May'n HangJam Vol2 東京キネマ倶楽部 | Wrairack BLOG

May'n HangJam Vol2 東京キネマ倶楽部

5月15日に東京キネマ倶楽部で開催された。May'n HangJam Vol2に行ってきた。

東京キネマ倶楽部。場所は鶯谷駅南口のすぐ近く。
鶯谷駅は行く機会がなくて、今回はじめて利用した。
IMG_20150515_172514_edited-2
IMG_20150515_172514_edited-2 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_172533_edited-2
IMG_20150515_172533_edited-2 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_172801_edited-2
IMG_20150515_172801_edited-2 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_172909_edited-1
IMG_20150515_172909_edited-1 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_172953_edited-1
IMG_20150515_172953_edited-1 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_172959_edited-2
IMG_20150515_172959_edited-2 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_173021_edited-2
IMG_20150515_173021_edited-2 posted by (C)wrairack



IMG_20150515_173146_edited-2
IMG_20150515_173146_edited-2 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_174834_edited-2
IMG_20150515_174834_edited-2 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_175646_edited-2
IMG_20150515_175646_edited-2 posted by (C)wrairack



IMG_20150515_180058_edited-2
IMG_20150515_180058_edited-2 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_180159_edited-1
IMG_20150515_180159_edited-1 posted by (C)wrairack

終演後

IMG_20150515_212833_edited-1
IMG_20150515_212833_edited-1 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_213001_edited-2
IMG_20150515_213001_edited-2 posted by (C)wrairack





IMG_20150515_213116_edited-3
IMG_20150515_213116_edited-3 posted by (C)wrairack

IMG_20150515_213137_edited-2
IMG_20150515_213137_edited-2 posted by (C)wrairack

離脱
鶯谷駅へ
IMG_20150515_213236_edited-1
IMG_20150515_213236_edited-1 posted by (C)wrairack

発表されたように
残念ながらHangJam vol2はこれが最終公演になってしまった。
May'n部長には無理をせずに治療に専念してもらいたいと思う。
































































開演

グランドピアノ
お客さん:拍手
部長:東京~
部員さん:拍手
部長:こんばんはMay'nです。ついに始まりましたHangJam Vol2。初日東京から始まりまして、3公演目となります。
部長:初めてのキネマ倶楽部ということでなんかどきどきしちゃうね。なんかお客さんとすっごい近いの。
部員さん:・・・・
部長:いいんだよ。声だして
部員さん:笑い
部員さん:ぶちょう!
部長:今日は立ち見もいるんだね。ありがとう
部長:今日はリハーサルの時はドキドキしていたんですが、みんながいるとすっごい嬉しくなるから、本当に今ワクワクしています。
今日は皆さんと一緒に楽しんでいきたいなと思っています。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:それでは、この曲をお届けしたいと思います。「My Lovely Thing 」

My Lovely Thing


部長:どうも、ありがとうございます。「My Lovely Thing」と「恋」をお届けしました。
さて改めてHang Jam Vol2ということで、今回のHang Jamは2年ぶりとなります。前のHang Jamに来てくれた人はいますか?
部員さん:挙手
部長:ありがとうございます。前回、2年前にHang Jamというのは、私の中で大きなツアーでした。もともとアッパーな曲がとても多いし、デジタルなサウンドというのもすごく多いので、そういった楽曲たちをアコースティックでアレンジするというのは、たくさんのチャレンジがあった気がします。どういう音になるんだろうというのを知ってみたくて開催しました。だけど元々自分が期待していた以上に楽しくて、音楽というのはこんなにも無限大の可能性があるんだなとすごく感じました。
私、いつもみんなと一緒に今日(の音楽)を作りましょうというのをすごく楽しみにしているんですけど、こういったシンプルな編成になるからこそ、より多くみんなの声がすごく届いて、私のやりたい歌いたい音楽って、これだなというのを凄く感じたというか、私にとってよく言ってるんだけど、目指していたロックというのはこれだ、思いをこめてちゃんと届ける。そんな音楽が私がずっとやりたいロックだなと分かってきました。アコースティックに関しても。6月1日にデビュー10周年記念日を迎えるんですけど、その記念日を目前に控えた今、改めて音楽というものを見つめなおしたいと思いますし、またそんな大きな転機となったHnag Jamをもう1回開催することによって、また大きなものを自分自身感じるのではないかと思い、HangJamをまた開催させていただいております。
アコースティックということで、今回の公演が3公演目なんですけど、1公演目も2公演目も私が最初出てきた時にシーンとなってて、そもそも楽器がべーんとか鳴ってるし、ぶちょうとかいえーとか言っていいのかな?ってドキドキがあるでしょ。それはそれでなんか私も感じてて、だけどそういうなんか特別なドキドキもアコースティックならではだと、こうやって近いからこそ、みんなのドキドキが共有できるのが特別なことだと思っています。
だから、もちろん楽しんでもらいたいなと思うんですけど、そういうドキドキも楽しんでもらたらなと思っています。

