは、東京ライ部にきてくれた部員のみんな!!!
それでは最後はみんなで言ってくれますか
ボーカルは?

みんな:May’n

部長:どうもありがとう!!!

部員さん:大拍手

部長:(マイクなしで)ありがとうございましたーーー。

部員さん:大拍手

部長:ありがとう。チーム音楽室にもう1回大きな拍手を!!!

部員さん:大拍手

最後に部長の部員さんチェック

部長:とっても幸せな時間でした。綺麗なとても素敵なハーモニーだったし、ほんとに幸せでした。ほんとにみなさんどうもありがとうございました。ボーカルはMay’nでしたーー!!!

部員さん:大拍手

部長退場

終演


HiFime 9018 バッテリー駆動

先日購入したHiFime 9018 その感想
音は実に綺羅びやかで、まるですぐそこで演奏しているかのような音を奏でてくれる。
買ってよかったと思える逸品だった。

残念ながらアマゾンの販売は在庫切れとなってしまった。
ただし公式SHOPでは在庫があるようだ。

HiFime 9018最大の欠点は、スマホのバッテリーをかなり消費してしまうということ。
あっという間にバッテリー残量が減っていく。実にドカ食いのデバイス。
外出先で使うには危険

そこでメーカ保証外になるが、セルフ給電式のmicroUSBハブをモバイルバッテリーを使用することでこの問題を回避できないか試してみた。

使用するmicroUSBハブは
ELECOM
U2HS-MB01-4SBK

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こちらがメーカHPを見ると、販売を終了してしまったようだ...残念。
後継製品も見つけることができなかった。

となるとノーマルなUSB端子のセルフ給電式USBハブをmicroUSBに変換するアダプタを使うしかないか?

セルフ給電式のUSBハブにはACアダプタがついている。
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ACアダプタの代わりにモバイルバッテリーを使うというやり方。
もちろんメーカー保証外これで壊れてしまうことも覚悟する。

ELECOM
U2HS-MB01-4SBK
を例に取ると
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IMG_4007 posted by (C)wrairack

5V 2.6AのACアダプタを用いているようだ。
これをモバイルバッテリーに置き換える。
モバイルバッテリーも5V出力。2.6A出力は聞いたことがない、ここは諦める。

まずはACアダプタのDCジャックの寸法を調べる
ノギスを使う

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外形2.35mmのこちらが該当したのでアマゾンで購入した。
(内径は持っているノギスでは測定できなかった。よって使えないことも覚悟で購入)
COMON USB→DC(外径2.35mm内径0.7mm)電源供給ケーブル DC-2307

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なお+と-の極性に注意する。
ーと+の図がついているのでそこで確認する
※間違えると逆電圧がかかってしまうので、確実に壊れると思っていい。
 極性は製品によって異なる。
 変に思い込まず、必ず確認すること。

覚悟の上接続する
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IMG_4024 posted by (C)wrairack

使用したモバイルバッテリーはリチウムイオン電池タイプのエネループ。
SANYO時代の古いタイプのもので KBC-L54D
OUTPUT DC5.0V 1.5A MAX
2.6Aにはほど遠いが諦める。

HiFime 9018を接続する。
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IMG_4026 posted by (C)wrairack

問題なく再生することができた。
ただしモバイルバッテリーを使っていくと、電圧は落ちていくと思うがその場合、どうなるのかは不明。残量に注意して減ってきたら諦めるのがいいのかもしれない。
電圧が低下したままつかうと壊れる可能性がある。
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あまり長時間使わなかったが、肝心のスマホのバッテリーの持ちもよくなったようなので、目的は達したと思う。
問題は、コンパクトではなくなってしまうということ。
GRID-ITなどでまとめるのいいか?
悩ましい。

DAC-X9 foobar2000 DSD設定

最近DAC-X9 JRiver Media Center20でのDSD再生が音途切れがひどく聞けた状態ではなくなってきた。そこでfoobar2000で試したところうまくいった。


DAC-X9はDoP方式でDSD再生を行う

こちらの記事を参考にした。
DSDネイティブ再生(foobar2000でDoP編)


foobar2000はv1.3.8を使用した。

foobar2000はColumns UIを使用して表示をカスタマイズした。

こちらの記事を参考にした。
foobar2000でColumns UIを使う手順

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P_20150524_085605 posted by (C)wrairack

HiFime 9018

海外のオーディオメーカにHiFimeDIYという会社がある。

多分、香港に拠点があるのではないかと思われる。

この会社はオーディオ関連のDACなどの完成品やパーツを販売している会社

安価でなかなか面白い商品を販売ししている。

これまで何度もES9023というDACチップが搭載した商品を買おうかと悩んだ。

結局は見送り中国製DACのDAC-X9を購入した。
(DAC-X9はゴン川野さんのレポートが詳しい。こちら)

しかしES9023及びその上位であるES9018はいったいどんな音がするんだろうと思っていた。
しかし廉価版ES9023はともかくES9018ともなるとかなり高価であり、そんな簡単に手を出せるものではなかった。

数日前にHiFImeDIYから新製品がでていることに気がついた。
ES9018K2Mというもの、どうやらCH数などを削減してより安価にした部品のようだった。
ヘッドホンアンプに使われているようだ。