このJamという言葉は音楽のセッションをしようという意味があります。なのでみなさんと一緒に今日だけの音楽を作れたらいいなと思っています。
ぜひ皆さんよろしくお願いします。
部員さん:拍手

部長:それでは今日一日、私たちと一緒に音楽を作ってくれるJamしてくれるメンバー。チーム音楽室を紹介したいと思います。
まずはギター。初めてチーム音楽室にきてくれました。紹介します。ギターナガジイー。恋のコーラスは実はナガジイがやってくれてました。めっちゃミルキーなシルキーボイスで、とっても素敵だなと思って、リハーサルとかでも後で紹介しますノッチが、ニュージェネレーションだなと言ってました・・・いやニューウェーブ・・・ニューウェー部だなと思ってました
部員さん:拍手
部長:新たな魅力ある人がチーム音楽室に加わってくださりとても期待しております。
ナガジイ:ありがとうございます。
部長:そんなナガジイです。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:そして続きましてチェロ、チェロ自体がチーム音楽室に初めて加わってくださっています。チェロJP。ニューウェー部ということでJPは私と同い年になります。同い年の方がチームに加わって、緊張するというのは変だけど、今までのなんて言うんだろ、お兄さんお姉さんという感じではなくて、あっ私もそういう年になったんだって10年やってきたんだって思って、改めて背筋がピンとなりますね。そんなJPです。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:そしてこの方はお馴染みですね。バンマス。キーボード。ノッチ。
部員さん:拍手
部長:のっちどうですか?2公演やってきて。
ノッチ:やっぱりね。ワイルド系とイケメンが揃ってますから。貴公子。お姫様(部長イェー!と反応)そしてメガネですからwww
部長と部員さん:笑い
部長;そんなことないですよ。安定・安心のメガネですから。よく言っているんですけど。ニューウェーブが揃っている中で、いつも支えてくれる方がいるのは、とても心強いじゃないですか。ノッチさんのおかげで安心して作ることができましたし、こうやって3公演続けることができているんですよ。ノッチさん(笑い)
ノッチ:ありがとうございます(笑い)
部員さん:拍手と笑い
部長:ノッチさんです。よろしくお願いします。
部員さん:拍手
部長:そして、ボーカルはMay'nです。改めてよろしくお願いします。
部長:それでは次の曲に行こうかなと思います。次の曲はこの曲「青空」

青空
妖精

部長:どうもありがとう。青空に続いて妖精とお届けしました。この妖精もCDとアレンジを変えてもらったんですけど、CDだともうちょとテンポも速いですし、あとはシンセサイザーというかもうちょっとデジタルな楽曲なんですけども、今回、ノッチさんとよりバラードぽくお届けしようと思っています。アレンジを変えると、歌い方というか気持ちの変化もすごくあって、特にこの妖精という曲はマクロスFのシェリル・ノーム starring may'n としてお届けしていた楽曲でもあるので、シェリルの気持ちというのをCDでは込めさせてもらって、ひとりぼっちで寂しいなと言っている気がします。だけど今回よりテンポを落として一言一言、ほんとに一文字づつ気持ちを入れ込んでいくと、こうやってちゃんと伝えたかったのかなという、別のニュアンスでちゃんと思いを届ける、ちゃんと伝えられる、そんな歌にしてみたいなと思いました。こういった原曲との違いというのもアコースティックならではだと思いますので、皆さんにその違いを感じてもらったら嬉しいなと思っています。
それでは先ほどノッチさんと2人でお届けしましたので、次の曲はナカジイとJPを呼んでお届けしたいと思っています。今回初めてチェロが入ってくれているということで、チェロをいかした楽曲をお届けしたいと思っています。この曲ソリスト。

ソリスト
あの日の歌
ダイアモンド クレバス

部長:ソリスト、あの日の歌、ダイアモンド クレバスとお届けしました。今回10週年を記念してアコースティックツアーを開催させていただいています。6月1日が記念日でしたので、ぎりぎりまでというか6月1日自体は追加公演という形で公演をさせていただくんですけどファイナルは5月末までさせていただくので、改めて10年というのを感じるというか、本当に10年やってきたんだなという不思議な気持ちでいっぱいです。
その10年の中でも大切な出会いというのはたくさんありましたけれども、このダイアモンド クレバスももちろんそうです。マクロスFで、たくさんの楽曲をプロデュースしてくださいました菅野よう子さんとの出会いというのがとても大きくて、10周年という、このとても大切なタイミングでご一緒させていただくことが決まりました。
部員さん:拍手
部長:ありがとうございます。ヤマイダレdarlinという曲で、レコーディング自体も何年ぶりかで一緒にさせていただいて、やっぱりシェリルというのは私も自分のテイクをさせていだだきたいですとか、違う歌いまわしのほうがいいかなとか、そうやって一緒に作らせていただいた楽曲は凄くあったんですけど、でも今回はMay'n名義の初めての菅野さんに編曲も作曲もしていただくので(作詞はGabriela Robin...)、菅野よう子さんもより一緒に作ろうという感覚でディレクションをしてくださっていて、元々なんかその場の思いつきで歌声とかどんどん重ねっていくんです。だから、そもそもレコーディングの終わりが見えなくて、何をやったら終われるんだろうみたいな、完成形というのが見えてこない。(普段ですと)これを歌ったということはラストのはもりか、じゃ後10分で終わるな、とか見えるんですけど。でも菅野さんは終わるかな?とも思っても、次はこれで、はい次はこれで、というのがあるから。「いつ、終わるんやあ」みたいなwww でも、はもりはどっちがいい?とか凄く相談してくださったり、次のパートは英語のはもりがあるんだけど、その英語も(菅野さんの口まねをしてw)「なんか英語を考えて」とか、「ええー私が!!考えるんですか」みたいな、そうやっていろんなことを選んでくださったりとか、私も最初(菅野さんに)お会いした頃は10代でした、その後いろんな音楽の経験をしていき、こうやって10周年というタイミングでご一緒させていただいて、またご一緒させていただけるということを凄く幸せに思いました。
早くみんなにお届けしたいなと思うくらい、とても不思議な曲です。タイトルからして不思議ですよね。だから早く皆さんにお届けしたいな思っています。この楽曲もそうですし、10周年ほんとにこれからですからね。皆さんに素敵なHappyなニュースをお届けできるようにがんばっていきたいと思っております。
部員さん:拍手
部長:10周年ということで、武道館にまた立たせていただくんですけれども、そちらを記念してニコ生で初めての武道館公演を放送するということがあったんです。私も自分の作品をよくみるからさ、そんなにこう「あ!忘れてた」みたいなことはないんですけど、なんていうか。今回気づいたのは、花道があって、花道を行こうみたいなMCがあって、そこはもう「King of がに股」みたいな感じで、がに股にもほどがある。さすがに今日は私も25歳大人になりましたよ。再現するのはちょっとやめておこうと思うんですけど、スカートですので、ほんとにカニみたいな。そんなにがに股にできる?というくらいがに股で、私も散々、がに股ですねみたいなことを言われていたんですけれども。こんなにがに股だったんだと思って、しかも2010年の出来上がった年とか翌年とか、その時はそのシーン見てて何も気が付かなかったんですよ。見てて。でもあれから5年くらい経ち大人になった私はようやくあのことのがに股に気づけて、私成長したんだなって気づけて、成長した結果こうやってワンピースもライブで着れるようになりまして。
部員さん:拍手
部長:よく言うんだけど、10代の時とか大人になりたいみたいなことが凄くあるんだけど、私も自然と大人になれてるかなと思って、今後もゆっくりと月日をみなさんと音楽とともにすごせたらいいなということを思ってました。
部員さん:拍手
部長:それでは次の曲にいこうかなと思うんですけれども、今までもライブというのを重ねさせてもらって、何よりもみんなが自由に動いてくれて「ライ部」というのを楽しんでくれているというのを見れてるというのが凄く好きなの。だから今日も近いからむちゃくちゃみんなの笑顔が見えてるんだけど、ここからはもうちょっとさ体を動かしていかない?どう?
部員さん:拍手
部長:だから、ちょっと立っちゃう?
部員さん:座席から立つ
部長:2Fどうする、2F立っちゃう?
2F部員さん:座席から立つ
部長:なんかより近い感じががするよ。嬉しい。では、皆さん動く準備できてますか?
部員さん:いぇー!
部長:あれ、皆さんそんなもの?今日はぶちょうーって言ってないものね
部員さん:ぶちょうーーー
部長:おお!皆さん準備できてますか?
部員さん:いぇーーーーーーーーーーーーーー!
部長:それでは。カモン、ナガジイ。