調べてみると4万~5万くらいの価格帯の製品がいくつか見つかった。

HiFimeDIYからでている製品は3つあり
HiFime 9018 Asynchronous High resolution USB DAC
HiFime 9018D USB DAC
HIFIME 9018I I2S DAC

このうち2つがUSB接続に対応しているようだ。
● HiFime 9018 Asynchronous High resolution USB DAC $89.99
● HiFime 9018D USB DAC $119.00
値段も非常に手頃である。

このうち
● HiFime 9018D USB DAC
については売り切れていた。

さてどうしたものかHiFimeDIYはPayPalが使えるし個人輸入買おうかと思っていたところ
日本のAmazonにHiFimeDIYが出店していることに気がついた。
これには驚いた。

HiFime 9018も売っていた。こちら
値段は¥ 12,399 だった。
(この記事執筆時点)
※売り切れでHiFime9018Dもあったが、今みたら見当たらなかった。

個人輸入で送料を考えるとまあ妥当な値段だと思った。

個人のレビュー記事はないかと探すと1つ見つけることができた。
こちら
悪くはないようだった。

Zenfone2買ったばかりで悩んだけど、9018の音を聞いてみたいという欲望に負けて注文してしまった汗

発送自体はAmazonが行っており、すぐに発送されメール便で到着した。

わくわくしながら開封。

なるほどチープであるwww
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BUFFALOのUSB(microB to A)変換アダプターBSMPC11C01BKは持っていたので、すぐにZenfone2に接続。すると何の苦労もなくオーディオプリからの音が出力された。

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ACアダプターが使えるELECOM製のスマートフォン/タブレットPC用USBハブ[セルフパワー/バスパワー共用]U2HS-MB01-4SBKも持っていたので試してみた。

問題なく認識して使えた。
この製品はACアダプタから給電するのでスマホのバッテリーを消耗しなくて済む

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使用したイヤホンはオーディオテクニカATH-CM707
肝心の音の感想は、オーディオ記事の方が書くような表現。粒立ちがどうとか...というようなものは書けない。よく聞くKalafinaの曲を再生したところ、うまく彼女たちの世界観を表現していたと思う。けいこ、わかな、ひかる。の声を見事に再生していた。
ring your bel アルバムred moon
Kalafina以外だと、最近リリースされライブで聞いたばかりのMay'n部長のレーテ
こちらも問題なし


次にPC接続を試してみた。
このHiFime9018が光ケーブルも接続することができる。
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公式HPからWindowsドライバーをダウンロードして試してみた。

Windows Driver: Download Savitech Windows driver here
の here からダウンロードすることができる。
さらにfoobar2000用のDSDドライバーと取説も近くからダウンロードすることができる。

Windowsドライバーをインストール。いったん再起動
その後HiFime9018を接続したところ問題なく認識した。

Windowsのサウンド出力をHiFime9018に切り替え
BRAVO-HD Audio CPLというアプリでサンプリングレートを切り替えることができた。
再生アプリはMedia Go
問題なく再生できた。

PC USB -HiFime9018光出力 - DAC-X9光入力 - TEAC AX-501 - SPEAKER
という構成

次にFoobar2000のDSD再生を試してみた。
こちらは残念ながらDSD再生はできなかった。
取説をみると
For DSD64 and DSD128 playback on foobar2000, please refer to this AP-Note to set your system environment for SA9227.
とあり、
どうやらSA9227というDSDチップを搭載したDACでなくてはだめらしい。

今使用しているDAC-X9ではDSD再生はできなかった。
もちろんDSDではない、PCMの192Kアップサンプリングは問題なく再生できた。

SA9227で検索するとDSD用のDACが数万円ででていることがわかった。

音の感想というと悪くはなかった。
ただし既存のDAC-X9のUSB接続の音と比較すると、今ひとつ物足りないと感じた。
PCアプリはMedia GO
JRiver Media Centerは認識できず音はでなかった。

PC USB - DAC-X9 USB入力 - TEAC AX-501 - SPEAKER
という構成

スマートフォンでは、Nexus5でも問題なく再生することができた。
しばらくZenfone2 を使用して使っていきたいと思う

Zenfone2ケース交換

前回装着したHomu Homuケースがつるつる滑りやすいので、

ray-outという会社の 「RT-AZ2TC7/C [ASUS ZenFone2 ZE551ML 極薄0.8mmソフトケース クリア]」
を購入した。

ヨドバシで購入。最近ヨドバシを使う頻度が上がっている。
値段は 1,490 円だった。


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とりあえずZenfone2に装着してみる。

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このケースもストラップ用の穴は開いていないので、前回と同様に
工具を使い穴を開ける
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[穴を開ける場所は前回と同じ]
スピーカ用に横長の穴が繰り抜かれているので、この横長の穴とケース下端の間にストラップ用の穴を開けることにする。
横長の穴の長さが役55mm
下端との間が10mm

横長の穴の中間2.75mmを中心にストラップの穴を2つ5mmくらい離して空ける
下端からは5mmくらい離す

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ストラップをつける
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ストラップとケースが当たる部分に保護テープをつける
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Zenfone2を装着
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Zenfone2起動
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このケースは吸い付くような感じで滑りにくくとても扱いやすいと思う
透明でケースの色も見えるのもいい

明日から使っていこうと思う