May'n☆Space

部長:いい感じ。もっともっと一緒に歌おう

Smile:D

部長:ありがとう

イゾラド
オベリスク
今日に恋色

部長:けっこう連続してお届けしました。May'n☆Space、イゾラド、オベリスク、今日に恋色とお届けしました。アコースティックというときに、がらっと違う曲というのもたくさんお届けしたいなと思っていました。イゾラドやオベリスクは元々の曲のアレンジも印象的です、でもこうやって(アコースティックで)歌わせていただくとすごいメロディも綺麗な曲だなあと思いました。イゾラドも、こんなにシンプルな編成でも、曲に入り込めるというか、すごく拳を握るような感じで歌わせてもらえたなと思っています。今日に恋色も、本当に素敵なメロディだなと元々思っていましたので、絶対にアコースティックでやりたいなと、まず最初に決めた曲でしたので、よりバラードな感じがでるようにお届けしました。
さて、時間はあっという間でですね、もうラスト2曲となっております。
部員さん:ええーー
部長:やっぱりまだまだみんなと一緒に歌いなって思っているので、そんなみんなの声を聞かせてもらいたなあって思っています。この10年たくさんの素晴らしい楽曲に出会わせてもらえて、本当に幸せです。でもこの曲は本当にみんなとの出会いがあったからこそ生まれた楽曲です。そんな私にとってとっても大切な曲をみんなと一緒に歌いましょう。この曲Phonic Nation

Phonic Nation
部長:歌うことが大好きで、だけどライブしていて歌うことはもちろんだけど、みんなと一緒にいるこの場所が本当に大好きです。大好きな音楽でこんなにも大切な場所で大好きなみんなに会えたことが、本当にこの10年で幸せだなって感じていることです。だからこの曲を作ることができてとても幸せです。いつもこの曲を歌ってて、本当に幸せって思います。だけどこんなにも素敵な会場でこんなにもみんなことをいつも以上に見ながら歌えて、しかも声が聞こえるから、もっともっとこうこの曲で思い出を作りたなって思っています。だからよりみんなの声を聞きたいから、今日だけのハーモニーをこの曲で一緒に作りませんか
部員さん:拍手
部長:グループ分けをしたいと思います。1階はこの通路で分けます。こっち側のみなさんはノッチチーム。そっちこっち側の通路からこっちの皆さんはJP...あっ間違えた。
部員さん:爆笑
部長:改めましてナガジイチーム。ここで分けるとだいぶ少ないので2Fもナガジイチームとします。2Fよろしくお願いします。そして真ん中の皆さん。真ん中のみなさんがJPチーム。各チームの先生が一緒に歌ってくださいますので、皆さんも一緒に歌ってハーモニーを作りましょう。

ではまず最初JPチームからいきたいと思います。JPチームはこのパート ♪
ノッチチームいきます。ノッチチームは上に行きます ♪
それではナガジイチーム。実はすごく難しいことになってます。リズムも違うよ ♪

全員で ♪

最後に部長が歌う
部員さん:拍手
部長:すっごい素敵。ありがとう。

部長:今日は本当にありがとうございました。幸せです。とっても楽しかったです。最後に聞いてもらいたいなと思う曲は、英語の曲なんだけど、今私が感じている思いを表現している曲です。本当はもっともっと歌いたいよという思いを、でもほんとに楽しく終わりたいという思いを込めてこの曲を歌います。Heart & Soul

Heart & Soul

部長:皆さんどうもありがとうございました。それでは改めてバンドメンバーを紹介させてください。チーム音楽室。チェロ:JP、キーボード:ノッチ、ギター:ナガジイ、そしてボーカルはMay'nでした。


部長:Heart & Soulの最後を打鍵して「みなさん、どうもありがとうございました。」退場

アンコール

部長:みなさんどうもありがとう。それでは皆さんからアンコールを頂いたので後1曲だけお届けしたいなと思っています。
先程もお話したように10年というのは、ほんとにあっという間で、1つ1つ振り返っていくと辛いこともあったなと思うんだけど、でもやっと10年という思いもあって、もう10年という思いもあります。だけどやっぱり知らず知らずの内に10年の中で、自然と成長することができたりとか、そういったことがたくさんあるなと思ってて、今回この10年というタイミングで初めてチャレンジをさせていただいた曲があります。その曲を最後にお届けしようかなと思うんだけど、(この曲で)初めての海外レコーディングをさせていただいたんです。
レコーディングというのは(活動していく中で)1年に何十回もさせてもらいます、(そうしてくると)レコーディングということ自体慣れてきます。(もちろん)毎回緊張感をもってやってるんですけど、やっぱりどこか慣れてきてしまいます。だけどそんな中で、フレッシュな緊張感の魅力というのも、きっとあるなと思ってましたし、それをこの10年(という記念すべき年)にもう1回感じさせてもらったら、それは、なかなかないことだなと思いました。それが私の中では海外レコーディングだなって思い、今回(海外レコーディングを)させていただきました。
(このレコーディングでは)全部英語でのやりとりでした。だからもう1回聞きたいですというのも、普段だったらもう1回聞きたいですと軽く言えるんですが、「何て言うんだっけ???」みたいになりました。(日本のレコーディングでは)相手のエンジニアさんが、ここをやり直したほうが良いというのも、「はい分かりました」という感じでできるけど、英語だと「何て次は言うんだろう???」みたいな、一語一句聞き逃すまいみたいな、そういう緊張感があって、だからこそ何かいつもとは違うドキドキというのも感じさせてもらえて、あっこのフレッシュな緊張感って、やっぱりここ最近なかったけど、改めてがんばろうという気持ちにさせてもらえるなということを思いました。
そして何よりもロンドンということで、隣のスタジオでは、ハリウッド映画のレコーディングとかもしていました。だからそのスタジオに関わっているスタジオのみんなは全員が世界に届ける音楽というのを作っていたんです。日本にいるとなかなか世界に向けてというのは、まだまだ当たり前ではありません。だけど音楽、エンターテイメントというのは、それができる可能性をもっているものだなと、改めて感じさせてもらいました。そういう思いで音楽をさせていただくというのは大切なことだなと思いました。ロンドンのスタジオというのはロンドンの人たちに届ける音楽を作っているのではなくて、世界の人に届ける音楽を作っているだんということを、私はすごくそれに刺激を受けました。
私はとにかく音楽が大好きです。この大好きな音楽を大好きなみんなと共に、大好きと思える空間をもっともっとたくさんのみんなと感じていけたらいいなって思っています。そんな初めての経験をさせていただいた楽曲を心を込めて歌わせていただきます。Lethe(レーテ)。

Lethe(レーテ)

部長:みなさん本当にどうもありがとうございました。それでは最後に私の大切な仲間を紹介させてください。みんな集合。
それではバンドメンバーチーム音楽室を改めて紹介させてください。ギター:ナガジイ、チェロ:JP、そしてキーボード/バンマス:ノッチ。チーム音楽室でした。どうもありがとう。そして最高の笑顔と最高の声援をくれたのは、東京ライ部にきてくれた部員のみんな!!!
それでは最後はみんなで言ってくれますか
ボーカルは?

みんな:May’n

部長:どうもありがとう!!!

部員さん:大拍手

部長:(マイクなしで)ありがとうございましたーーー。

部員さん:大拍手

部長:ありがとう。チーム音楽室にもう1回大きな拍手を!!!

部員さん:大拍手

最後に部長の部員さんチェック

部長:とっても幸せな時間でした。綺麗なとても素敵なハーモニーだったし、ほんとに幸せでした。ほんとにみなさんどうもありがとうございました。ボーカルはMay’nでしたーー!!!

部員さん:大拍手

部長退場

終演